記録ID: 2231342
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
由布正面登山口-由布岳-由布東登山口-鶴見岳西の窪-南平台分岐-鳥居バス停
2020年02月23日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:04
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:02
距離 12.1km
登り 1,258m
下り 1,440m
7:04
7:05
30分
正面登山道と日向越への分岐
10:45
6分
由布東登山口=鶴見西登山口
13:53
ゴール地点
西の窪で、鶴見山頂に向ける余力が残っていると思ったのですが、やはり疲れが残っていたのでしょう、南平台分岐の下の方の何でもない所でつんのめってころび、顔から地面に落ちました。とても幸いなことに顔を打った所が柔らかい土だったので、顔は泥だらけになりましたが捻挫も傷もなくラッキーでした。降り着いた、火男火売神社にお賽銭をあげて感謝しました。
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
東登山口からの難所の鎖の手前のロープ部分の道がかなり凍っていて、アイゼンを持っていなかったので、凍ってない地面や岩を選びながら慎重に足を進めました。
緊張した場所を過ぎて、これから目指す鶴見岳方向を撮りました。
緊張した場所を過ぎて、これから目指す鶴見岳方向を撮りました。
東登山口に降りた時は、まだルンルンで疲れなんてどこにも感じられなかったのに、登りになると一気に疲れが襲って来ました。やっと着いた船底への分岐点です。
今はだいぶ荒れていますが以前はよくこのルートを使ったものです。
今はだいぶ荒れていますが以前はよくこのルートを使ったものです。
西の窪で山頂に向かうかこのまま、南平台の分岐部を通って鳥居に降りるか考えました。
山頂に向かう余力はまだありましたが、山頂で観光客の人達に会うのは今日はやめておこうと鳥居に向かいました。バスに乗り、由布岳登山口に着いたとき、こんなに良い天気になっていました。
山頂に向かう余力はまだありましたが、山頂で観光客の人達に会うのは今日はやめておこうと鳥居に向かいました。バスに乗り、由布岳登山口に着いたとき、こんなに良い天気になっていました。
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長距離の山行お疲れ様です。躓いて転倒というのは若いころとは異なり、足が上がらずということなのでしょうね。私も顔を打つようなことはありませんでしたが、躓くことが増えた様に思います。(-_-;)
おっしゃる通り、足が上がってないと思います。(-_-;)
それと、疲れた時、急いだ時が危ないです。わかっちゃいるけどです。
首から上は守らないといけませんね。あ、転ぶ、転ぶというわずかな時間に出来るだけ怪我が少なくてすむ転び方を選択しているようには思うのですが、まぐれの運に期待するのはとても危ういことです。
自身の現在の体力とそれに対する意識とのギャップが、年と共に拡大、変化することを自覚しなければと自分にいい聞かせてる積もりですが・・・。
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