日光男体山
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,984m
コースタイム
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 9:44
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
志津峠登山道は踏み抜き多し |
その他周辺情報 | 温泉:ぐりーんホテル 風和里 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
5/21
この日は移動日。午後出発して日光には日が暮れる頃到着。河川敷にテント泊。日没後の日光連山のシルエットが美しかった。夕食は近くのラーメン梵天で。
5/22
あまり眠れなかったが、テントを片付けて朝の第一便のバスに乗り込み登山口に向かった。二荒山神社では入山料500円を支払い、登山スタート。笹の多い単調な道を登っていくとやがて林道に合流、暫く林道を歩いた後、鳥居をくぐると再び登山道。登山道は人が多いために土壌が流出し深くえぐられていた。五合目から八合目まではガレ場の急登が続いた、九合目からはなだらかになり、雪が現れるとともに、赤い溶岩の土壌になっていった。
山頂は岩に剣が刺さっていて神秘的な感じの場所だった。景色がよく、日光連山や尾瀬の燧ヶ岳も見ることができた。また、中禅寺湖がちっこく見えた。下から見ると広い湖なのに不思議。
下山道は北側斜面なので残雪が残っていた。八合目〜七合目は踏み抜きがあって非常に歩きにくかった。残雪は三合目辺りまで残ってた。二合目からはザレ場で、太郎山や大真名子山がよく見えた。志津小屋からは、三本松に行ってバスに乗るか、バス代節約のためにモッコ平経由で下るか、あるいは野州原林道で下るか迷っていたが、小屋にいた人からモッコ平経由なら三時間くらいで下山できるとのことだったので、モッコ平経由で下ることにした。(野州原林道は長すぎておすすめしないとのこと)
モッコ平は平坦で何の特徴もない笹原だが、何故か歩いていて全然飽きがこなかった。スピードは出るが足に負担がかからない丁度良い傾斜と茂り具合で、歩いていて気持ちがよかった。
モッコ平も後半になるとヤシオツツジなどの花がたくさん咲いていた。標高によって咲いている花の種類が異なり、ピンク→赤→白と花の色が変わっていった。
最後は寂光ノ滝に下山。そこから暫く舗装された道を歩いて、30分ほど歩いたところで日帰り温泉を見つけたので、そこに入った。客は他にいなく貸切状態だった。
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