雨飾山

2012年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 15:30
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,739m
• 下り: 2,730m

コースタイム

5:40駐車場→6:49荒菅沢→7:48笹平→8:15雨飾山山頂→8:58雨飾山山頂→9:18笹平→10:00荒菅沢→10:55駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原キャンプ場駐車場

コース状況／危険箇所等

荒菅沢　沢を渡って向かって右へ登ります。沢沿いに上ってしまうとコースアウト。
山頂　羽蟻が大量発生中。
下山後の温泉　町営露天風呂　ワイルドな露天風呂です。入浴料志。

写真

9/9 5:34

駐車場

9/9 5:36

駐車場の脇もテン場になっています。

9/9 5:37

雨飾高原キャンプ場小屋

9/9 5:40

雨飾山登山道案内図

9/9 5:40

登山口

9/9 5:43

9/9 5:45

9/9 5:46

木道の続く湿地帯をしばらく歩きます。

9/9 5:46

9/9 5:48

9/9 5:50

9/9 5:54

9/9 5:54

9/9 5:54

9/9 5:58

9/9 6:19

9/9 6:42

9/9 6:45

9/9 6:48

9/9 6:48

9/9 6:49

荒菅沢

9/9 6:50

9/9 6:50

9/9 6:51

荒菅沢で間違って沢沿いに登る道

9/9 6:57

この赤い→が見つけにくかったです。

9/9 7:01

9/9 7:07

9/9 7:18

9/9 7:18

黒姫山、高妻山方面

9/9 7:26

9/9 7:26

9/9 7:26

9/9 7:29

9/9 7:34

9/9 7:34

高妻山、黒姫山

9/9 7:34

焼山

9/9 7:35

9/9 7:37

9/9 7:44

9/9 7:44

9/9 7:48

9/9 7:48

山頂に人がいます

9/9 7:48

笹平

9/9 7:49

笹平より山頂

9/9 7:53

9/9 7:53

9/9 7:53

9/9 7:54

雨飾温泉分岐

9/9 7:55

9/9 7:55

9/9 7:58

9/9 8:00

9/9 8:00

9/9 8:02

9/9 8:03

荒菅沢

9/9 8:04

9/9 8:05

月と稜線

9/9 8:12

9/9 8:14

山頂より日本海

9/9 8:15

9/9 8:15

雨飾山山頂標識

9/9 8:22

山頂より白馬岳

9/9 8:23

山頂より白馬杓子岳、白馬鑓ヶ岳？

9/9 8:23

鹿島槍ヶ岳

9/9 8:23

五竜岳

9/9 8:23

唐松岳、天狗の頭方面？

9/9 8:23

9/9 8:25

焼山、火打山

9/9 8:42

高妻山？

9/9 8:43

高妻山、黒姫山

9/9 8:43

槍ケ岳？

9/9 8:58

9/9 8:58

9/9 8:59

9/9 9:02

9/9 9:18

9/9 9:20

9/9 9:21

9/9 9:46

9/9 9:58

9/9 10:00

9/9 10:24

9/9 10:47

9/9 10:55

9/9 11:56

鎌池

9/9 11:58

9/9 12:09

町営露天風呂

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ20 パナソニック

感想

yuberon

道の駅「小谷」に車中泊して雨飾山に行ってきました。道の駅「小谷」は温泉施設があるようですが、今回は時間的、行程の都合で「ほかほかランド美麻」で途中入浴しました。雨飾高原キャンプ場の駐車場は無料で、トイレもあるので、雨飾荘のそばにある露天風呂に入浴してキャンプ場の駐車場に車中泊した方が時間的に良かったみたいです。露天風呂は村営で林の中にあって、男湯は特に囲いも無く野趣あふれて良かったです。夜9時まで営業しているようです。駐車場の登山口からしばらく木道の湿地帯を歩きます。2/11地点くらいからしばらく上ってから少し下って、荒菅沢に出ます。沢を渡って対岸から登って行くのですが、対岸の赤ペイントの→を見逃してそのまま沢沿いに登ってしまいました。チョット迷いやすい場所だと思いますので要注意です。荒菅沢からは急坂が続きます。ロープがかかっている所や岩登りの所もあって上り応えがありました。見えていた頂きを登り終えると笹平へ出て本当の山頂が見えます。平坦な笹の藪の中をしばらく歩いて最後の山頂までの上りも結構な急坂でした。糸魚川方面の雨飾温泉への分岐を過ぎたくらいから日本海も眺望出来ました。山頂からは先週登った白馬岳や鹿島槍ヶ岳など北アルプスも良く見えました。山頂には羽蟻が大量発生していました。その蟻を餌にするためなのか燕が数匹ぶんぶん音を立てて山頂付近を飛び回っていました。山頂を下り始めたらガスが出てきて周りがあまり見え無くなってしまったので、早めに山頂に行って展望を楽しめ運が良かった様です。