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Yamareco

記録ID: 2233573
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

三浦アルプス【田浦梅林→乳頭山→仙元山→風早橋BS】

2020年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
8.7km
登り
590m
下り
577m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:02
合計
5:18
距離 8.7km 登り 590m 下り 597m
9:59
46
スタート地点
10:45
10:47
34
11:21
11:24
3
11:27
11:29
11
11:40
11:42
42
12:24
12:25
51
13:16
13:17
9
13:26
13:27
21
13:48
22
14:10
15:00
8
15:08
8
15:16
1
15:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
■京浜急行バス 逗子駅行(2020/03/01〜)
http://timetablenavi.keikyu-bus.co.jp/dia0301/timetable/web/51150/?date=20200301
■写真1 - 田浦梅林入口
駅から梅林入口までタクシーを利用しました。
長善寺の先の京急のガード下、で通じました。
2020年02月24日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 10:02
■写真1 - 田浦梅林入口
駅から梅林入口までタクシーを利用しました。
長善寺の先の京急のガード下、で通じました。
■写真2 - 田浦梅林
長い階段登りの先で出会った梅たちは…。
はて、見頃だと聞いたのですが。
2020年02月24日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 10:09
■写真2 - 田浦梅林
長い階段登りの先で出会った梅たちは…。
はて、見頃だと聞いたのですが。
■写真3 - 田浦梅林
去年の台風のせいか、花付きが悪く淋しい限り。
これで精一杯の咲き誇り具合でした。
2020年02月24日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
2/24 10:13
■写真3 - 田浦梅林
去年の台風のせいか、花付きが悪く淋しい限り。
これで精一杯の咲き誇り具合でした。
■写真4 - 田浦梅林
おまけに晴れ予報もハズレて、空一面に広がる雲。
梅に雲は白と白なので、敢えて背景を暗くしたり工夫します。
2020年02月24日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
2/24 10:14
■写真4 - 田浦梅林
おまけに晴れ予報もハズレて、空一面に広がる雲。
梅に雲は白と白なので、敢えて背景を暗くしたり工夫します。
■写真5 - 田浦梅林
梅の足元にはスイセン、お約束です。
どの梅林も、この組合せで見掛けることが多いような。
2020年02月24日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
2/24 10:18
■写真5 - 田浦梅林
梅の足元にはスイセン、お約束です。
どの梅林も、この組合せで見掛けることが多いような。
■写真6 - 田浦梅林
中腹を彩る梅のアーチも見事だったのですが…。
スイセンに主役を奪われそうなほど、今年は元気がありません。
2020年02月24日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 10:20
■写真6 - 田浦梅林
中腹を彩る梅のアーチも見事だったのですが…。
スイセンに主役を奪われそうなほど、今年は元気がありません。
■写真7 - 田浦梅林
それでも広場まで登ってくると、急に花付きが良好に。
日当たりの良さが違うのか、どの木も綺麗に咲き乱れています。
2020年02月24日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
2/24 10:31
■写真7 - 田浦梅林
それでも広場まで登ってくると、急に花付きが良好に。
日当たりの良さが違うのか、どの木も綺麗に咲き乱れています。
■写真8 - 田浦梅林
海を見下ろしながら梅を愛でられるのがオリジナリティ。
この構図は、他の梅林ではお目にかかれません。
2020年02月24日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
2/24 10:32
■写真8 - 田浦梅林
海を見下ろしながら梅を愛でられるのがオリジナリティ。
この構図は、他の梅林ではお目にかかれません。
■写真9 - 田浦梅林
晴れ間が覗いてきたので、やっと代表写真候補。
やっぱり花には青空がよく似合います。
2020年02月24日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
2/24 10:41
■写真9 - 田浦梅林
晴れ間が覗いてきたので、やっと代表写真候補。
やっぱり花には青空がよく似合います。
■写真10 - 田浦梅林
隣り合いながらも、違う色の花を咲かせる梅たち。
現在は約2,000本の梅が植えられているのだとか。
2020年02月24日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
2/24 10:42
■写真10 - 田浦梅林
隣り合いながらも、違う色の花を咲かせる梅たち。
現在は約2,000本の梅が植えられているのだとか。
■写真11 - 田浦梅林
これだけ見応えがあるのに入園料無料とは恐れ入ります。
ちなみに園内はピクニックに最適ながら火気厳禁です。
2020年02月24日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
2/24 10:48
■写真11 - 田浦梅林
これだけ見応えがあるのに入園料無料とは恐れ入ります。
ちなみに園内はピクニックに最適ながら火気厳禁です。
■写真12 - 田浦梅林
展望塔の裏手、自然林の方向が三浦アルプスへの入口。
児童公園からの散策路との合流地点でもあります。
2020年02月24日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 10:50
■写真12 - 田浦梅林
展望塔の裏手、自然林の方向が三浦アルプスへの入口。
児童公園からの散策路との合流地点でもあります。
■写真13
横横道路を歩道橋で越えます。
高速の上ってテンション上がります。
2020年02月24日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 10:55
■写真13
横横道路を歩道橋で越えます。
高速の上ってテンション上がります。
■写真14
ロープが垂れた急斜面は巻道で回避可能です。
直登する場合は、ロープを過信せず三点確保をしっかりと。
2020年02月24日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 11:15
■写真14
ロープが垂れた急斜面は巻道で回避可能です。
直登する場合は、ロープを過信せず三点確保をしっかりと。
■写真15 - 乳頭山
艶かしい名前とは一切無縁の眺望なき山頂。
でも休憩するハイカーが多数いました。
2020年02月24日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/24 11:24
■写真15 - 乳頭山
艶かしい名前とは一切無縁の眺望なき山頂。
でも休憩するハイカーが多数いました。
■写真16 - 茅塚
南陵への縦走路を少し外れた、送電鉄塔のピーク。
ここでランチも良さそうですが、引き返します。
2020年02月24日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 11:44
■写真16 - 茅塚
南陵への縦走路を少し外れた、送電鉄塔のピーク。
ここでランチも良さそうですが、引き返します。
■写真17
縦走路の至る所で咲いていたヤブツバキ。
三浦は水仙と梅と椿が同時に咲く、賑やかな春でした。
2020年02月24日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
2/24 11:51
■写真17
縦走路の至る所で咲いていたヤブツバキ。
三浦は水仙と梅と椿が同時に咲く、賑やかな春でした。
■写真18
縦走路にある休憩スポット。
南陵で開けた休憩適地は、ここくらいか。
2020年02月24日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 12:04
■写真18
縦走路にある休憩スポット。
南陵で開けた休憩適地は、ここくらいか。
■写真19
何度となく刻むアップダウンに、少しずつココロを折られます。
どちらから登っても楽ではないようです。
2020年02月24日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 12:40
■写真19
何度となく刻むアップダウンに、少しずつココロを折られます。
どちらから登っても楽ではないようです。
■写真20
アルプスの名を冠しながらも、笹藪の中を潜る場面も。
忘れた頃に何度でも襲いかかってきます。
2020年02月24日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/24 12:48
■写真20
アルプスの名を冠しながらも、笹藪の中を潜る場面も。
忘れた頃に何度でも襲いかかってきます。
■写真21
長い登り返しを登り切ったら、意外と平地でした。
旧地図に記載のある、ドングリ並木か?
2020年02月24日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 13:18
■写真21
長い登り返しを登り切ったら、意外と平地でした。
旧地図に記載のある、ドングリ並木か?
■写真22 - 観音塚
寄り道したり休憩したりで、乳頭山から2時間かかりました。
眺望のない登り返しの繰り返しは、思った以上に疲れます。
2020年02月24日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/24 13:26
■写真22 - 観音塚
寄り道したり休憩したりで、乳頭山から2時間かかりました。
眺望のない登り返しの繰り返しは、思った以上に疲れます。
■写真23
250段近くの階段を一気に下りて行きます。
逆ルートでは登りとなって牙を剥きます。
2020年02月24日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 13:53
■写真23
250段近くの階段を一気に下りて行きます。
逆ルートでは登りとなって牙を剥きます。
■写真24 - 仙元山
麓から近いので賑やかな山頂です。
ここで、やっと足休めがてらのランチにしましょう。
2020年02月24日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 14:11
■写真24 - 仙元山
麓から近いので賑やかな山頂です。
ここで、やっと足休めがてらのランチにしましょう。
■写真25 - 仙元山
富士山は霞んで見えなくなっていました。
遠くに軍艦のような江ノ島が浮かんでいるのは確認できます。
2020年02月24日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/24 14:12
■写真25 - 仙元山
富士山は霞んで見えなくなっていました。
遠くに軍艦のような江ノ島が浮かんでいるのは確認できます。
■写真26 - 風早橋BS
ちょうどバスが来たので慌てて乗車しました。
10分おきにバスが通るので、そんなに急ぐ必要も無かったのですが。
2020年02月24日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/24 15:17
■写真26 - 風早橋BS
ちょうどバスが来たので慌てて乗車しました。
10分おきにバスが通るので、そんなに急ぐ必要も無かったのですが。
撮影機器:

感想

梅も桜も見頃は例年より早い傾向で、満開の時期を見極めるのが難しい年に。
そんな中で田浦梅林が見頃を迎えたとの情報を得て、久し振りに行ってみる事に。

以前に逆ルートで歩いたときのレコは、こちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1067952.html

山と高原地図に未記載のエリアなので、マップはこちら。
以前の地図のほうが見やすかったのですが、古いのなら仕方ないです。
https://cp.yamap.com/keikyu/assets/images/miura_web-map.pdf


■田浦梅林→乳頭山→仙元山→風早橋BS
JR田浦駅から歩けますが、退屈な車道歩きなのでタクシーでショートカット。
ワンコインで行けるので使わない手は無いです。

田浦梅林への入口は何箇所かありますが、児童公園の入口以外は園内で合流します。
児童公園の入口からは、梅はほとんど見られないので注意です。


階段登りを経て園内に入ると、早速梅がお出迎え、、、ですが今年の花付きは悪そう。
去年の台風の影響もあるようですが、異様に芽が少ないように感じます。

管理小屋のある芝生ゾーンで、やっと見頃らしい花付きの木々に出会えます。
丘状の梅林なので、海を見下ろしながらの光景は珍しいのでは?


展望塔の裏手より、三浦アルプスへと入っていきます。
指導標には「自然林」としか表記がなく、私設のフォローが無ければ分かりにくい取り付き。

横横道路を歩道橋で越えて、ロープの垂れた急峻な坂を登りきると稜線へ。
三浦アルプス内は幾つものルートがあるので、現在地の確認は必須です。

全般を通してアップダウンが多いルートで、どちらから登った方が楽とか一概には言えません。
強いて言うなら、JR田浦駅に下りても売店とか無いのが不便か。

南陵を歩く場合は、観音塚と仙元山を指す指導標が充実しています。
ランチスポットは鉄塔下と仙元山くらいで、田浦梅林内は火気厳禁です。

トイレは田浦梅林と仙元山の汲み取り式のみ、山中に水場はありません。
端から端まで歩いても4時間とかなので、水は全量担いでいきましょう。


仙元山は眺望がよく、一応トイレもあり絶好のランチスポットです。
麓から30分ほどで登れる山なので、小さな子供が走り回っていました。

下山はバス停まで20分ほど、バスの運行間隔は10分ほどと時間を決めずに出発できます。
逗子駅までバスで移動し、コンビニで帰路のお楽しみを調達しました。

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