舟子尾根_沢土橋から回遊・武蔵五日市駅へ

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 11.9km
• 登り: 726m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:28

距離 11.9km 登り 729m 下り 736m

8:36 沢戸橋バス停
9:57 10:03 古愛宕山
10:51 10:56 610m圏峰
11:13 独標523m
11:27 11:37 今熊山
12:01 12:03 今熊神社下社
12:59 日向峰
14:04 武蔵五日市駅

舟子尾根は入口の径が狭いだけで終始尾根部を通過、結構開けている。今熊山は神社下社から参道として整備されている。

天候

晴れ・風よわし

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅・沢土橋バス停

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

2/24 8:35

沢土橋を渡る。天候は絶好調

2/24 8:39

民家横を、井戸とBSテレビアンテナ

2/24 8:43

しばらくして沢を渡る

2/24 8:44

崖は一部落ちたのだろうか、深くくり貫かれている

2/24 8:46

尾根の登り口、テープも見える

2/24 9:10

ピークを辿る径と巻道を振り返る

2/24 9:11

鉄塔下を

2/24 9:18

石祠

2/24 9:18

裏には、文久元年酉三月・昭和四年四月などの記載あり

2/24 9:20

鉄塔巡回路表示、新秩父線5号・新秩父線7号

2/24 9:22

尾根東側に鉄塔

2/24 9:32

鉄塔巡回路表示、新秩父線6号・新秩父線7号

2/24 9:31

樹林境界のようだ、沢筋まで辿れるのであろうか

2/24 10:01

古愛宕山、尾根沿いのルートもあるようだが枯れ枝で径を遮ってある

2/24 10:13

冬枯れで山々が見通せる

2/24 10:22

東側下方にも径を確認？

2/24 10:23

新多摩線86号・新多摩線86号往復、先ほどの径は往復路だろうか

2/24 10:47

鉄塔赤の下を通過

2/24 10:51

ピークで刈寄山・今熊山縦走路に

2/24 10:58

鉱石採取地域

2/24 10:59

今熊山・刈寄山縦走路はピークを巻いているようだ、ピークは右手に分かれて

2/24 11:07

冬枯れで鉱区が見渡せる

2/24 11:17

新多摩線88号往復の表示

2/24 11:24

尾根通しにきれいに整備された墓が

2/24 11:23

古くから由緒正しそう

2/24 11:29

今熊山はちょっと登ったところ

2/24 11:31

参道が

2/24 11:35

山頂は切り開かれて

2/24 11:41

下ると広場にトイレが

2/24 11:43

武蔵五日市駅周辺も確認

2/24 12:01

今熊神社

2/24 12:02

隣には稲荷社も

2/24 12:09

山を回って帰ろう

2/24 12:10

奥には梅が咲いて

2/24 12:14

どうやら方向は正しい

2/24 12:20

鉄塔前を下って

2/24 12:25

大きな変電所脇を

2/24 12:30

ここにも道標あり

2/24 12:37

小峰公園・金剛の滝はハイキングルート

2/24 12:40

小峰公園・金剛の滝・沢戸橋分岐

2/24 12:40

広徳寺・沢戸橋の分岐

2/24 12:49

ここからも径が？沢戸橋に向かって

2/24 13:08

出発地点：沢戸橋近くに

2/24 13:13

ロッジ風な家々が

2/24 13:16

最近できたようだ
https://www.rivertio.com/

2/24 13:27

小さな橋を渡って市街に

2/24 13:36

満開の梅並木

2/24 13:40

五日市では雛飾りの公開、甘酒とお茶をごちそうになった

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kichichan

昨日から好天が続いていたので、山に行きたくなってきた。2016年10月27日戸倉三山を歩いた時、最終の今熊山周辺は足早に通過したため、改めて五日市周辺の里山を歩く機会を求めたいと考えていた。冬の暖かい日の行動として相応しいかとも思える。梅が咲き、街では家々の雛飾りを展示していた。たまたま立ち寄った家では蔵の中の雛段を表に出していた。蔵があるからしまっておけるが、大きいので展示するのも大変だと言っておられた。全く同意してしまった。
帰宅後確認すると、「秋川渓谷雛めぐり」が開催されていた。たまたまお邪魔したところは、2階で床屋さんを開業していると言っていたのでヘアーサロンハヤシさんだと思う。大きな雛壇は横幅1m以上もあるもので娘さんのために購入、隣の小さい雛壇はお孫さんのためだと語っておられた。それぞれ昭和・平成時代のものであろうか、これから一般家庭では大きな雛壇は珍しくなるだろうと時代の変化も感じた次第だった
https://www.city.akiruno.tokyo.jp/0000007371.html