蔵王坊平から刈田岳(途中撤退)

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 6.5km
• 登り: 420m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:18

距離 6.5km 登り 420m 下り 761m

9:42 スタート地点
11:29 11:31 お田神避難小屋
12:21 12:22 お田神避難小屋
12:52 12:53 蔵王坊平高原ペンションtooCotton
12:59 蔵王ライザワールド・リフト乗り場
13:01 ゴール地点

天候

雪(強風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

坊平のライザスキー場の駐車場は、駐車料金がかからず、とても助かる。
ライザのリフトを2本乗り継いで、スキー場トップへ。リフト代1回券350円。２枚必要
今回たまたま、6人でしたので、12回数券を3700円で購入。

コース状況／危険箇所等

氷瀑へは、そんなに雪が少ない感じはなく、いつもどうり雪と格闘しながら、急坂を下る。一応、赤布はあるが、見失うこともあるので踏み跡がない時は注意。沢に迷い込むと、大変。この日は、踏み跡がはっきりしていたので迷うことはありませんでした。道迷いで２年前に滝に辿り着けなかった。
ライザスキー場トップから、刈田岳手前までは、目印の棒が立ってますが、吹雪くと、見えなくなります。また、刈田岳のリフトトップを超えるとほぼ道標はないです。悪天候の時は無理せず。ルートは、雪が締まっており、ワカンやスノーシューよりアイゼンのほうが歩きやすいかも。ほとんど踏み抜くこともありませんでした。(わたしはカンジキ、メンバーは、スノーシュー、アイゼンとそれぞれでした)

その他周辺情報

スキー場から、40分(25キロ位)の所にある、青田健康センター(旧臥龍温泉)は、350円とリーズナブルな温泉とても体が温まります。

写真

2/24 9:24

大人な解決で、時短

2/24 9:24

リフトに乗りながら、周りの景色を楽しむ

2/24 9:25

この時は、まだ青空も見えていた

2/24 9:25

青空が恨めしい(笑)

2/24 9:49

リフトを降りて、いざ出発。
すでに、ガスワンダー！

2/24 10:13

3年ぶり！
前回より少し小さい

2/24 10:13

滝の下へ

2/24 10:13

下にいる人わかりますか？
あまりスケール感伝わりませんが、結構大きい

2/24 10:14

圧巻

2/24 10:19

この色合いがたまらない

2/24 10:21

いつ見ても、美しい

2/24 10:33

沢山の方が見学訪れてました

2/24 10:36

今年は、沢が見えてました。

2/24 11:05

急登の登って、一息！いざ刈田岳へ！

2/24 11:31

登りみんな元気です。
登りより、下り時の向かい風にやられました。

2/24 12:02

残念ながら、ここまで、数メートル先が見えません。安全を期して撤退を決めました。

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

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どうも、坊平からの刈田岳は、必ず吹雪く。17年、18年、20年と全て撤退です。
宮城側からは、毎回いけてるのですが。
それにしても、ホワイトアウトは、ほんとに怖い、自分の進んでいる方向すら分からなくなります。GPSが1番間違いないと思いました。
昔じゃ考えられない。
それでも、遭難する人があとを絶たない。

無理せず、楽しい山行を！
またおいでって言ってると思い次回に楽しみは、とっておきましょう。