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Yamareco

記録ID: 2234622
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

ウノタワ&大持山

2020年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
13.7km
登り
1,163m
下り
1,159m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:47
合計
7:45
6:55
17
7:12
7:15
28
大場戸橋
7:43
7:45
77
9:02
9:12
29
鳥首峠
9:41
9:41
33
10:14
10:20
14
10:34
10:43
7
10:50
10:53
6
10:59
11:00
18
11:18
11:19
112
13:11
13:18
17
13:35
13:38
10
妻坂峠登山口
13:48
13:48
37
14:25
14:27
13
大場戸橋
14:40
名郷
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名郷バス停に隣接して有料駐車場があります。休日は、700円。
公衆トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、公衆トイレの脇にあります。用紙も用意されています。記入内容は、極めてシンプルなので、現地で簡単に記入できます。私は、事前に作成したものを提出しました。
昨年の台風の影響で、沢沿いの登山道は、荒れています。
途中、沢沿いの道が削られて、細くなっているところがあります。
山中から大場戸橋へ向かう途中にある5号橋は、完全に崩落していました。
橋の右側から沢におり、通過できましたが、水量が多いと渡れないかもしれません。
通過後に振り返って通行止めの表示板を見ると、歩行者も通行止めになっていました。
その他、ウノタワの手前に、短いですが急な下りの岩場があります。
その他周辺情報 下山後は、さわらびの湯へ行きました。
駐車料金を入れる封筒に100円の割引券が入っていたので、これを利用し700円でした。
夕飯は、いつもの飯能市内のお蕎麦やさんで済ませました。
道路の左手が駐車場です。
6:35に到着。2台目でした。
2020年02月24日 06:44撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
2/24 6:44
道路の左手が駐車場です。
6:35に到着。2台目でした。
下山時には、この看板の下に料金箱が縛り付けられていました。
車のワイパーに車のナンバーが書かれた封筒が挟んでありました。
封筒にお金を入れて、料金箱へ投函します。
2020年02月24日 06:45撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 6:45
下山時には、この看板の下に料金箱が縛り付けられていました。
車のワイパーに車のナンバーが書かれた封筒が挟んでありました。
封筒にお金を入れて、料金箱へ投函します。
トイレの横に登山ポストがあります。
用紙も用意されています。
2020年02月24日 06:46撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2/24 6:46
トイレの横に登山ポストがあります。
用紙も用意されています。
大場戸橋の分岐に到着。
右手の通行止めになっている道が帰りに下りてくる林道であることを確認し、左手の林道白岩線へ進みます。
2020年02月24日 07:10撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2/24 7:10
大場戸橋の分岐に到着。
右手の通行止めになっている道が帰りに下りてくる林道であることを確認し、左手の林道白岩線へ進みます。
しばらくは、舗装された林道を進みます。
2020年02月24日 07:20撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2/24 7:20
しばらくは、舗装された林道を進みます。
写真奥、林道の右側に登山道の入り口があります。
2020年02月24日 07:44撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2/24 7:44
写真奥、林道の右側に登山道の入り口があります。
登山道の入り口です。J
2020年02月24日 07:44撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 7:44
登山道の入り口です。J
JFEミネラルの軌道の脇を登って行きます。
2020年02月24日 07:57撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2/24 7:57
JFEミネラルの軌道の脇を登って行きます。
樹林帯の中を進みます。
2020年02月24日 08:10撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 8:10
樹林帯の中を進みます。
沢沿いの道は、荒れています。
2020年02月24日 08:34撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 8:34
沢沿いの道は、荒れています。
鳥首峠に到着。
2020年02月24日 09:03撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 9:03
鳥首峠に到着。
本日の初展望(かな?)。
2020年02月24日 09:29撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 9:29
本日の初展望(かな?)。
ウノタワ手前の注意喚起。
2020年02月24日 09:52撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 9:52
ウノタワ手前の注意喚起。
振り返って、岩場を撮影。
2020年02月24日 09:56撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 9:56
振り返って、岩場を撮影。
ウノタワに到着。
雪が残っていたのは、唯一ここだけ。
広々としていてなかなかいい雰囲気です。
2020年02月24日 10:01撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 10:01
ウノタワに到着。
雪が残っていたのは、唯一ここだけ。
広々としていてなかなかいい雰囲気です。
ウノタワ伝説。
2020年02月24日 10:04撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 10:04
ウノタワ伝説。
急登を上り終えると、気持ちの良い尾根歩き。
2020年02月24日 10:26撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 10:26
急登を上り終えると、気持ちの良い尾根歩き。
横倉山に到着。
2020年02月24日 10:36撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 10:36
横倉山に到着。
大持山分岐に到着。
丸太のベンチがあります。
2020年02月24日 10:51撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 10:51
大持山分岐に到着。
丸太のベンチがあります。
大持山分岐を左手に進み、山頂までピストンします。
2020年02月24日 10:51撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2/24 10:51
大持山分岐を左手に進み、山頂までピストンします。
富士見の丸太。
富士さまが見えるはずなのですが...。
見えた、雪を被った山頂部が見える。
写真を撮りましたが、写真では、ほとんど認識できません。
2020年02月24日 10:58撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 10:58
富士見の丸太。
富士さまが見えるはずなのですが...。
見えた、雪を被った山頂部が見える。
写真を撮りましたが、写真では、ほとんど認識できません。
大持山山頂に到着。
2020年02月24日 11:04撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 11:04
大持山山頂に到着。
大展望というほどではありませんが、一応開けています。
2020年02月24日 11:04撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 11:04
大展望というほどではありませんが、一応開けています。
大持山分岐から妻坂峠方面へ10分ほど下った所にちょうど良い平坦な場所がありましたので、お昼ご飯にします。
今日は、カレー飯、チーズ、白ワイン、コッヘルの中はレトルトシチュー。
こんなに暖かいのなら、もうちょっとちゃんとしたものを持ってくれば良かった。
2020年02月24日 11:46撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 11:46
大持山分岐から妻坂峠方面へ10分ほど下った所にちょうど良い平坦な場所がありましたので、お昼ご飯にします。
今日は、カレー飯、チーズ、白ワイン、コッヘルの中はレトルトシチュー。
こんなに暖かいのなら、もうちょっとちゃんとしたものを持ってくれば良かった。
気持ちの良い尾根歩き。
この後、ちょとドロドロっぽくなりますが。
2020年02月24日 12:32撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 12:32
気持ちの良い尾根歩き。
この後、ちょとドロドロっぽくなりますが。
妻坂峠に到着。
ここから写真奥の方向に進路を取り、山中へ向かいます。
2020年02月24日 13:10撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 13:10
妻坂峠に到着。
ここから写真奥の方向に進路を取り、山中へ向かいます。
樹林帯の中を進むと、
2020年02月24日 13:15撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 13:15
樹林帯の中を進むと、
妻坂峠登山道口に到着。
ここから先は、舗装された林道歩きになります。
2020年02月24日 13:36撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 13:36
妻坂峠登山道口に到着。
ここから先は、舗装された林道歩きになります。
でも、林道は、ご覧の通り、大荒れです。
2020年02月24日 13:43撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 13:43
でも、林道は、ご覧の通り、大荒れです。
大きく陥没している所もあります。
2020年02月24日 13:45撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2/24 13:45
大きく陥没している所もあります。
山中の分岐に到着。
2020年02月24日 13:49撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2/24 13:49
山中の分岐に到着。
んっ! 何?
道が無い!!
そんなことどこにも書いてなかった。聞いてないよー。
2020年02月24日 14:04撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2/24 14:04
んっ! 何?
道が無い!!
そんなことどこにも書いてなかった。聞いてないよー。
近づいてみるとこんな感じ。
迂回路を示す看板は見当たりません。
ここまで下りて、今更戻る訳にはいきません。
落ち着いて周りを見渡すと、橋の右側(下流側)に踏み跡があります。
2020年02月24日 14:04撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 14:04
近づいてみるとこんな感じ。
迂回路を示す看板は見当たりません。
ここまで下りて、今更戻る訳にはいきません。
落ち着いて周りを見渡すと、橋の右側(下流側)に踏み跡があります。
橋の下流側から沢へ下ります。
2020年02月24日 14:05撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 14:05
橋の下流側から沢へ下ります。
沢の中から落ちた橋を撮影。
2020年02月24日 14:09撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 14:09
沢の中から落ちた橋を撮影。
林道に復帰して、振り返ると、通行止めの表示。
えっ、歩行者も通行止めだったの!
知らなかった。
2020年02月24日 14:21撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 14:21
林道に復帰して、振り返ると、通行止めの表示。
えっ、歩行者も通行止めだったの!
知らなかった。
ということは、朝通過した大場戸橋の所にあった通行止めの看板にも書いてあったの?と思い、見てみると、書いてありました。逆回りを選択していたら、ルートを変更していたかもしれません。
2020年02月24日 14:28撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 14:28
ということは、朝通過した大場戸橋の所にあった通行止めの看板にも書いてあったの?と思い、見てみると、書いてありました。逆回りを選択していたら、ルートを変更していたかもしれません。
無事に下山したので、駐車場でコーヒータイム。
橋の崩落を見たときは、一瞬焦ったけど、無事に帰ってこられました。ほっとして一杯。
2020年02月24日 15:11撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 15:11
無事に下山したので、駐車場でコーヒータイム。
橋の崩落を見たときは、一瞬焦ったけど、無事に帰ってこられました。ほっとして一杯。
帰りは、さわらびの湯で汗をながしました。
2020年02月24日 15:43撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/24 15:43
帰りは、さわらびの湯で汗をながしました。
撮影機器:

感想

3/22〜24の3連休は、雪のあるところへ行こうと計画していたのですが、22日と23日は悪天候、24日は強風の予報のため中止を決断。たまにはのんびり過ごそうと思っていたのですが、3連休にどこへも行かないのはつまらないという思いがだんだん沸き上がり、23日の夜中になってから、風のないお手軽な低山へ行こうということになりました。で、最近耳にしてちょっと気になっていたウノタワへ。
十分な下調べをしている時間は無かったので、名郷→大場戸橋へ向かい、ここから時計回りでウノタワを目指すことだけ決めて出かけました。
時計回りを選択したのは、ウノタワ到着時点で予定より遅れていたら、大持山へ行かず、山中へショートカットできるから。
しかし、時計回りで行くと、大持山分岐までけっこう急登が続き、なかなか足ごたえがありました。下りに強い人は、逆回りの方が楽かもしれません。
ウノタワは、ちょっと不思議ないい感じの場所でした。

そして、特筆すべきは、5号橋が崩落し、歩行者も通行止めの扱いになっていることを知らなかった事です。事前の調査が足りませんでした。
また、行きに大場戸橋の分岐で林道横倉線が通行止めになっていることを知らせる表示板を見てはいるのですが、帰りはここから降りてくるんだなと思っただけで、そこに書かれていた小さな文字まで読まなかったのもいけなかったです。注意力が足りませんでした。
結果的には、沢へ降りる踏み跡があり、通れたので事なきを得ましたが、沢が増水していて渡れなかったらちょっと面倒なことになっていたかもしれません。
反省です。

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体力レベル
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