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Yamareco

記録ID: 2234875
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺

2020年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,130m
下り
1,068m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:00
合計
6:40
8:00
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80
9:20
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ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南アルプスを樹林越しに見ながら登ります
2020年02月24日 08:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 8:38
南アルプスを樹林越しに見ながら登ります
丸川荘に到着。トイレを利用させていただく。
2020年02月24日 09:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 9:37
丸川荘に到着。トイレを利用させていただく。
丸川荘から見える富士山
ここで初めてハッキリと富士山が見える
2020年02月24日 09:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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丸川荘から見える富士山
ここで初めてハッキリと富士山が見える
山頂は樹林に囲まれて展望なし
2020年02月24日 11:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 11:05
山頂は樹林に囲まれて展望なし
雷岩から見る富士山
2020年02月24日 11:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雷岩から見る富士山
雷岩から見る南アルプス
2020年02月24日 11:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雷岩から見る南アルプス
雷岩から大菩薩峠方面
2020年02月24日 12:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 12:01
雷岩から大菩薩峠方面
親不知ノ頭から大菩薩を振り返って
2020年02月24日 12:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 12:23
親不知ノ頭から大菩薩を振り返って
大菩薩峠にて
2020年02月24日 12:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 12:33
大菩薩峠にて

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス ストック カメラ
備考 アイゼンはチェーンアイゼンを使用

感想

丸川峠入り口駐車場には7時半に到着。すでに駐車場が満杯。下の駐車場に駐車。
下の駐車場はまだ余裕あり。丸川峠入り口までは10分程度でかかった。
丸川荘までは雪はなく、アイゼンは履かずに到着。
丸川荘では富士山がよく見える。
そこからすぐに雪がついている。そこから、雷岩まではところどころ雪がないとこがあるものの、おおむね雪がついている。
雷岩では景色が開けて、富士山から南アルプス、八ヶ岳も一部見えている。
そこから介山荘まではアイゼンをつけて下ってしまったが、正直外していくのが正解だったとおもう。ぬかるみが歩きづらかった。
介山荘から下はけっこう凍っていて、アイゼンをつけていたほうが下りやすい状況だった。林道まで出るともうあまり雪がなくなっていたので、アイゼンを外す。
そこから福ちゃん荘・上日川峠経由で下山した。上日川峠から先一部、登山道崩壊のため、道路に出るところがあるが、数十メートル歩いたところに登山道へ戻るルートがある。全体的に手入れが行き届いており、歩きやすい道だった。
下山後はちかくの大菩薩の湯へ。大菩薩の湯は3時間620円だった。久しぶりの登山だったが、歩きやすい道だったのもあり、疲れはそこまででもなく、快適に歩けた。アイゼンはチェーンアイゼンを利用したが、他の登山者は12本、6本、2本 と色々な方がいた。
大菩薩嶺丸川荘間が最も凍っていたので、自信がない方は登りでそちらを使う方が無難。
ただ、基本的にアイゼンをはいていれば、危険なポイントはなかった。

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