奥秩父 笛吹川東沢（乙女の沢）アイスクライミング

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 5.4km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:33

8:08 スタート地点
16:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場まで車（雪無し）

コース状況／危険箇所等

乙女の沢出合まで殆ど雪が無い為、何度も渡渉を強いられる。
雪が付いていないので最初は歩きやすく思うが、渡渉を繰り返すうちに雪があった方が歩きやすいのではと思う。
高巻きが結構大変でサイドアウトすると沢ポチャの可能性がある為、集中力が必要で思った以上に体力を削られる。

写真

2/23 6:29

西沢渓谷駐車場は空き有り

2/23 7:01

2/23 7:02

鶏冠尾根が見えます

2/23 7:03

2/23 7:04

2/23 7:10

鶏冠谷出合

2/23 7:21

綺麗です

2/23 7:24

こんな感じの高巻き道が続きます

2/23 7:27

2/23 7:28

右岸は陽があたらないので、多少凍っている

2/23 7:45

2/23 7:47

清兵衛

2/23 7:48

清兵衛沢は凍っておらず、ここで引き返すか迷う

2/23 7:49

2/23 7:53

法螺貝の注意喚起多い

2/23 7:54

2/23 7:58

2/23 7:58

2/23 8:03

法螺貝の巻道は結構登ります

2/23 8:19

2/23 8:46

10〜15分位掛けて、石を投げまくって冬靴が水没しない位の高さを確保（笑）

2/23 8:52

洞門

2/23 9:02

薄い氷の下は水溜りなので、へつりました

2/23 9:06

2/23 9:11

渡渉を何度も繰り返す

2/23 9:35

2/23 9:37

2/23 9:48

陽の当たる左岸は凍っていないことが多い

2/23 9:57

ようやく乙女の沢に到着

2/23 9:59

雰囲気は無いが、なんとか登れる（薄い所は流水が見えていた）

2/23 10:40

乙女の滝の斜度は60度ほど

2/23 11:10

乙女の滝を振り返る、50mロープでぎりぎりで、スクリューで支点を取りました

2/23 11:57

ナメ滝が続きます、適度にスクリューを打って歩きます

2/23 12:06

2/23 12:30

2/23 12:47

3段40m、50mロープ1回で登る

2/23 12:55

2/23 12:58

2/23 13:11

3段の最後の段

2/23 13:51

登り始める前に写真撮るのを忘れた、大滝の1ピッチ目のテラスから

2/23 13:51

大滝は80mは大げさで、おそらく70m位しかない

2/23 14:08

斜度は60度ほど

2/23 14:23

2/23 14:26

時間が押しているので、少し登って左の草付き帯に逃げて懸垂の準備に取り掛かる

2/23 14:34

大滝左サイドの懸垂地点

2/23 14:48

セカンドフォロー後に懸垂開始

2/23 15:32

大滝を振り返る

2/23 15:46

2/23 15:55

左岸、右岸を行き来しながら高度を下げます

2/23 17:31

乙女の滝まで下降

2/23 18:15

2/23 18:29

2/23 20:09

2/23 20:24

2/23 22:49

談合坂サービスエリアで食事

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード アッセンダー アイスアックス アイススクリュー

感想

tachibana

アプローチが大変で八ヶ岳に行った方が楽しめるかな。一期一会のアイスルートになりそうです。