東谷山スキー2

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 851m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:36

6:44 貝掛バス停Ｐ
7:25 7:26 支尾根上
7:40 7:45 ブナの平地
8:25 8:26 二居峠尾根合流
8:46 9:11 東谷山
9:48 10:11 林道トレース
10:20 貝掛バスＰ

天候

晴時々曇、高い山にはガスかかる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

貝掛バス停P利用

コース状況／危険箇所等

硬い斜面は滑落注意

写真

2/24 6:44

貝掛Pを2番手で出発

2/24 6:50

17号下のボックスカルバートは板をぬいだ。

2/24 6:54

橋を渡った先で1番手に追いついた。

2/24 6:59

杉林をシュートカットして先頭に立つ

2/24 7:26

杉林の林道から大きく峠に回り込むとこで、直接尾根へシールだけで登り上げたが、枝につかまったりと苦労した、クトーつけるかいっそ峠経由の方が時間はかかるが楽だったかな。

2/24 7:40

わずか登ると平地にでるので、大きなブナで小休止。

2/24 8:22

硬い斜面に苦労しながら二居峠からの尾根に合流

2/24 8:25

2名の新しい足跡はつぼ足とスノーシューみたい。

2/24 8:46

山頂へ到着。日白山は見えていたが、平標の山頂はガスがかかって見えない。

2/24 8:50

先の最高地点から北方向の景色。飯士山は見えていたが、2000m近い山はまだ姿が見えない。

2/24 8:54

山頂に戻って苗場方向。かぐらスキー場は見えていたが山はガスがまだ残っていた。

2/24 9:11

滑走準備してもう一度平標を眺めて下山。

2/24 9:13

山頂付近の緩斜面はいい新雪

2/24 9:17

沢へ降ります。

2/24 9:21

上部は硬い雪が多く慎重に下る。なるべく雪がついてそうなとこを滑るが、薄いと下のゴツゴツに当たるので気が抜けない。

2/24 9:35

沢まで降りるとまあまあ楽しめた。

2/24 9:42

沢が見えてることは巻いて通過。

2/24 9:48

林道トレースに戻ったら早い昼食

2/24 9:53

いつものブタメンです。

2/24 10:14

休憩後は来た道を戻るが、一部ストップ雪で足を取られる。

2/24 10:20

貝掛Pに戻って終了。もっと雪が積もってればおかわりしようと思っていたが、硬い雪は足に聞くので1杯にしておきました。

感想

asama1964

前日新潟方面は荒れていたので新雪を期待して東谷山へ出かけた。しかし、強風のためかスタート地点で前のトレースなどの上にわずか新雪がのる程度。山頂への支尾根は峠まで行かず、斜面をショートカットしたが、硬い雪のため切り返しなど苦労した。支尾根から山頂まで風当たりの良いとこはややガリ、少ない吹き溜まりで20cmほど。二居からの尾根に合流すると登山者の新しい足跡があった。2人の姿が見えたが、追いつく前に日白山へと進んで行った。この日は最高点まで行き日白山へと続く稜線を眺めると2人より先に別の1人の姿が見えていた。高い山はガスがまだかかり綺麗な展望はなかったが、風があって寒いので準備して沢へ滑り込む。上部は風が当たるため、ガリ斜面に所々薄パウ、滑走跡が硬くなった箇所が多数あり、薄パウでも気が抜けない。沢の底近くなると硬い雪の上に20センチほどいい新雪がありわずか楽しむ。傾斜がなくなると沢の音も聞こえてきて、一部沢も見え始めていた。沢なりに下り林道トレースに出たら早い昼休憩し、最後は車まで戻って終了。気温が上がって一部はストップ雪でコケそうになった。