記録ID: 2238078
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ハイキング
奥多摩・高尾
赤杭尾根で巻いたピーク回収〜エビ小屋山・赤杭山・三ノ戸山
2020年02月28日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:42
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,146m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:42
距離 12.8km
登り 1,118m
下り 1,146m
10:06
3分
林道真名井沢ピーク957入口
10:19
41分
エビ小屋山尾根道入口
11:12
11分
エビ小屋山巻道分岐
11:23
3分
林道眞井沢線川苔山登山道口
11:26
7分
エビ小屋山尾根道入口
11:33
4分
林道真名井沢ピーク957入口
11:47
24分
赤杭山巻道合流点
12:11
3分
三ノ戸山巻道分岐点
13:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復:JR川井駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口より、徐々に斜度を上げ、斜面に突入してトラバースして尾根に乗る。 ・尾根を少し登ると、急斜面を九十九折に登再び尾根へ。 ・尾根を少し進んだ後、ズマド山の巻道を緩やかに登って川井駅分岐へ。 ・分岐から緩やかに登り、三ノ戸山巻道から分かれて(ピンクテープがあったが標識は無し)、尾根をやや急登すると三ノ戸山。 ・緩やかに三ノ戸山から下った後は、緩やか・平坦に登ると、赤杭山巻道分岐(標識なし)に至り、短くやや急登すれば赤杭山。 ●赤杭山からは、左が開けた踏み跡(西側)ではなく、樹林の中の踏み跡(東側)を辿ってほぼ水平に下れば、巻道と合流する。 ・その後は緩やか・平坦に登り、桃ノ木平を水平に進むと、林道真名井沢線に出合う。 ・そのまま林道を進むのがピーク957の巻道となる。林道をクロスして登山道を進めなピーク957へ。 ・ピーク957から下って再び林道に合流したた所が、エビ小屋山への尾根道入口。 ・入口から概ね急登し、斜度が緩んで少し進めばエビ小屋山。 ●途中で踏み跡が薄くなり、頂上を巻くような踏み跡に出合いますが、尾根筋を上に登ります。 ・エビ小屋から防火帯を下り、やや急した所で、巻道と合流する。 ・以降は、巻道で下る。概ね緩やか・平坦な下りだが、軽い登り返しが4〜5ヵ所ほどある。 ・川井駅近くになるとやや急降し、最後は急降して眼下に川井駅が見える里に下り、防獣扉を開けて、舗装道へ降り立つ。 ・舗装道を少し下って出合った一般道を左に進めば上成木川井線に出合い、右折して下れば奥多摩大橋の袂で青梅街道に出合う。 ・左折すれば、直ぐに川井駅入口で、ガードを潜った所の階段を登ってJR川井駅に至る。 |
写真
10:06ピーク957入口。林道真名井沢線に出合い、前方のピーク957を越えて行く。帰りは巻道である林道で戻った。
なお、川苔山を示す標識の方向が、登山道か林道なのか分かり辛い。どっちでもいいのだが、通常はピーク越するより林道を歩いた方が楽なので、明確に林道を示すように調整しておく。
なお、川苔山を示す標識の方向が、登山道か林道なのか分かり辛い。どっちでもいいのだが、通常はピーク越するより林道を歩いた方が楽なので、明確に林道を示すように調整しておく。
感想
・多摩百山、多摩100山、東京里山100選も終盤に差し掛かっている所だが、登ったことになっているが実は巻いたピークが赤杭尾根に2座とヨコスズ尾根に1座残っている。ともに日原から攻略しようと思っていたが、日原街道崩落の修復は時間がかかりそうなので、古里から赤杭尾根をピストンすることにした。ついでに、やはり巻いたエビ小屋山も攻略しておくことにした。
・最後に鳩ノ巣城山を登って多摩百山、多摩100山、東京里山100選同時完登を目指しているが、巻いてしまった滝入ノ峰どう攻略しようか悩ましい。
・せめて徒歩なら日原街道の仮設道を歩かせてほしいな〜。
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