お初deお鉢in韓国岳（火口壁一周）

2012年09月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 844m
• 下り: 860m

コースタイム

韓国岳登山口〜1634mピーク付近〜爆裂口〜北峰〜本峰〜韓国岳登山口

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

メインルートから北峰へ向けての道は、降りも登りも急傾斜の為
山慣れが必要だと思います
北峰から、時計回りで本峰に向けての道は、途中不明瞭なところがありました

写真

9/12 21:28

青空が見えるものの、お天気イマイチ

9/13 21:14

秋を感じさせますね〜

9/13 21:15

硫黄山分岐

9/13 21:15

爆裂口を行けるかな

9/13 21:16

三合目あたりでツルニンジン

9/13 21:18

甑岳が見えてきました

9/13 21:18

鹿児島の小学生(5年生？6年生？)

9/17 20:49

火口底

9/17 20:50

韓国岳本峰

9/17 20:51

1634mピーク付近

火口壁をテクテクと

9/20 19:26

さぁ北峰へ向けて出発

9/17 20:52

白や黄色のテープがありました

9/17 20:54

ガスが出てきました

9/17 20:55

ここにも白テープ

9/17 21:03

火口底が近くなってきましたね

9/17 21:04

トレースが、しっかりついた所もあります

大岩を巻いて行きます

まだまだ降りましょう

9/17 21:06

こんな所をコギコギ

9/17 21:07

半分以上降りてきたら赤茶けた土に変わってきました

9/17 21:09

勿体ないくらい、、、降りてきました

9/17 21:10

火口底が目の前です

9/17 21:11

コルまであと少し！この後は、また一気に登ります

9/17 21:13

やっと北峰へ乗り上げました

9/17 21:14

北峰ピーク　甑岳の池塘まで見えます

9/17 21:15

北峰は、赤茶けた土

9/17 21:15

アザミやミヤマキリシマの向こうに甑岳

9/17 21:21

さて、時計回りで本峰へ

9/17 21:27

途中、所々アザミが強烈に茂っています(＠_＠;)

9/17 21:28

夷守岳に丸岡山　小林市方面はお天気まずまずのようです

9/17 21:32

小さなコルから

9/17 21:32

爆裂口の対面へ来たかな？

9/17 21:33

大幡池は雲で見え隠れ

9/17 21:34

下を見れば琵琶池

9/17 21:34

それから間もなく、縦走路と出会い

9/17 21:35

こちらはガスって、何も見えません

9/17 21:36

韓国岳本峰到着　また、雨が降ってきました

9/17 21:37

足元には 可愛い大文字草、癒されます

9/17 21:42

展望を楽しめないので、サッサと降りれば。。。
この天気(；一_一)

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

ioe

静かな山歩きがしたいので(人込みを避けた)平日にお休みをもらって行ったのですが
韓国岳登山口より出発と同時に、大型バスが2台停車　　　
鹿児島の小学校5年生？6年生？ご一行様
人込みを避けたつもりが・・・賑やかな山歩きになりそうです(￣ー￣;
天気予報は、前日までは良かったはずなんだけど、えびのに入ったら雨
登山口に着いた時には雨も上がっていましたが、微妙な天気です

韓国岳登山口より、メインルートを登り、1634mピーク付近より北峰へ向けて時計回りに進んでいきます
コルへ向けての降りは、ところどころ大岩もありますが、白や黄色のテープなどもあり、歩かれる方々がいるようです
また、道を塞ぐ小枝などは刈りとられたあともありました

北峰到着後、食事にしたのですが、食事中雨に降られました
北峰から縦走路までの間にアザミがアザミが強烈に茂っている所があります
出発前アザミが多いのでゲイターを着けた方が良いよ、と言われていたのですが
ゲイターのファスナーが壊れかけていた事、スパッツとソックスを履いていたので「まぁいいか〜」で着けずに来たのでした
アザミのチクチク攻撃。。。<(゜ロ゜;)>
痛いというか、くすぐったいと言うか、、、くすぐったいと言うか、痛いというか

***この後道中は痛みは感じなかったのですが、お風呂に入ると、沁みて痛かったです(>_<)
膝から下だけ麻疹のようにプツプツと赤くなっていました
この時期歩かれる方は（あまりいないと思いますが）ゲイターは必須ですね***

韓国岳本峰に到着したときは、完全にガスの中。。。
展望は、残念ながら楽しめませんでしたが、今回のルートは私好みで楽しかったです♪