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Yamareco

記録ID: 224018
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳(和佐又ヒュッテ〜七曜岳〜大普賢岳)

2012年09月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
kiiro その他1人
GPS
06:30
距離
10.2km
登り
1,152m
下り
1,148m

コースタイム

10:30 和佐又ヒュッテ
10:48 和佐又のコル
11:21 底無井戸
11:50 水簾の滝
12:00 無双洞
13:25 七曜岳
13:43 七つ池(鬼の釜)
13:58 稚子泊
14:32 弥勒岳
14:43 水太覗
14:55 大普賢岳 15:22
15:48 小普賢のコル
15:55 石の鼻
16:06 日本岳(文殊岳)のコル
16:14 笙の窟
16:45 和佐又のコル
17:00 和佐又ヒュッテ

※コースの赤線は手入力です。正確さに欠けます。
※周回ルートを周るのに10:30スタートは遅いです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又ヒュッテ駐車場利用。(1000円/1日)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは和佐又ヒュッテの近く
大普賢岳登山口にありました。

トイレは和佐又ヒュッテでお借りできます(清掃協力金箱あり)

和佐又ヒュッテ入口にジュース自動販売機あり
出発の準備をしていたら現れた。
かわいい。連れて行きたい。
2012年09月12日 10:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
9/12 10:31
出発の準備をしていたら現れた。
かわいい。連れて行きたい。
ふふふ、と笑顔もこぼれる
2012年09月12日 10:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8
9/12 10:34
ふふふ、と笑顔もこぼれる
登山ポストは
ヒュッテの少し先にあります。
2012年09月12日 23:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 23:13
登山ポストは
ヒュッテの少し先にあります。
和佐又のコルまでは
ウォーミングアップな感じ。
2012年09月12日 23:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 23:14
和佐又のコルまでは
ウォーミングアップな感じ。
暫くは森林浴を
楽しみながらの歩きです。
2012年09月12日 23:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 23:14
暫くは森林浴を
楽しみながらの歩きです。
今日は七曜岳から周るルートを
行ってみます。
2012年09月12日 23:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 23:14
今日は七曜岳から周るルートを
行ってみます。
滑落注意
注意喚起の標識は
至る所で見かけました。
2012年09月12日 11:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 11:18
滑落注意
注意喚起の標識は
至る所で見かけました。
変わった形の岩です。
2012年09月12日 22:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/12 22:18
変わった形の岩です。
鎖場注意の標識が現れたら
おふざけ禁止です。
2012年09月12日 22:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:19
鎖場注意の標識が現れたら
おふざけ禁止です。
【底無井戸】
確かに底無しな雰囲気です。
2012年09月12日 22:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/12 22:21
【底無井戸】
確かに底無しな雰囲気です。
ホトトギスかな?
2012年09月12日 22:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:21
ホトトギスかな?
元気な間は鎖場もまた
楽しみのひとつです。
2012年09月12日 22:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:22
元気な間は鎖場もまた
楽しみのひとつです。
ハイキングメインの僕には
結構長めに感じた鎖場です。
手袋持ってきてよかった。
2012年09月12日 22:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:22
ハイキングメインの僕には
結構長めに感じた鎖場です。
手袋持ってきてよかった。
ルート途中には
ペンキマークやテープが
多数あります。
が、Sabさんいわく
「まず地形を見ろ」
との事でした。
2012年09月12日 22:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/12 22:22
ルート途中には
ペンキマークやテープが
多数あります。
が、Sabさんいわく
「まず地形を見ろ」
との事でした。
Sabさんに何と言われようと
標識を見つけたら
とりあえず見ますよ!僕は。
2012年09月12日 22:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:23
Sabさんに何と言われようと
標識を見つけたら
とりあえず見ますよ!僕は。
標識には水太林道の文字
歩く予定に無い名称ですが
予定に無いものを見つけると
何故か気になる、、、
2012年09月12日 22:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:23
標識には水太林道の文字
歩く予定に無い名称ですが
予定に無いものを見つけると
何故か気になる、、、
木の橋は朽ちていました。
まあ、使わずとも
いけますが。
2012年09月12日 22:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:23
木の橋は朽ちていました。
まあ、使わずとも
いけますが。
植林地帯は
歩きやすいです。
退屈です。
2012年09月12日 22:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:23
植林地帯は
歩きやすいです。
退屈です。
沢の音が聞こえ
その先に滝が
見えて来ました。
2012年09月12日 22:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:23
沢の音が聞こえ
その先に滝が
見えて来ました。
おお!
二人同時に声をあげてしまいました。
期待以上に立派な滝が
そこにはありました。
2012年09月12日 22:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:25
おお!
二人同時に声をあげてしまいました。
期待以上に立派な滝が
そこにはありました。
滝上部の
渡渉地点
雨の日などは
避けたいです。
2012年09月12日 22:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:27
滝上部の
渡渉地点
雨の日などは
避けたいです。
美味い!
Sabさんも喜んでくれました。
2012年09月12日 22:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:29
美味い!
Sabさんも喜んでくれました。
上の滝から流れてくる水と
無双洞から湧き出す水が
ひとつになって
【水簾の滝】になっているようです。
2012年09月12日 22:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
9/12 22:29
上の滝から流れてくる水と
無双洞から湧き出す水が
ひとつになって
【水簾の滝】になっているようです。
名残り惜しいですが
ここで沢とはお別れ
あまりゆっくりも
していられません。
2012年09月12日 22:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:30
名残り惜しいですが
ここで沢とはお別れ
あまりゆっくりも
していられません。
尾根に出ると
少し斜面が楽になります。
2012年09月12日 22:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:30
尾根に出ると
少し斜面が楽になります。
ここまであまり望めなかった
景色もチラホラ
見えはじめます。
2012年09月12日 22:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:30
ここまであまり望めなかった
景色もチラホラ
見えはじめます。
尾根に出て
緩やかになるものの
すぐにまた
根っこを跨ぎつつの
急登です。
2012年09月12日 22:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:30
尾根に出て
緩やかになるものの
すぐにまた
根っこを跨ぎつつの
急登です。
苔に日が当たって
明るい緑になっているのが
きれいです。
2012年09月12日 22:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/12 22:31
苔に日が当たって
明るい緑になっているのが
きれいです。
写真はてんでダメですが
実際の風景は
光と陰が良い感じです。
2012年09月12日 22:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/12 22:31
写真はてんでダメですが
実際の風景は
光と陰が良い感じです。
先頭を替わってもらいました。
2012年09月12日 22:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:33
先頭を替わってもらいました。
こういう所は
階段が無かった頃
どういう風に
登っていたんやろ
2012年09月12日 13:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 13:06
こういう所は
階段が無かった頃
どういう風に
登っていたんやろ
ゆっくりペースに
たまりかねて
先へ行く人
2012年09月12日 22:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:34
ゆっくりペースに
たまりかねて
先へ行く人
地図とコンパスは
もちろん持参して
使いながら歩いていますが
途中にこういった地図や
案内標識がたくさんあるので
何も持たなくても
歩けるような気が
してしまいます。
2012年09月12日 22:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:34
地図とコンパスは
もちろん持参して
使いながら歩いていますが
途中にこういった地図や
案内標識がたくさんあるので
何も持たなくても
歩けるような気が
してしまいます。
七曜岳までもう少し。
向う方とは逆の
行者還岳へはいずれ
行きますぞ!
2012年09月12日 22:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/12 22:35
七曜岳までもう少し。
向う方とは逆の
行者還岳へはいずれ
行きますぞ!
山頂下の稜線では
視界が開けて
風も抜けるので
気持ちいい。
2012年09月12日 22:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:35
山頂下の稜線では
視界が開けて
風も抜けるので
気持ちいい。
2012年09月12日 22:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/12 22:36
花と景色のつもりが、
どちらも中途半端に
なってしまいました。
2012年09月12日 22:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:37
花と景色のつもりが、
どちらも中途半端に
なってしまいました。
鎖を登りきったら
七曜岳山頂です。
2012年09月12日 22:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:37
鎖を登りきったら
七曜岳山頂です。
まずはひとつ目のピーク到達
お疲れさま!
2012年09月12日 22:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/12 22:40
まずはひとつ目のピーク到達
お疲れさま!
拗ねて
そっぽを向いているのでは
ありません。
2012年09月12日 23:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/12 23:08
拗ねて
そっぽを向いているのでは
ありません。
地形図を見て
この後の時間を考えている
2012年09月12日 13:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 13:28
地形図を見て
この後の時間を考えている
大普賢岳
山頂をズームで
狙ってみました。
2012年09月12日 13:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/12 13:30
大普賢岳
山頂をズームで
狙ってみました。
青い空はやはり
気持ちがいいです。
2012年09月12日 13:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/12 13:31
青い空はやはり
気持ちがいいです。
ここでは足下が
スースーします。
2012年09月12日 13:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/12 13:33
ここでは足下が
スースーします。
大普賢岳
小普賢岳
日本岳が
並んで見渡せます。
2012年09月12日 13:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/12 13:34
大普賢岳
小普賢岳
日本岳が
並んで見渡せます。
ここの下りは足下が
滑りやすい感じなので
注意しました。
2012年09月12日 22:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:43
ここの下りは足下が
滑りやすい感じなので
注意しました。
鉄梯子
木の梯子
丸太階段など
いろいろな種類の
お助け足場が
ここにはあります。
このようなホッチキス
の針みたいなのにも
お世話になりました。
2012年09月12日 22:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/12 22:43
鉄梯子
木の梯子
丸太階段など
いろいろな種類の
お助け足場が
ここにはあります。
このようなホッチキス
の針みたいなのにも
お世話になりました。
苔が広がる景観は立派です
それを上手に
撮影できるようになりたい。
2012年09月12日 22:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:44
苔が広がる景観は立派です
それを上手に
撮影できるようになりたい。
この黄色い花は
所々に咲いていました。
2012年09月12日 22:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:44
この黄色い花は
所々に咲いていました。
【七つ池】
鬼の釜ともいうらしいです。
水はみえませんでした。
2012年09月12日 13:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 13:43
【七つ池】
鬼の釜ともいうらしいです。
水はみえませんでした。
無理矢理
ポーズをとってもらいました。
2012年09月12日 22:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:45
無理矢理
ポーズをとってもらいました。
だいぶ近づいてきました。
2012年09月12日 22:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/12 22:46
だいぶ近づいてきました。
稚子泊。
落ち着いた雰囲気でした。
2012年09月12日 22:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:48
稚子泊。
落ち着いた雰囲気でした。
またもや鎖場です。
木々があるので
高度感はあまり
感じませんでしたが
谷側は急です。
2012年09月12日 22:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:48
またもや鎖場です。
木々があるので
高度感はあまり
感じませんでしたが
谷側は急です。
こういうところは
下りより登りの方が
楽やなあ。
2012年09月12日 22:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:48
こういうところは
下りより登りの方が
楽やなあ。
なだらかな斜面と
急登の繰り返しです。
2012年09月12日 22:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:48
なだらかな斜面と
急登の繰り返しです。
【国見岳】
標識はありましたが
ピークは今日はパスです。
ごめんなさい。
時間がないので。
2012年09月12日 22:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:49
【国見岳】
標識はありましたが
ピークは今日はパスです。
ごめんなさい。
時間がないので。
トリカブト
2012年09月12日 22:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/12 22:51
トリカブト
苔に次いで
大峰らしいなあと
僕が思うのは
こんな感じ
2012年09月12日 22:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
9/12 22:51
苔に次いで
大峰らしいなあと
僕が思うのは
こんな感じ
歩いていて
気がつけば
【弥勒岳】
な感じで通ります
2012年09月12日 22:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:52
歩いていて
気がつけば
【弥勒岳】
な感じで通ります
ここまで歩いて来た
道程を上からおさらい
できます。
2012年09月12日 22:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/12 22:52
ここまで歩いて来た
道程を上からおさらい
できます。
鳥の声が
近かったので
撮ってみました
2012年09月12日 22:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:53
鳥の声が
近かったので
撮ってみました
大普賢岳が
ついに目の前に。
本日目指す
最後のピークです。
2012年09月12日 22:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/12 22:54
大普賢岳が
ついに目の前に。
本日目指す
最後のピークです。
【水太覗】
ミズブトノゾキと
読むようです。
2012年09月12日 22:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:54
【水太覗】
ミズブトノゾキと
読むようです。
尖り山ではなく
丸い盛り上がりなところが
素敵です。
2012年09月12日 22:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:54
尖り山ではなく
丸い盛り上がりなところが
素敵です。
花の名は宿題です。
2012年09月12日 22:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/12 22:55
花の名は宿題です。
もうすぐ山頂
先輩、お先にどうぞ!
2012年09月12日 14:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 14:53
もうすぐ山頂
先輩、お先にどうぞ!
遠慮しない人の図
2012年09月12日 22:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:10
遠慮しない人の図
おおおっ
登頂です。
2012年09月12日 14:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 14:55
おおおっ
登頂です。
雲が多くなって来ましたが
日陰っていうことで
良しと思いました。
2012年09月12日 14:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 14:55
雲が多くなって来ましたが
日陰っていうことで
良しと思いました。
結構木々があるので
見晴らしについては
満点とはなりませんでした。
木陰はありがたいです。
2012年09月12日 15:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 15:07
結構木々があるので
見晴らしについては
満点とはなりませんでした。
木陰はありがたいです。
2012年09月12日 22:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/12 22:56
山頂でラーメンを食べるのは
久しぶりです。
使用した水はもちろん
無双洞で汲んできた水です。
2012年09月12日 22:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
9/12 22:55
山頂でラーメンを食べるのは
久しぶりです。
使用した水はもちろん
無双洞で汲んできた水です。
大普賢岳山頂にて
やっぱり嬉しい瞬間です。

時間が迫っているので
下山時は寄り道無しです。
2012年09月12日 22:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/12 22:56
大普賢岳山頂にて
やっぱり嬉しい瞬間です。

時間が迫っているので
下山時は寄り道無しです。
ここからは、
ゆっくり落ち着いて
降りてゆきます。
2012年09月12日 22:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:57
ここからは、
ゆっくり落ち着いて
降りてゆきます。
2012年09月12日 22:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:57
鎖に続いて梯子
2012年09月12日 22:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:57
鎖に続いて梯子
橋などもあります。
2012年09月12日 22:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:58
橋などもあります。
立派な鉄の階段があったり。
2012年09月12日 22:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:58
立派な鉄の階段があったり。
長い梯子があったりと
イロイロ体験することが
できました。
2012年09月12日 22:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:58
長い梯子があったりと
イロイロ体験することが
できました。
少普賢岳のピークも
今日は登りません。
ですが、いずれきっと!
2012年09月12日 22:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:58
少普賢岳のピークも
今日は登りません。
ですが、いずれきっと!
時には
垂直に近い梯子も。

2012年09月12日 22:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:58
時には
垂直に近い梯子も。

石の鼻は
見ていったほうがいいです。
2012年09月12日 15:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 15:55
石の鼻は
見ていったほうがいいです。
眺めは大変良いです。
2012年09月12日 15:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/12 15:55
眺めは大変良いです。
恐る恐る
向こうを覗いてみました。
2012年09月12日 23:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
9/12 23:12
恐る恐る
向こうを覗いてみました。
日本岳へは
今日は登りませんが
「いつか必ず」
と心に刻む。
2012年09月12日 22:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:59
日本岳へは
今日は登りませんが
「いつか必ず」
と心に刻む。
ちょっと危ないなと
気を引き締めたトラバース。
2012年09月12日 22:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:59
ちょっと危ないなと
気を引き締めたトラバース。
窟が現れると
次々と窟が続きます。
2012年09月12日 22:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 22:59
窟が現れると
次々と窟が続きます。
説明が書かれていました。
2012年09月12日 23:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 23:00
説明が書かれていました。
笙の窟
2012年09月12日 23:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 23:00
笙の窟
したたる水の雫を
舐めるとかすかに
甘いような。
2012年09月12日 23:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 23:01
したたる水の雫を
舐めるとかすかに
甘いような。
この岩を水がしみ出すのに
いったいどれ程の時間が
かかっているのだろう。
2012年09月12日 23:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/12 23:01
この岩を水がしみ出すのに
いったいどれ程の時間が
かかっているのだろう。
和佐又のコルまで
戻って来ました。
ビールで頭がいっぱいの人
約一名。
2012年09月12日 16:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 16:45
和佐又のコルまで
戻って来ました。
ビールで頭がいっぱいの人
約一名。
今日一日
お天気でいてくれて
ありがとう
2012年09月12日 16:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 16:52
今日一日
お天気でいてくれて
ありがとう
何とか予定どうりに
ヒュッテまで戻ってきました。
2012年09月12日 16:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/12 16:55
何とか予定どうりに
ヒュッテまで戻ってきました。
お疲れさまでした。
結構疲れましたが
楽しい一日でした。
2012年09月12日 23:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/12 23:13
お疲れさまでした。
結構疲れましたが
楽しい一日でした。
いるといいなあ。
2012年09月12日 23:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/12 23:13
いるといいなあ。

感想

先輩のSabさんが
出張で近くまで来ていたのと
休みが合ったのとで、急遽
一緒に山へ行く事にしました。

行き先は、どこにしようか
悩んだのですが
今回は天気が良さそうやったので
6月に台風の合間を縫って
登山口の様子見に行ったきり
チャレンジしていなかった
大普賢岳を目指す事にしました。

Sabさんとは年に一度か二度位しか
会いませんので
昨年以降独りで歩いてきた進歩
(進歩しているか不明ですが)を
ちょっと見てもらう良い機会かなと
まあお互い素人同士なんですけど、、、
久しぶりに手応えのある山歩きを
楽しんできました。

和佐又ヒュッテから和佐又のコルを越え
【底無井戸】まではルートの傾斜も緩く
快適な道程でした。
(とはいえ谷側への滑落に注意です)

底無井戸は
何処かに繋がる風穴なのかなあ?、、、
あまり時間がないので
次へ向いました。

底無井戸手前から
急斜面の下りになります。
さらに鎖や梯子が現れ始めると
ハイキングという感じではなくなり
(心技体が充実していれば楽しいです)
ガレ場の通過にも気を抜けません。

植林地帯が現れると再び
登山道の傾斜はゆるくなり
さらに暫く歩くと
【水簾の滝】に到着です。
ここまでの歩きで火照った体には
滝周辺のひんやりとした空気が
心地よいです。
正直期待していませんでしたが
予想外に気持ちの良い滝でした。
それで、Sabさんも僕も
大喜びで流れの水に触れては
はしゃいでしまいました。

そこからすぐ上への斜面が
滑りやすいので注意が必要ですが
距離は短いです。
上がって沢を渉渡したら
ものすごい勢いで水を吐き出す
湧水口が現れました。
ここが【無双洞】のようです。
噂には聞いていましたが
確かに綺麗な水です。
しかもものすごい量で溢れ出しています。
ひんやりとした空気も
漂っています。
先を急がないといけないと
思いつつも
またもや小休止です(笑)
先ほど滝で小休止したばかりやのに。
出発際に
あとで飲む分と
ラーメンを作る分を
用意してきたボトルに汲みました。

さあ再び行動開始。ここから急登です。

スタートからここまでは
虫にまとわりつかれなかったので
このあたりにはもう居ないのか
超快適やん!と思ったのですが
登りだして数分もすると
しっかりとブンブンついて来られました。
やがて尾根へ出ると
日差しを受けて輝く苔や葉の緑に癒されます。
ま、同時に暑くなりますが。
次に木の根を跨ぐ急登です。

ゆっくりと歩きたい
でも休まず一気に登りたい
そう思っているSabさんは
しょっちゅう立ち止まっては
写真を撮る僕に
(構えずバシバシ撮るから
止まると言っても一瞬ですが)
ついにキレました。
そして
これを皮切りに
ダメ出しの嵐 (T_T)
急登に加えて
羽虫の攻撃があるだけで
辛いのに、
追い討ちをかけるように
愛の鞭(と思いたい、、、)
が浴びせられます。
ここまでで既に
自分では気付かない
ダメッぷりが多々あった様です
聞くのが辛いけど
反論出来ない為
次第に心が折れそうになります。
、、、もう許して。
カメラもしまいます。
そう思った頃
頭上に青空が広がり
気づけば山頂はすぐそこです。
一通りダメ出しして
気が済んだSabさんは
サッサと山頂に立って
ご満悦です。
ああ、助かったあぁ
でも、、、

悔しい (−_−#)

山頂からの景色を見て
機嫌が良くなったらしく
Sabさんがシャッターを
押してくれると言うので
ここぞとばかりに
注文をつけてやりました。
僕にできる抵抗なんざ
この程度です。
「いつか達人になって
ダメ出し、し返ししてやる!」
そう心に秘めながらも
この風景を、一緒に苦労して
見に来てくれる人がいて
ホンマに良かったなあと。
感謝なんかもするのでした。

七曜岳から大普賢岳への
道のりは、更に見応え
歩き応えがあったのですが
今日の山歩きで
心に残ったのは
七曜岳までの思い出でした。

スタートが遅れた為
今回ピークを踏まなかった
国見岳、小普賢岳、日本岳へは
改めて訪れたいと思います。
次は、逆回りかな。

行って良かった。


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コメント

迷コンビ??
ニヤニヤしながらレコ読ませてもらいました

大普賢…
関西の一般登山道でもかなり難路の部類なんでしょうねぇ…
私も同じルーと歩きましたが、七曜直下と七つ池〜稚児泊りまでの苔の森…ココが大峰でもホントに好きな場所です

そして…
その七曜直下の下の針葉樹の植林地帯…
幕営装備でフラフラになりながら歩きました…

大普賢そのものも素晴らしいですが、奥駆の雰囲気、そして見渡せる弥山や八経、間近の稲村やバリゴヤの頭、遠くの大台方面の景色…
あ〜、また歩きたくなってきました
2012/9/14 15:22
utaotoさん、おはようございます(^ ^)
まいどまいど
スマートにいかない
僕の山行ですが
お楽しみ戴けて嬉しいです。

utaotoさんが
6月に登られたレコ
見させて頂いて
僕もきっと七曜周りで
歩くどお!と思っていました。
今回それが実現して
ホクホクです。
(行者還岳へは行けていませんが)

それにしてもutaotoさん
七曜岳の急登を
テン泊装備で登られるなんて
なんとタフ!
僕は日帰り装備で
半泣きでした(愛の鞭のせいもありますが)

まだまだ奥の深い大峰の山々
レコを見るのは楽しいし
色々知らない事の発見がありますが
あの、しんどくて楽しい感じや
苔の森の、うまく言葉にできない感じ
実際に山へ行って
歩いてみないとわからないものですね。
歩けば歩くほど
好きな場所が増えていきます。

ただ、気合いと体調が充分でないと
今の僕にはまだ
ちょっと怖いなあと思ってしまいます。
2012/9/15 8:03
おっと♪
今回はサンダルではなく登山靴?
って事は修理から戻ってきたのかな
2012/9/17 23:36
Thomasさん、こんばんは!
そうなんです(^ ^)
登山靴のリソール
仕上がって戻って来ました
外観が綺麗になって嬉しいです!
色々歩きまわりたいのですが
ソールがちょっと変わったのか
しっかりした反面
つま先がチョット痛いかなあと
できれば来月に遠征に行きたいので
改めて足慣らし中です。

あと、サンダル以外にも
地下足袋に興味ありです。
2012/9/18 20:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
水太覗きから大普賢岳七曜岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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