記録ID: 2240384
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ハイキング
奥秩父
四阿屋山 つつじ新道クサリ場チャレンジ失敗!(;´Д`) + 日向山
2020年03月01日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:58
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 633m
- 下り
- 646m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:31
距離 5.0km
登り 647m
下り 646m
13:49
ゴール地点
天候 | 晴れ(春の陽気) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
つつじ新道登山口の反対側にある大堤バス停の駐車スペースを利用しました。 この日の利用は1台だけでした。 ※小鹿野町観光協会に確認したところ、駐車OKをいただきました また、登山者の方は、節分草園の駐車場は駐車不可とのことです ご注意ください |
コース状況/ 危険箇所等 |
四阿屋山下山後、車で移動して日向山もちょっぴり歩いています。 ★四阿屋山★ つつじ新道〜福寿草園〜展望休憩舎〜両神神社奥社〜山頂〜福寿草園〜押留(おとも)コース周回 両神神社奥社の先の岩場は、急登で落ち葉があり滑りやすいため滑落注意! 適度に指導標があります。 コースは、木段や指導標、ベンチが各所にあってよく整備されています。 ◆コース状況 【駐車場〜ここから上級者コース分岐】 ・尾根にでるまで、植林の中をつづら折りに進みます ・尾根までずっと急登です ・尾根に登り上げるとすぐ、ここから上級者コースと山居の分岐です ・分岐の先が鎖場です 【ここから上級者コース分岐〜福寿草園〜両神神社奥社】 ・分岐から福寿草園までトラバース気味の道です 道が細いので注意して下さい ・一度下って登り返します ・福寿草園から男坂と女坂に別れます 上りは男坂、下りは女坂を利用しました 男坂は思った以上にへこたれる急登の階段でした(;^_^A 【両神神社奥社〜山頂】 ・上級者コースの案内があります。注意して登りましょう! ・最初の数十mは細いトラバース道のためすれ違い注意 ・整備された木段に鎖がついていますが、落ち葉があり滑りやすいので注意 ・山頂直下の岩場は鎖がありますが、3点支持で登れます ・山頂はわりと狭いです ※クサリ場の状況は、同行者(夫)が別レコで書いていますので、そちらをご覧くださいませm(__)m https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2240377.html ◆コース案内図 http://www.jac.or.jp/oyako/f16/e501020.html ◆トイレ ・登山口にはありません ・福寿草園の案内休憩舎の隣にあります ◆登山ポスト ・見当たりませんでした ・コンパスに提出(埼玉県は未連携) ◆道の駅「両神温泉薬師の湯」 http://www.kanko-ogano.jp/spa/ ※節分草園は前の週に行ったので、今回割愛しました 節分草園の詳細は、コチラ↓のレコをご参照くださいませm(__)m 【花レコ】節分草と福寿草、ロウバイ、河津桜〜早春のかほり♪ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2229925.html |
その他周辺情報 | ◆日帰り温泉 両神温泉薬師の湯(今回は利用していません) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
四阿屋山へ行って来ました。
夫がつつじ新道から登ってみたいと言うので、ダメだったら迂回するという条件で、チャレンジしてみました。
夫はふつうに登れたのですが、私はまだ1つ目のクサリだというのに、あえなく撃沈(;´Д`)
ほとんどクサリ場攻略できず、ひとり迂回路へ・・・
山頂直下で合流した夫は、満足感からか晴ればれしていました。
気力、体力、スキル、腕力等々、十分ではない私は、無理せず迂回で良かったかな。
実を言うと岩場はちょっと苦手で・・・
今回夫と歩きましたが、コースが一部違うので、別レコでアップしました。
良かったら夫のレコもご覧くださいませ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2240377.html
おしまい。
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コメント
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choco-tさん、こんばんわ。kotavuさんもこんばんわ!二人で別レコ、初めてじゃないですか?ツツジ新道、怖そうなので行ったことはないのですが、やっぱり手強いんですね。乾徳山の岩場は登ったことあるけど、もっと大変なのかな。頂上直下の九十九折のところも危なそう。一度歩いたときは2014年の大雪の後で、残雪で怖かったです。やはり奥秩父や西上州の岩場はクセがありますね。麓の花やお蕎麦などのお楽しみはいいですね。
yamaonse さん、おはようございます!
いつもコメントありがとうございますm(__)m
おっしゃる通り
一緒に行って途中から別ルートを歩くのは初めてなので
別レコも初めてかもです?!
被るところが多くて読んでいただく方には
ちょっとお手間をとらせてしまい申し訳ないです…(^^;)
個人的な感想としては
乾徳山の鳳岩よりも、
四阿屋山の1つ目の岩のほうが怖かったです。
山頂直下も残雪があると、危険ですよね〜
気を付けないと…
2回登ってお花観賞もして、
やっとこの辺の位置関係が分かってきました。
いろいろ楽しめるいいところですね♪
では〜
やまおんせさん、こんにちは♪
レコは妻に任せたかったのですが、今回は別ルートを歩いてるんだから別レコで書きなさいと強く言われ、従った次第です
妻のレコを見たら僕のレコと同じ写真がたくさん出てて似たようなレコになってて少し驚きました。
僕の感じる山の難易度、恐怖心、得手不得手っていうと
乾徳山:難しくない、怖くない、得意
つつじ新道:難しい、怖くない、得意
両神神社奥社〜四阿屋山山頂:難しくない、怖い、苦手
僕の場合、難易度と恐怖心にあまり関連がないようです。片側切れ落ちてる所がとにかく怖いので両神神社奥社から上は好きじゃないですねー。苦手です。
choco-tさん、こんばんわ。乾徳山の岩場より怖いんですね。あそこは岩がしっかりしてて手掛かり、足掛かりはあったと記憶しています。高度感もさることながら、手掛かり、足掛かりの難しさが勝ってるのかな。花は麓、中腹ともに癒されますね。あの辺りの花、吉田町の龍勢会館のそばにある白砂公園のカタクリ、アズマイチゲもきれいですのでぜひ。札所めぐりの里歩きも意外と面白いし、お寺の裏山にはチビる岩場もありますよ(^^)
kotavさん、言いたいこと、分かるなぁ。歩いてても打ち所悪けりゃ死ぬんでしょうが、建物の2階くらいの高さは自分も怖くはないのです。イヤなのは奈落みたいな場所、トラバースは視界に下のほうが目に入るからなおさらですね。直登の岩場は下見なければ怖くない、のかもしれません。奥社からのトラバースはローカット、ストックなしで行って先進むのやめました。つづら折りも下りは緊張しますね。里近い山でもなめられませんね。
yamaonse さん、おはようございます!
今回登れなかったところは
足掛かり手掛かりが少なく、
背があまり大きくないハンデもあり
とくに難しく感じました(;´Д`)
白砂公園へは2回くらい立ち寄ったことがあるのですが
カタクリやアズマイチゲが咲いている時期ではなかったので
今年は開花に合わせ行ってみたいと思いま〜す。
では〜
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