記録ID: 2240802
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
大屋山(山仲登山口)西上州
2020年03月01日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:43
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 563m
- 下り
- 554m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
Mar.01.2020(Sun) 大屋山 (山仲登山口) 今回の大屋山は農用モノレール起点の山仲登山口から登り 山仲登山口から蓼沼登山口までは沢沿いにモノレールのと並行して歩き 蓼沼登山口からピストンで大屋山へ、帰りは舗装道路通り スタートの登山口へ戻るルート 山仲登山口から進むと直ぐにモノレールのカートがあり モノレールと並行して登って行く テープがあり進むと道路に突き当たり鉄板の橋を渡り道路に出る 出口付近は倒木がありややヤブ状態 道路を渡り案内板を通り抜け、砂防ダムを横断し登山道に取りつく 進むと石祠がありモノレールの設置された民家の脇にでる 途中からテープは民家の入口の方へ誘導され道路にでた 直ぐ上は蓼沼登山口である 蓼沼登山口案内板の裏に登山道と思えるルートが確認されたが 倒木でヤブ化していて先の道に誘導されたか、間違えたかは不明? 蓼沼登山口までは車で来ることができ数台駐車可 山仲からここまではあまり通られていないのかやや破線ルート気味だ 蓼沼登山口を登ると民家があり軒先をくぐり抜けると 登山道の看板がある、すぐ脇に階段があるがこれは 鉄塔への作業道である テープ及び踏みならされた登山道を進むと清水有りますの看板が有り 湧き出ているが飲むのはつらい😓 さらに進むと蓼沼・明神宮の分岐を大屋山へ 尾根にでると風が冷たくここからアウター着用 大屋山山頂に着くと眺望は南の大岩・碧岩が見える さらにヤセ尾根を進み西峰に着くと大展望が広がる 目の前は立岩・経塚山が見える 毛無岩・独立峰・黒滝山・四ツ又山・鹿岳・大岩・碧岩と良く見える 尖った岩の左を降り先端の丸い岩に登って見た なかなかの眺望である 西峰で昼食をし帰りは明神宮と蓼沼方向へ 伐採で以前来た時と様変わりして、大きく南の展望が開けている 蓼沼は簡素な東屋があり明神宮は石宮が有り祀られている そのまま来た道をピストンで下山し蓼沼登山口に戻り 道路をそのまま降り駐車場まで戻った 帰りは少々荒れているが登ってきた登山道を戻る方が距離は短い 【ひとぼし山】 先日のひとぼし山で紛失したマップケースと山頂から展望岩への散策 のため再度登った 結局マップケースは山頂の木の枝に引っ掛かっていました😓 その後地図を参考に散策すると展望岩にでて 低山ながら流石西上州の山、高度感があり眺望は良い |
その他周辺情報 | 道の駅 オアシスなんもく |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上下
ベースレイヤー
ミドルレイヤー
アウターシェル
パンツ
レインパンツ
ブーニー
イアーウォーマー
ネックウォーマー
グローブ
帽子
防寒着
昼飯
行動食
地図(地形図)
ガイド地図
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
時計
タオル
ストック
カメラ
万能ナイフ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
熊除け鈴
カラビナ
スリング
ロープ
財布
サーモス
カップ
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
ミニバイル
コンパス
|
---|---|
備考 | 7mm×7M(大屋山西峰展望岩にて使用) |
感想
大屋山は山仲登山口から登った、蓼沼登山口までは車で行けるが
登山口を変えると違った山になる
蓼沼では南側が伐採され前回の登山とは
眺望が全く様変わりしていたのに驚いた
ひとぼし山の展望岩は眺望も良く短い時間で登れる山だが
途中の急登は注意が必要で今回も頼りないトラロープだけでなく
登りはミニバイルで、降りはミニバイルとチェーンスパイクを利用し
安全確保を行った
西上州らしい山である
前回に登ったひとぼし山のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2232701.html
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