立花山(大一足・小一足・下山田城)


- GPS
- 03:41
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 887m
- 下り
- 889m
コースタイム
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 3:41
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
5,6回は登った山ではあるのだが、15年振り?の立花山で、立花山口からは25年振り。今回は下山田城と大一足・小一足に初めて行くのが目的である。
福工大前駅で下車すれば近かったが、25年前は筑前新宮駅からバスで移動したため、新宮中央駅に降りて、1駅ミスったことに気付いた。
とりあえず走って、登山口まで。梅岳寺で参拝し、急登が続き、登山道に入ると前日の雨のせいか滑りやすかった。石垣跡に行って、どこに出るかと思うと、松尾山との鞍部に出たので、そのまま松尾山に向かい、堀切と東側に展開される郭群を見た。
井楼山に向かい、結構遺構が多いことに改めて気付かされた。井楼山で軽く軽食をとって、馬責場、大一足、小一足へ。馬責場はかなりの広さで規模の大きさに驚かされた。大一足と小一足は大した遺構はなかった。元来た道を引き返すついでに大クスも見物。
三日月山への周回路に入り、しばらく行き、赤テープのみの尾根に入り、下山田城へ。赤テープすらないと思っていたので助かった。踏み跡もあり、慎重に歩けば迷うことはない。下って行くと、堀切に出て、そこが下山田城。石塁?の石が散乱し、郭の末端は堀切でしっかりと区切っている。竪掘も明確に残っている箇所もあり、行った価値はあった。周回路に戻り、三日月山からの道と合流するも、下原への道が分からず、一旦井楼山に登りなおしたら、山頂はいつの間にか誰も居なくなっていた。松尾山方向へ少し下り、小つぶらを急降下し秋山谷を下り下山した。そこからは走って一気に香椎駅へフィニッシュ。
次回は三日月山と城ノ越山を再訪し、縄張図を持ってしっかり確認しながら歩いてみたい。
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