高田大岳BC シーズン4。＃5 一人じゃない谷地合宿。

2020年02月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 6.0km
• 登り: 770m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:04

8:58 谷地温泉
10:48 10:55 天狗の踊場
11:17 11:32 高田大岳
12:19 12:34 お昼
13:02 谷地温泉

天気が良ければ問題なしです。

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷地温泉が登山口です。

コース状況／危険箇所等

1300mから上はサラサラカリカリでシールは効かない。

その他周辺情報

谷地温泉の日帰り入浴は600円。

写真

s）東北道をひたすら北上。矢巾PAにやまなかやがあるのを思い出し寄り道。盛岡温麺美味かった。

s）翌朝は現地で朝風呂。青森は各市町に温泉あって良いな。

s）道の駅奥入瀬でoyama氏と待ち合わせ。南八甲田も北八甲田も輝いていた。

s）合宿地の谷地温泉に到着。雪こんなにあるのか（驚）。

O)意気揚々とスタートです。

2/29 8:58

O)ゲストに先陣を切らせる。

O)土曜日なのに控えめなトレース。

O)スタートでもたつくデブ。

2/29 9:31

O)丸見えの高田さんにsyasyu氏もテンションが上がったようだ。
s）これ見てテンション上がらなかったらおかしいでしょう（笑）

2/29 9:45

O）syasyu氏は雪板なる謎の物体を背負ってます。
s）この日はスキーの方が良かったかも。

O）今シーズンで一番な高田さん。

O)ソニーのカメラはキレイですね。
s）一応センサー1インチだからね。腕より道具。

O)久々の高田ブルー。

s）振り向けば南八甲田の山々。

O)1100mくらいですね。

O)1300mくらいで振り返る。

O)高田大岳のモンスターはイマイチ。

O)黙々とジグを切るデブ。
s）急だよなぁ。

2/29 10:44

O)スノーシューで直登するsyasyu氏。

O)なんか春っぽい。
s）一旦溶けたみたいだね。

O)黒森をバックにジグを切るデブ。

2/29 10:56

O)絶景に目もくれずに登るsyasyu氏。
s）いやいや、見てましたよ景色も。

O)急登に悶絶するデブ。
s）こっちは付いて行くので精一杯（汗）

O)小岳の奥に岩木山。

O)南八甲田も丸見えですなぁ。

O)雛岳の頭頂部が見えてくると・・・

O)もうすぐ山頂。
s）高田様の山頂まもなく。

O)小岳、硫黄岳の斜面もうまそうだ。
s）来年は滑りに来るぞ。

O)無事に山頂。お疲れ様でした。

s）この塊が山頂の祠らしい。

O)大岳がウオノメのようだ。
s）ウオノメはないでしょ（笑）良い景色だよ。

2/29 11:28

O)山頂で記念撮影。

O)陸奥湾ですなぁ。

s）霞んではいるが360度の大パノラマを堪能。

O)山頂で疲れを隠しきれないデブ。

2/29 12:07

O)ナイスですね〜。

2/29 12:09

O)雪板で滑走するsyasyu氏。
s）見た目だけね。下地硬すぎてまともに滑れてない。

O)快晴の土曜日なのでシュプールは多め。

2/29 12:13

O)雪板での苦労の跡がリュックに。

O)鞍部で滑走をかえりみる。
s）滑った跡がクッキリ。

s）程良い深さのパウダーで樹林内が思いの外快適だった。

O)合宿なので谷地温泉で飲む。
s）後から来る先輩を差し置いて飲み始める2人。

O)売上激減とのウワサのコロナビールで乾杯。

O)岩魚田楽が絶品。
s）頑張った後の食事は格別。

O)岩魚天もふわふわ。

2/29 15:27

O)谷地温泉の3月のスケジュール。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ミレーのチャーシューインナー ハードシェル上下 ソフトシェル上 ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 針金 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ スキー板 シール おやつ 昼飯 白湯 ヘルメット ゴーグル サングラス 水筒 三脚 アイゼン

感想

syasyu

今回は先輩の誘いで急遽の遠征。
場所はoyama氏の地元、八甲田。
予報だと天気悪そうだし昼間から飲み会かななんて思ってたらまさかまさかの快晴。
目の前には抜けるような青空をバックに高田様がそびえてた。
キツいキツい急登を越えた先には雪を纏った八甲田連山。白く輝く姿は溜息が出るほど綺麗でした。パノラマを楽しみ滑走開始。まずまず快適なパウダーランに嬌声をあげ、下るのは一瞬。あっと言う間の高田様詣でした。
下山後は温泉でまったりした後、昼寝して夜の部突入。
充実の1日目でした。

oyama56

syasyuさんと山形からもう一人が八甲田に遠征なさるとの事で、急遽、谷地温泉合宿を敢行。
あんまり天気が良くない予報だったけど、まさかの常時ブルースカイで、心が折れることなく登頂出来ました。
今年は少雪でデブ板の出番がないままシーズンオフかと気を揉んでましたが、今日は晴れてデブ板のシーズンインとなり、浮遊感のあるターンを満喫できて、大満足の一日となりました。
下山後は風呂と酒とお膳の飯が待ってるって最高！

今回も動画付き。