記録ID: 2242766
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積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
峠田岳。東稜第一スラブ〜東陵
2020年03月01日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 666m
- 下り
- 666m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:50
9:00
47分
スタート地点、駐車地点
9:47
9:47
38分
林道終点
10:25
10:44
115分
第一スラブ取り付地点
12:39
12:54
76分
東稜910m地点
14:10
14:10
38分
東稜終了点
14:48
14:57
24分
峠田岳山頂
15:21
15:21
35分
東稜終了点
15:56
15:56
23分
北面左尾根773m地点林道終点
16:19
16:19
31分
林道終点
16:50
ゴール地点、駐車地点
天候 | 曇り時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス | 駐車地点 林道始点 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 林道始点〜取り付地点 林道は初めは雪が無く車で進めそうだがすぐ倒木が有進めないので始点から歩く、少し歩くと湿った雪が出る、地図上の林道終点よりも先に林道は続いているが雪がなくても車で進める状態ではない廃道である。林道の終点から沢の左岸を歩き東陵取り付地点に進む、雪は足首程度。 東稜 取り付きから岩壁になっており登るのは困難、第一スラブにルートを取る、雪の詰まったルンゼを登り広い雪の斜面を登り詰めると藪のルンゼになり東稜910m付近に飛び出す、東稜は藪の細いリッジにキノコ雪が乗っており慎重に進む、やがてハングした大岩に突き当たるが右に回り込んで越える、更に藪のリッジを登り詰めると峠田岳に続く稜線に出て東稜終了。ここからは締まった雪の左側が切れ落ちた稜線を暫く進む、地図上の山頂1081mは標識は無い平たいピークである、ちょっとに先に山頂よりやや高い所が有るので行ってみると七ヶ宿スキー場に続く稜線が続いている。 下降路 下降は稜線を東稜終了点まで戻り峠田岳北面の左尾根を下る、ここは急な藪尾根に雪の付いた尾根でどんどん下れる、下りきった773mのコルから東側の樹林帯に下って地図上の林道終点付近に出て後は林道を辿って駐車地点に戻る。 雪の量は去年も少なかったが今年は更に少ない、例年この時期国道113号線沿いの里はまだ雪に覆われているが今は殆ど雪が無い状態である。 |
写真
撮影機器:
感想
白石川上流七ヶ宿にある峠田岳第一スラブ〜東稜を登る。
2年前の1月に峠田岳を登った折に見た東稜は白く美しくい稜だった、今回は雪が少なく藪っぽかったのが少々残念だがそれなりに楽しめた。東稜の左側には支稜が有るようなので機会を見つけて登って見たい。
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