六所山・炮烙山

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 10.3km
• 登り: 629m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:13

11:58 総合野外センター西駐車場
13:02 13:02 六所山
13:09 13:18 六所神社上宮
13:45 13:45 総合野外センター東駐車場
13:59 14:00 焙烙山近道分岐
14:22 14:29 若人の森いこいの広場
14:48 15:26 炮烙山
15:36 15:36 若人の森いこいの広場
15:57 15:57 焙烙山近道分岐
16:05 16:05 総合野外センター東駐車場
17:05 17:10 朝日山
17:11 総合野外センター西駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊田市総合野外センター西駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

六所山
　・総合野外センターを起点とする5つの登山コース
　・焙烙山とは県道361号で接続

焙烙山
　・登山口まで2コース：直登の「近道」と遠回りながら緩やかな「林道焙烙2号」
　・登山口「若人の森 (いこいの広場)」から頂上まで3つの登山コース
　・若人の森にトイレと水場

写真

3/1 12:39

豊田市総合野外センター「西駐車場」に車は12台 (12:00時現在)。団体での登山者の姿も

3/1 12:45

豊田市総合野外センター「自然の家」から出発

3/1 12:47

「ささゆりばし」を渡って...

3/1 12:51

キャンプ場へ。常設テントが並ぶ

3/1 12:54

「かもしかコース」で六所山の頂上を目指す。道標の「仲間」1人(匹)目を発見

3/1 13:04

このコース、途中の道標は全て「文字のみ」の表記

3/1 13:09

直登で険しい

3/1 13:19

見晴台に寄り道

3/1 13:21

見晴台は西北西の方向に視界が開けている

3/1 13:21

名古屋駅の高層ビル群

3/1 13:21

見透しの利く場所に反射板の影あり

3/1 13:34

展望台の「遺跡」

3/1 13:37

六所山の頂上に到達

3/1 13:40

今度は本物の「遺跡」。中世のものとのこと

3/1 13:47

六所神社上宮に参拝。本殿はブロック塀の向こう

3/1 13:49

下山道は「うさぎコース」

3/1 13:55

林道との交差点

3/1 14:00

2人目発見。虚ろな目

3/1 14:15

「うさぎコース」の終点から次の目的地 焙烙山を遠望

3/1 14:16

変種の2人組もイイ味

3/1 14:18

林道を経て...

3/1 14:21

総合野外センター東駐車場

3/1 14:22

東駐車場から右折するよう「仲間たち」が指示

3/1 14:22

3人まとめて登場（3, 4, 5人目）

3/1 14:29

「間伐模範展示林」の名に相応しい整列振り

3/1 14:35

近道で登り、遠回りして戻ってきます

3/1 14:40

丸木橋で小川を渡る

3/1 14:42

かなり厳しい山路なのに...

3/1 14:42

6人目には「まだ登山口にすら到達していない」ことを告げられる

3/1 14:58

登山口「若人の森 (いこいの広場)」

3/1 15:01

3つの登山ルートがあるらしい

3/1 15:02

入口は2つ。「そうぞうの道」と「たくましさの道」が共通で左側から。「おもいやりの道」は右側から

3/1 15:05

「そうぞうの道」コースと「たくましさの道」コースの分岐点。「たくましさ」の名に違わぬ直登振りを前に...

3/1 15:06

こちらを選択

3/1 15:08

さっきの3人組の一人

3/1 15:14

おーい、早くこっちに来て！

3/1 15:15

あっちに登れと指差しで要求してきます

3/1 15:20

白目でのご声援ありがとう

3/1 15:24

焙烙山頂上には三等三角点「日明」683.63 m

3/1 15:24

山頂のシンボル「21世紀の城」展望台

3/1 15:28

展望台から西方の眺望（濃尾平野、六所山）

3/1 15:27

六所山を拡大

3/1 15:28

北方の眺望（左遠方は猿投山）

3/1 15:29

東方の眺望（電波塔）

3/1 15:29

南方は木がお邪魔

3/1 15:29

展望台の下にレジャーシートを敷いて「おにぎり」

3/1 15:37

もう3時。腹減ったー

3/1 15:47

電波塔まで寄り道。遠くからでも焙烙山の頂によく目立つ

3/1 16:07

帰路は「おもいやりの道」。娘は鼻を指さし、ブタだと言い張る。帽子の色が変わっています

3/1 16:10

今度は帽子を脱いでいます。「ウサギ」かもしれません。「そうぞう」がリス、「おもいやり」がウサギ、「たくましさ」の象徴がクマということらしい

3/1 16:10

名前の通り思いやりのある、なだらかな道

3/1 16:12

登山口「若人の森」まで、あっという間に到着

3/1 16:12

帰りは林道コースで遠回り

3/1 16:33

「近道」と「遠回り」の分岐点を通過

3/1 16:44

総合野外センターに戻る

3/1 16:49

7人目は別種の「ウサギ」で意見が一致

3/1 16:52

アスレチック遊具を発見

3/1 16:54

ひとしきり遊ぶ

3/1 17:12

ロープで登る...

3/1 17:18

渡る

3/1 17:20

よじ登る

3/1 17:29

これで〆

3/1 17:46

最後に今日の山歩きの全貌を求めて...

3/1 17:42

「うぐいす」コースで朝日山

3/1 17:44

「ヤッホーの丘」でヤッホー

3/1 17:43

朝日山から焙烙山遠望（電波塔が目印）

3/1 17:43

同じく六所山遠望

3/1 17:59

17:10現在、西駐車場に車は1台も無し

撮影機器：

FinePix HS20EXR 富士フイルム

感想

satake_416

6歳の娘と道標の「愉快な仲間たち」を探しながら山歩き。豊田市総合野外センターからキャンプ場を抜けて、まずは六所山を目指す。

動物の名前が付けられた、多くの登頂ルートが準備されている。「かもしか」は頂上まで最短の直登コース。「仲間」は登山口のみ。

急勾配を頑張って到達した六所山の頂上は木に覆われ、ご褒美（眺望）は無し。ここは見晴台（反射板）から見た名古屋駅ビル群で我慢する。

下山は「うさぎ」コース。引き続き2つ目の焙烙山へ。道の勾配は穏やかで、ここで見つけた「仲間」のウサギも虚ろな眼つき。

総合野外センター東駐車場から「3人組」に誘われ林道へ。「近道」から山路。しかし「10人目の仲間」にまだ登山口に到達すらしていない事実を告げられる。

登山口「若人の森」から焙烙山の頂上まで、たくさんの「仲間」の声援を受ける。山頂には三角点と「21世紀の城」のモニュメント（展望台）。

光り輝く伊勢湾の海面。薄靄に浮かぶ鈴鹿山脈。眺望を楽しんだ後はレジャーシートを敷き「おにぎり」で燃料補給。

帰路は往路の「近道」急降を避けて林道を遠回り、野外センターまで戻る。途中でアスレチック遊具を発見。娘は小躍りしながら突撃する。

「仲間たち」は少なくとも7種の生息が確認できました。まだこの他にも棲んでいるに違いありません...（イノシシとキツネか？）

残りはまた今度の機会に。