記録ID: 2244545
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ハイキング
九州・沖縄
巨石と歴史と金立山
2020年03月02日(月) [日帰り]
MISB
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 517m
- 下り
- 498m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し、真砂土に覆われた登山道のため雨の日の下山時にはスリップする可能性有りと感じた。コースが縦横に刻まれているためどのルートを選択するか良く決めてから上る方が良いと思う。しかしいずれ山頂には到達するようなので、悩まず色々試すのも面白いでしょう。下りには金立神社と正現神社は必見の価値あり。 |
その他周辺情報 | 下山後歴史探訪として、帯隈山神籠石(こうごいし)と勢福寺城跡の2ヶ所を巡った。特に勢福寺城跡は佐賀龍造寺の覇権以前、太宰小弐として300年間北部九州を治めた小弐一族終焉の地であり興味のある人は訪ねる価値あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
いつも高速から眺めていた金立付近。以前から山中に鎮座する神社が気になっていたが、今回やっと実現する。数あるルートだが初めてなので標準コースを選択。金立公園駐車場(無料)スタート、弘学館横を通り、キャンプ場入り口から丸太橋を渡り一般コースへ。下りは神社巡りコースで全身に神を纏う。これからいいことあるかな〜・・。
普段我々の住む佐世保は北松浦溶岩台地と呼ばれる「玄武岩」に覆われた地質。従って赤土にまみれ川は濁る。今回の金立付近は1億年前の深成岩である花崗岩がせり上がった地質で、風化した真砂土がきらきらと光り、流れる水が実に綺麗だ。地表を覆う暖地性樹木は、ほぼ同一の植生だが風土の違いを感じながら楽しく歩いた。
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金立教育キャンプ場登山口〜観音山〜大門山南峰〜大門山〜金立山〜正現岳〜展望台〜金立教育キャンプ場登山口
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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