ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 224645
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張

芦別岳

2008年06月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
3po その他5人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:01
距離
15.5km
登り
1,683m
下り
1,750m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:15 登山開始
07:20 ユーフレ小屋分岐(600m)
08:35 夫婦岩分岐(1020m)
09:40 国境稜線(1270m)
13:00 頂上到着(1726.5m)
13:30 下山開始
14:30 半面山(1375m)
15:30 見晴台(850m)
16:25 新道登山口に到着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2008年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6月7日(土)14時札幌を出発して、桂沢湖経由で富良野へ・・。
ここで今晩の宴会用の買い物をして、更に南下して今日の宿泊地である山部自然公園太陽の里キャンプ場に17時半ころ到着。
コース状況/
危険箇所等
新道の頂上直下は、雪が残っていると一部滑落の危険がある。
慎重にステップ切って下りたが、簡易アイゼン等あるといいかも。
5:15 登山開始
登山口(標高415m)を出発。長い1日の始まりだった。
ユーフレ川沿いを時々高巻きしながら登る。
5:15 登山開始
登山口(標高415m)を出発。長い1日の始まりだった。
ユーフレ川沿いを時々高巻きしながら登る。
1時間ほど登ると丸木橋を渡るが、濡れているとかなり滑る。
1時間ほど登ると丸木橋を渡るが、濡れているとかなり滑る。
7:20 ユーフレ小屋分岐(600m)
小屋には立ち寄らず、このまま旧道を更に登る。
7:20 ユーフレ小屋分岐(600m)
小屋には立ち寄らず、このまま旧道を更に登る。
沢の左岸に沿って高度をかせぐ。
沢の左岸に沿って高度をかせぐ。
8:35 夫婦岩分岐(1020m)
道の左手に夫婦岩が迫る。岩の下に緑色のテントを発見。
岩登りの人が何人か見える。
8:35 夫婦岩分岐(1020m)
道の左手に夫婦岩が迫る。岩の下に緑色のテントを発見。
岩登りの人が何人か見える。
9:40 国境稜線に出る。(1270m)
6月に桜が咲いてる。
9:40 国境稜線に出る。(1270m)
6月に桜が咲いてる。
未だ残雪が残る北尾根の急な斜面を登る。
目指す芦別岳が雲に隠れながらも見えてくる。
未だ残雪が残る北尾根の急な斜面を登る。
目指す芦別岳が雲に隠れながらも見えてくる。
稜線上をアップダウンしながら南下する。
頂上が雲から現れる。三角に切り立ってなかなか良い形。
北アルプスの槍ケ岳のようだ。
稜線上をアップダウンしながら南下する。
頂上が雲から現れる。三角に切り立ってなかなか良い形。
北アルプスの槍ケ岳のようだ。
稜線を更に進むとキレットと呼ばれる細く切れ込んだ部分を通過する。
もっとも幅の狭い所で1mも有るだろうか。
写真の左側は東側の深い谷、右側の植物の直ぐ横は西側に切れ込んでる。
稜線を更に進むとキレットと呼ばれる細く切れ込んだ部分を通過する。
もっとも幅の狭い所で1mも有るだろうか。
写真の左側は東側の深い谷、右側の植物の直ぐ横は西側に切れ込んでる。
左側に残雪残る本谷を望みながら最後の急斜面を登り頂上に到着。
13:00 頂上到着(1726.5m)
夏○ガイドには、旧道の登りは6時間40分となってるが、7時間45分もかかってしまった。それにしても長い・・・。
左側に残雪残る本谷を望みながら最後の急斜面を登り頂上に到着。
13:00 頂上到着(1726.5m)
夏○ガイドには、旧道の登りは6時間40分となってるが、7時間45分もかかってしまった。それにしても長い・・・。
13:30 下山開始。新道を降りる。
頂上を降り始めて直ぐに残雪の急斜面に出くわす。
13:30 下山開始。新道を降りる。
頂上を降り始めて直ぐに残雪の急斜面に出くわす。
今回の山行では秘密兵器を持参。
その名は「カウンターアソールト」、熊撃退スプレー。
万が一の保険と言うことで携帯したけど、出くわさないのが一番なんだよねぇ。
今回の山行では秘密兵器を持参。
その名は「カウンターアソールト」、熊撃退スプレー。
万が一の保険と言うことで携帯したけど、出くわさないのが一番なんだよねぇ。

感想

6月7日(土)
山部自然公園太陽の里キャンプ場に17時半ころ到着。
テント設営後、早めに宴会(ジンギスカン)を開始。
翌日は4時起きなので、みんな早めに就寝となる。

6月8日(日)
予定通り4時起床。
準備を済まして旧道登山口まで車で移動(キャンプ場から登山口まで歩くと30分くらいのところだが、車だと5分。時間節約)

夏山ガイドには、頂上までの旧道の登りは6時間40分となってるが、7時間45分もかかってしまった。

新道を下山。かなり急いだつもりでも、所要時間はガイドブックと同じ時間だった。

登り(旧道コース)
標高差  1300m
歩行距離 9.5km
時間   7時間45分

下り(新道コース)
標高差  1380m
歩行距離 7km
時間   2時間55分

トータルで11時間近く山道を歩いてたことに・・・。
月曜から始まった筋肉痛がおさまったのは、週末金曜日だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:778人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら