裏岩手周回

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 12.6km
• 登り: 768m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:18

距離 12.6km 登り 768m 下り 773m

8:16 源太ヶ岳登山口
12:59 13:00 八瀬森分岐
13:16 13:22 大深岳
13:42 大深岳分岐
14:23 大深湿原分岐
15:31 源太ヶ岳登山口
15:34 ゴール地点

写真

3/7 9:08

ここから取り付いた

3/7 9:13

源太ヶ岳。あそこまで周回してくる

3/7 10:55

三ツ石山。こちらからの角度からは初めて

3/7 11:02

ウサギの足跡。今日は天気のせいか多かった

3/7 11:07

素晴らしい天気。どこでも歩ける

3/7 11:08

岩手山をバックに記念撮影

3/7 11:18

振り返って岩手山

3/7 11:26

1391峰

3/7 11:44

1447峰

3/7 11:54

小畚山。雪崩を警戒し大きく東斜面を巻く

3/7 12:00

大深に向かう。このあたりカリカリ

3/7 12:01

小畚山を振り返る

3/7 12:39

大休止中

3/7 13:23

大深山の樹氷

3/7 13:24

モンスター

3/7 13:25

樹氷をバックに記念撮影

3/7 13:38

森吉山方面

3/7 14:16

源太ヶ岳を滑る

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

Iwateyama

裏岩手を周回した。松川温泉から10〜20cmのラッセルだったが、三ツ石岳が現れるところまで先行者のトレースをつかわせていただく。先行者は三ツ石岳に向かった。周回が目的だったので、三ツ石はショートカットした。稜線には出ず、ひたすら広大で真っ白い雪原を進む。核心部は小畚山の巻き。東斜面は雪庇が張り出しているため、大回りで迂回した。雪崩に注意し間隔をとって進む。深い沢の通過もポイントだった。小畚から大深山は、ストック刺さらないほどカリカリで、ところどころ残る雪を拾ってシールで登りあげた。大深山にでは一面の樹氷と岩手山、秋田駒ケ岳を眺めながら大休止。大深山の樹氷は、先週の八幡平よりは成長していたモンスターだった。源太ヶ岳からはカリカリ斜面に載った雪の上を滑り降りた。その後、松川温泉までは雪が腐って滑りずらかった。一日中ピーカン、無風の素晴らしいコンディションで会心のツアーだった