記録ID: 2249079
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ハイキング
東海
宇津ノ谷峠〜山辺の道〜日本坂峠
2020年03月07日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 842m
- 下り
- 893m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:18
距離 23.5km
登り 842m
下り 894m
14:52
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
山辺の道は案内あるが入り組んでいるところもあり少しわかりにくい |
その他周辺情報 | 舗装路多め、アラウンド満観峰としてトレーニングにもよさそう |
写真
ここであった人の話では、2本の松がもう枯れてきていて、別の松を植え替えるかどうか話題に上がっていた時に、ここに小さな松の目が出てきて、とても不思議で西行さんのご加護かななどとと話してくれた
撮影機器:
感想
晴れ予報だが雲が多めで形式もそれほど楽しめそうもない週末、十輪寺のモクレンも見ごろっぽいので、なんとなく前から気になっていた満観峰周辺の古道巡りと組み合わせて歩いてみた。
STARTは現代のR1、前半は中世の東海道、そして山辺の道を通り、後半は古代の東海道(東路)を繋いでみた。
岡部周辺は何度か歩いていたが、笠懸の松は初めて行った。そこであった人としばらく話をしたが、良い話が聞けた。
岡部宿から山辺の道に入る。寺や神社が至る所にあり、景色も開放的なところが多く、整備もされており、飽きずに進める。そして今日の目的の十輪寺のモクレンを楽しむ。
花沢までの道のりは、古道がどこを通っているかはわかず単調な道が続く。一応山裾に神社や寺が点在しているため、この辺を通っていたことは間違いないだろう。
花沢から日本坂峠を登り、小坂へ下り万葉の道へ。万葉の道は最近整備をしてくれているようだが、山辺の道に比べると手作り感が否めず、地味、しかしもっと歴史と繋げてPRすればいいポテンシャルをもっているとは思う。
最後は井尻峠を越えて、現在のR1(旧道)に出て終了。
テーマがあると歩きなれた道も新鮮な感じがして楽しい、そしてもうすっかり春だ。
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