赤城・地蔵岳

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 4.1km
• 登り: 344m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:04

9:22 大洞駐車場
10:42 11:15 地蔵岳
11:39 11:40 八丁峠登山口
12:06 12:06 八丁峠登山口
12:26 大洞駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●大洞駐車場を利用
（無料・トイレあり）

コース状況／危険箇所等

●心配していた大沼までの道路状況は一部凍結があるのみでした。
●大洞駐車場〜地蔵岳
地蔵岳への直登ルートで登りました。
積雪の下につるつるの氷化した層がありチェーンスパイクでは難儀する箇所がありました。

写真

3/7 9:11

大洞駐車場へ到着。

3/7 9:11

駐車場にあるトイレは冬季も使用できました。

3/7 9:12

黒檜山を見上げて。うっすら霧氷がついています。

3/7 9:15

車道を渡り地蔵岳への登山口へ。

3/7 9:19

チェーンスパイクを装着しました。8年ほど使用していましたが、今回で買い替えを決めました。

3/7 9:29

スタートから急な登りが始まります。

3/7 9:41

水分補給中。

3/7 9:43

積雪の下に氷化した層があり滑りやすくなっていました。チェーンスパイクの爪が刺さらず、悪戦苦闘中。

3/7 9:48

直登が続きます！

3/7 9:58

四つ足のコポーはスイスイ登っていきます。

3/7 10:01

早くおいでよ顔。

3/7 10:03

1,500m付近でひと段落。久しぶりに緊張した登りでした。

3/7 10:12

雪質は締まっていましたが、たまに踏み抜きました。

3/7 10:19

ダケカンバの森を抜けると視界が開け始めます。ここからは気持ちの良い雪山ハイク。

3/7 10:21

鉄塔が見えるところが山頂です。

3/7 10:22

楽しいね。

3/7 10:29

雪にもだいぶ慣れた様子。

3/7 10:32

山頂への最後の登り。

3/7 10:36

地蔵岳山頂へ到着です。

3/7 10:37

地蔵岳山頂。頑張りました。

3/7 10:41

山頂からは眺望がすばらしい！

3/7 10:40

大沼をズームで。ワカサギ釣りのテントが賑やかです。

3/7 10:58

風が無く穏やかな山頂。

3/7 10:58

谷川岳と巻機山。

3/7 10:58

上州武尊山。

3/7 11:11

のんびり山頂で過ごせました。

3/7 11:13

山頂の電波塔群。

3/7 11:14

電波塔に付いた氷が落ちてくる音にびっくりしました。

3/7 11:19

小沼へ下ります。

3/7 11:31

こちらのコースは歩きやすい。

3/7 11:34

雪解けが進み階段が出てきていました。

3/7 11:37

小沼へ寄るため八丁峠へ進みます。

3/7 11:40

車道を歩いて

3/7 11:42

分岐で小沼へ下ります。

3/7 11:51

全面凍結。沼上をお散歩しました。

3/7 11:48

大興奮のコポー。

3/7 11:49

コロコロ転がっています。

3/7 11:49

かわいい。

3/7 11:49

面白いので撮影中。

3/7 11:52

見上げると太陽の周りに虹色の輪。

3/7 11:52

ハロ現象。

3/7 12:05

八丁峠へ戻りスキー場へと下ります。

3/7 12:10

気持ちの良い道が続きます。

3/7 12:20

スキー場横を下り

3/7 12:24

無事に戻ってきました。お疲れさまでした！

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

EOS M3 CANON

感想

taka_korin

北関東のお天気がよさそうだったので、赤城にある地蔵岳へ行ってきました。
コポー連れの雪山ハイクにちょうどよさそうと思っていましたが、さっそく登りで悪戦苦闘。急な登りと分かっていましたが、氷化した斜面に手持ちのチェーンスパイクの爪が効かずひやひやでした。8年ほど使用して途中に研磨もしましたがもう限界のようです。買い換えます。
直登を終えるとひと安心。山頂までは雪山ハイクを楽しめました。
天候も安定して、穏やかな山頂で景色を楽しみながらのんびり時間を過ごせました。
下山は小沼へ寄ってみましたが、静かでとても良いところでした。凍結した沼上を散策してるとハロ現象が。幻想的でした。
軽い雪山ハイクのつもりでしたが、色々と充実した雪山ハイクを楽しめました。