大和葛城山(大谷〜中ノ道)


- GPS
- 03:47
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 108m
- 下り
- 964m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大谷はもしかしたら立入り禁止かも。中ノ道は尾根から下りましたが、本来の道(黒谷の斜面をトラヴァースしている)に比べて危険です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
地形図を見ますと、大和葛城山の南斜面にはビッシリと林道が張り巡らされています。水越トンネルの入口付近から入山できそうなので、行ってみました。
このルートは記録が乏しく、ヤマレコではhamaton,様cie0000様の2019年09月22日(日) 付の「葛城山(登山口間違えて)」しか発見できませんでした(大谷の一つ隣の谷から登られたようですが、一部は今回の私のルートと重なっているようにも思われます)。あとは、浩瀚な「大阪南部の自然 シダ植物」(作者名が発見できません)の頁にかなり詳しい言及がありますね。登山ルートとして見ると、ごくふつうの林道歩きです。
写真のコメントにありますように、今回はもしかしたら立入りが制限されているところを通過してきた可能性があります。そのため、GPSデータは山頂以降の分しかアップしませんが、写真は資料としての価値があると思いますので、アップすることにしました。
下山は中ノ道から。前回(2020年02月24日(月)付の「大和葛城山(兄川北谷の探検)」)の宿題(?)になっていた尾根道からの下山を試してみました。
帰宅してから、手持ちの山と高原地図(葛城高原、二上山92年版)を見ますと、以前の中ノ道は現在の中ノ道とはややルートが異なっており、私が今回下山した尾根道がそうであったかのように見えます。この地図には「崩土あり、マル危」とありました。
このルートを上るだけならそれほど危険ではないと思いますが、下りは避けた方が無難です。
(追 記)
このように、尾根道と今の中ノ道との上の方の合流点の様子は分かりましたので、今度は下の方の合流点が気になりました。で、その後、登ってみました。ピンクの目印は山主さんが付けられたものらしく、最初の目印がある木にはこれを窺わせる記載がなされていました。
このルートは、登るだけでも冷や汗が出るような大変な急傾斜で、木に掴まったり、木の根を掴んで登らなければなりません。しかもはじめの部分は黒谷と北谷に挟まれた痩せ尾根ですから、非常に怖いです。このように、登るだけでも大変ですから、下降することはとても無理です(つまり、いったん登り始めたら中断することができないことになります)。このルートは絶対に薦められません。
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