大山三峰山 谷太郎林道〜不動尻〜大山三峰山 往復

2020年03月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 7.8km
• 登り: 848m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:35

距離 7.8km 登り 849m 下り 840m

9:05 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
10:38 不動尻大山分岐
10:45 10:51 七沢山
11:01 11:45 大山三峰山
12:00 七沢山
12:08 12:22 不動尻大山分岐
13:03 不動尻
13:40 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷太郎林道駐車場利用　5台程駐車可能
清川村役場そばより清川リバーランド方面へ向かい、リバーランドを過ぎたところにある。

コース状況／危険箇所等

基本的にトラバースが多く、崩れているところも多いため経験者向きルート。
序盤の沢沿いはルートを見失うことはなさそうだが、木橋が崩れ渡渉が面倒なポイントがある。慎重に行けば問題ない。
不動尻を三峰山方面へ向かい、その後大山方面との分岐以降は派生尾根幾つかあるので、晴れていても間違えて進まないよう注意。ガスで視界不良の時は派生尾根への道迷いに注意。

その他周辺情報

清川村役場付近に道の駅、ドラッグストアがある。下山後の利用にオススメ。

写真

3/9 9:04

駐車場は5台程度駐車可能

3/9 9:04

3/9 9:05

3/9 9:05

3/9 9:05

3/9 9:08

3/9 9:08

3/9 9:09

3/9 9:11

3/9 9:14

3/9 9:14

3/9 9:14

魚影がありそうな渓相

3/9 9:17

崩れている

3/9 9:17

3/9 9:17

3/9 9:18

3/9 9:18

3/9 9:18

3/9 9:19

3/9 9:19

3/9 9:22

3/9 9:28

穏やかな渓相

3/9 9:33

3/9 9:39

不動尻　舗装路は広沢寺方面へ

3/9 9:40

3/9 9:40

3/9 9:41

3/9 9:45

ミツマタの群生　癒やされる

3/9 9:45

3/9 9:49

3/9 9:49

3/9 9:50

3/9 9:50

3/9 9:52

三峰山へ

3/9 9:52

3/9 9:52

3/9 9:54

沢沿いを狭い足場を使い進む

3/9 9:55

3/9 9:58

3/9 9:58

鎖場　鎖を使いながら三点支持で登る

3/9 10:03

3/9 10:09

3/9 10:11

人ではない足跡

3/9 10:17

鎖場　先程と同様、鎖を使いながら三点支持で登る
鎖を使わなくても登れるが、下りは使うほうが安全

3/9 10:26

視界が少し開ける

3/9 10:27

3/9 10:27

3/9 10:32

3/9 10:36

大山方面との分岐にあるベンチ
少しガスがかかり一時的に霧雨

3/9 10:38

3/9 10:38

3/9 10:40

3/9 10:41

3/9 10:46

3/9 10:47

痩せた尾根

3/9 10:50

3/9 10:56

3/9 10:59

3/9 11:00

山頂直下

3/9 11:01

山頂この時期はまだ展望があるが、夏はほとんど見えないだろう

3/9 11:01

付近にはベンチが一台

3/9 11:24

最近個人的に流行っている豆乳餅鍋

3/9 11:50

3/9 11:56

3/9 12:08

大山方面との分岐に戻る

3/9 12:17

今回使用したマウンテンダックス　PEAKS28
バンジーコードなどで手を入れている

3/9 12:23

天候が良くなり、江ノ島が見える

3/9 12:52

3/9 12:52

3/9 12:55

ナメは好き

3/9 12:57

濡れていると気を使う

3/9 13:02

3/9 13:02

ミツマタの群生に戻る

3/9 13:10

不動尻分岐に戻る

3/9 13:13

疲労時は要注意のルート

3/9 13:19

沢沿いは落ち着く

3/9 13:19

3/9 13:19

3/9 13:21

足跡

3/9 13:34

駐車場まで間近

3/9 13:41

下山

撮影機器：

S4-KC KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ

感想

ペペ

最近足が遠のいていた東丹沢方面の山を検討中、谷太郎林道の沢沿いルートが未踏だったことに気づき、登ることに。
沢沿い序盤は堰堤、人の痕跡に興醒めすることもあったが、穏やかな渓相は癒やされながらの登山で気持ちが良い。
不動尻以降は適度な緊張感で登山の面白さを実感させてくれる玄人ルート。
次はバリエーションで境界尾根など登ろうと、次回への期待を残した登山だった。