大原 大尾山〜途中越〜焼杉山

2020年03月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,401m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:15

7:40 大原バス停
7:56 7:58 音無滝（一の滝）
8:04 8:06 二の滝
8:17 8:22 三の滝
9:17 9:25 大尾山
10:00 10:13 伊香立峠
10:21 10:22 小出石越
10:44 10:44 魚の子山
10:49 10:49 宮メズラ山
11:13 11:18 途中峠
12:53 12:54 焼杉山
13:55 大原バス停

左京山岳救助標識マップ.kml
https://www.yamareco.com/modules/diary/325440-detail-204470

アクセス

利用交通機関：

バス

行き・帰り：京都バス(大原)

写真

3/12 7:51

来迎院参道口を入ってすぐの所が登山口。

3/12 7:54

音無の滝(一の滝)

3/12 7:58

ここから沢沿いの道。目印や踏み跡あり。多少荒れている所があるものの通れるように処理されていました。

3/12 8:05

左京山岳救助標識マップでは、"大原ルート"の"音無コース"とされています。

3/12 8:16

三の滝。ここで二の滝を見落としていたことに気づきました。

3/12 8:19

沢沿いの道が終わった所で、一般ルートを離れてP561を目指します。最初は踏み跡薄めの急登。

3/12 8:48

P561。プレートは見当たらず。

3/12 9:11

珍しく虎テープ本体の落とし物を見つけました。

3/12 9:15

大尾山の肩で一般ルート(音無コース)に再合流。

3/12 9:22

大尾山(681.1m)、二等三角点〈大原村〉。PHさんプレートは新調されていたハズですが、しばらく探したものの見つからず。代わりに古い方のプレートを見つけました。

3/12 9:33

P630

3/12 9:53

P503

3/12 10:02

伊香立峠

3/12 10:12

伊香立峠の矢印プレート。写真撮影のため上を向いてもらいました(撮影後は元に戻しておきました)。

3/12 10:21

小出石越

3/12 10:32

P531

3/12 10:42

魚の子山(552.2m)、三等三角点〈小出石〉

3/12 10:48

宮メズラ山(560m)。去年の12月には新設されていたプレート。

3/12 10:57

途中越の矢印プレート

3/12 11:02

赤テープの目印を頼りに、薄い踏み跡を辿って急傾斜を下ります。

3/12 11:17

最後は雑木の軽い藪を抜けて。歩道へは階段から下りて来ました。

3/12 11:19

途中越は367号線の車道。

3/12 11:52

古知谷 阿弥陀寺の山門から入ります。

3/12 11:53

山門を抜けてすぐ右手の谷筋に山道があります。明瞭な道ですが、標高550m前後の関電巡視路は意外と急傾斜。

3/12 12:20

P600

3/12 12:24

鉄塔の展望地より。大原のゴルフ場、左手奥には琵琶湖が望めます。日に照らされると暑いのですが、風はまだ冷たい。

3/12 12:53

焼杉山(717.4m)、三等三角点〈岩谷〉。今回は直登ルートから下山します。

3/12 12:58

この道標はナイスアシスト。道標が無ければそのまま尾根を進むところでした。

3/12 13:16

渡渉して林道の終点に出て来ました。しばらくは荒れた林道。

3/12 13:24

直登コースの道標。

3/12 13:25

登山口

3/12 13:38

最後はゲートを抜けて。

感想

satsuki_ttj

先日の日記(https://www.yamareco.com/modules/diary/325440-detail-205345)で書いた通り、京都市内のPHさんプレートの調査はひと段落付いたのですが、まだ実際に自分で確認していないプレートや標高点があるので、出来るだけ未踏のルートを選びながら。

コメント

Dr.Pepper

宮メズラ山
おはようございます。
宮メズラ山の存在は知りませんでした、
見た感じからすると、伊香立峠、小出石越、魚の子山
と似たイメージなので、同時期に設置されたものかと。
2019年5月頃？

satsuki_ttj

Re: 宮メズラ山
おそらく同時期のようですね。
ネット上で見つけた記録では2019年12月のものしか見つからなかったのですが、
プレートが新設されてもすぐには情報が出てこないものだと思った次第です。