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Yamareco

記録ID: 2256086
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

オバタケダンから八ヶ峰まで縦走

2020年03月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:28
距離
17.2km
登り
1,052m
下り
1,048m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
0:32
合計
8:28
7:47
144
スタート地点
10:11
10:12
28
10:40
10:54
228
14:42
14:44
15
14:59
15:06
11
15:17
15:22
41
16:03
16:06
9
16:15
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・林道から入った滝の左岸を通る巡視路は一部崩壊。
・知井坂までは一般登山道ではありません。
その他周辺情報 下山後の温泉はスプリング日吉へ。河鹿荘は外来入浴については4月まで休止中らしいです。
知見八原のバス停近くに駐車して知見集落を目指します。
知見八原のバス停近くに駐車して知見集落を目指します。
尾根に上がると自然林に。
尾根に上がると自然林に。
イワカガミの群落があちこちにありました。
イワカガミの群落があちこちにありました。
いい感じの谷の源頭が出てきました。期待が膨らみます。
1
いい感じの谷の源頭が出てきました。期待が膨らみます。
オバタケダン(729.1m)山頂
オバタケダン(729.1m)山頂
ここの鞍部はお気に入り
2
ここの鞍部はお気に入り
P706の手前には太いブナが並んでました。
P706の手前には太いブナが並んでました。
なかなか壮観
うん?あれはなんだ???
うん?あれはなんだ???
宇宙人降臨!
自然林が続きますがブナは少なめ
自然林が続きますがブナは少なめ
標高が低いとはいえアップダウンが多く疲れてきました。
標高が低いとはいえアップダウンが多く疲れてきました。
知井坂手前にも大きめのナラの樹。
知井坂手前にも大きめのナラの樹。
八ヶ峰のピークを踏んだ後は古道を降ります。ここだけ崩壊してました。
八ヶ峰のピークを踏んだ後は古道を降ります。ここだけ崩壊してました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

八ヶ峰以西の若丹国境は植林主体の面白みの無い山だと思っていましたが、去年に棚野坂からオバタケダンの先まで周回して間違いに気づかされました。今回は前回の下山開始ポイントの鉄塔から知井坂まで歩いてみるべく美山側から取り付きました。知見集落を通り抜け林道を歩き巡視路看板のある谷に入ります。滝の左岸にある巡視路は崩壊が進み足を滑らせると滝まで真っ逆さまなので慎重に登ります。尾根に取り付くと後はヤブもなく快適な尾根歩きになります。ダケガダン(P745)の手前からブナが増え、いい感じの谷の源頭が続き、のんびり眺めながら歩きます。オバタケダンに近づくと尾根芯はヤブがうっとうしくなり右手に逃げました。オバタケダンからの若丹国境はブナや雑木林が続くいい感じの稜線歩きです。P720で1時間ほどゆっくり昼食を楽しんでから先へ進みます。P706ほど太いブナ林は見られず飽きてきたところで知井坂に到着。八ヶ峰の山頂は10回以上踏んでいますが、このまま下山するとスッキリしないのでサクッと往復してから、ゆるやかにカーブを描く古道を下山しました。先月は知井坂や山頂北側には雪がありましたが、ここまでもこれ以降も全く雪はなく、念のため履いてきた冬靴は不要でした。

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