登山あるある 降ると晴れる 白毛門
- GPS
- 06:25
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
天候 | 雪⇒晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
土合駅、白毛門登山口に登山ポストあり。 雪は少なく、腐りやすくなっています。 ルートを見て大丈夫か否か判断できる必要があるのかと思います。 特に危険なところはなくは無い。 頂上の稜線に乗ると、岩場があるのでそこは気をつけたほうがいいと思います。 ※装備やルートの選択は適宜自己判断してください。それぞれ経験、技術が違うので他人を頼りにしてはいけません。 |
写真
感想
当初は、谷川岳東尾根を登る予定だった。しかし危険地帯の入山禁止が去年よりも1週間なってしまったので、諦めた。その後どこに行こうかと、話をしていたがツレが体調を崩しキャンセルとなってしまった。土日の連休をどう過ごそうかと考えていたが、土曜日は天気が悪いので家で体育座りで過ごすことにした。日曜日はどうやら天気が回復しそうなので、日光白根山が白毛門、谷川岳を考えた。降雪後のことを考えて、白毛門にした。目的は4月に白馬岳主稜に行く予定なので支点の構築の確認、廃用予防としました。
睡眠はしっかり取れて、登山口に向かいました。白毛門の駐車場には入っていけないだろうと思っていましたが、行ってみて入れることにびっくりしました。ペースを上げる理由もなく、黙々と登りました。先行者と途中で会いましたが、クラック等ができて不安要素があったため下山してきたとの事でした。その後はラッセルしてトレースをつけて先頭で登っていきました。今回は新雪の下に硬い雪もしくは氷らしきものがあり、比較的歩きにくいような状態でした。そのため松木沢の頭よりも少し下のところでクランポンを着けて登りました。頂上に着いたけれども、望は頭さっさと降ることにしました。しかし目的を果たさなければ来た意味がなくなるので、廃用予防と支点の確認はできたのでそれは良かったと思います。
降っていると青空が広がってきて、降ると晴れると言う登山あるあるになってしまい少々悔しい気もしました。それでもトレースをつけて頂上に1番のりは、先着1名様限りなのでそれはそれでいいと思いました。
帰宅してからは、ふて寝、コーヒーを淹れるはちゃんと行いました。後者はいつもよりえぐみが強かったような気がして、水のせいかなぁと思っております。
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