山行記録: 鐘ヶ嶽とミツマタ花畑プラス、花ネコノメソウと土筆

記録ID: 2257904

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ハイキング

丹沢

鐘ヶ嶽とミツマタ花畑プラス、花ネコノメソウと土筆

2020年03月15日(日) [日帰り]

mariji3

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:09
距離: 10.6km
登り: 693m
下り: 716m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:07
休憩: 1:57
合計: 6:04

8:42

5分

鐘ヶ嶽BS

8:47

8:48

26分

鐘ヶ嶽登山口

9:14

64分

上杉公内室墓分岐

10:18

10:23

23分

鐘ヶ嶽

10:46

10:47

45分

山ノ神分岐

11:32

12:44

34分

不動尻

13:18

13:19

5分

山の神沢広場

13:24

27分

二の足林道ゲート

13:51

14:00

5分

広沢寺温泉駐車場

14:05

5分

河鹿ノ沢

14:10

14:38

6分

鐘ヶ嶽BS

14:44

2分

広沢寺温泉入口バス停

14:46

ゴール地点

今朝良さそうな天気と思ってたがあっという間に天候は崩れ登山中には霰が降る。其れが休める鐘ケ嶽山頂手前の浅間神社だった。
仲間は一応にして雨合羽を着込み万全のスタイルであった。自分は此れくらいなら我慢とし重ねなかった。

霰は直雨に変わったが休む場所とランチにも早いため休憩地は計画から変更せず、不動尻で取る事にした。
雨は次第に雲が切れ下に降りる前で止んだ、幸いした。雨降りだと冷たいし寒さも加わるので背中の汗も気になる。

二の足林道に降りた、不動尻に下る道が暫くあるのだから半ば飽きるかと思ってたが木々の花に気が向いているようで疲れずして不動尻に到着する。
一番先に見るのは群生するミツマタの花ですね。可成り広い場所に今ですよと黄色の花を沢山付けたミツマタが見頃を迎えてました。

始めての参加者も居たので感激だったと聞こえて来ました。こんな場所に花園が有るとは意外ですと。
コンクリートへりに腰を降ろしランチとした。半ば窪地であって風が通り寒さも起こりじっとして居るには不向きな場所でした。
取りあえずランチ時間は終わり三峰山方向のハナネコノメソウの場所に足を運んだ。確かにこの辺りに在るはずだと睨んでたが簡単には見つからずでした。

降りて来た女子に声掛けたら私も数日前に見たので分ります。と言って案内してくれた。ありました～少ししか無いけどちゃんと赤い色の雄蕊が付いてる。何と可愛い小さな花だこと・・・

この場所に着くまでクサリの所を二か所も通過するので不向きな人は途中で引き返してしまった。
でも帰り道にも見られる場所があるから其の場所でと移動した。

滝の所に在ると告げられただけです。滝が現れては此処かな?
と又滝が有るが此処でもない、そして出会う、法面の金網の中に花は有りました。デジカメで撮影すると金網が邪魔で上手く捉えられない、何とか猫を確保した。

林道の道を下りトンネルも通過しバス停近くまで歩けた。もう少しでゴールするが、時間が余ってしまう。バス時間に余裕です、お湯も豊富でしたので草広場でお茶タイムをしようと上がって行く。
携帯電話の電波塔の横で店を広げた、お茶は簡単に出せるが横目で草地を見てると土筆が多く生えていたのに気が付きおチタイムの後に全員で土筆とりに勤しむ。

後に佃煮として振る舞う予定だ、食べた事が無ければある意味新鮮な食べ物と感じ取れれば幸いです。果たして試食は何時に成るかだ。答えは次回のイベントに参加すれば有り付けるのは当然ですよね。

天候	曇って来た途端霰交じりの雨
過去天気図（気象庁）	2020年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス本厚木駅に集合、厚木バスセンター9番から広沢寺温泉行き、鐘ケ嶽で下車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険な箇所は無い。
その他周辺情報	不動尻には今が見頃のミツマタの花が満開です。