不動尻はミツマタだらけ
- GPS
- 04:08
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 303m
- 下り
- 307m
コースタイム
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 4:04
天候 | 曇り たまに小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バスだと煤ヶ谷が近いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。以前来た時は橋が全て流されていましたが今回は殆ど復旧していました。1箇所だけ橋が掛けられていない場所がありました。 |
その他周辺情報 | 車だったら丹沢あんぱんと揚げパンのオギノパン https://ogino-pan.com/ |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:1.13kg
|
---|---|
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
|
感想
前日にKさんから不動尻のミツマタハイキングの御誘があった。先週の西丹沢のミツマタも良い感じだった。きっと今週も良い感じだろう。ソロの日帰り予定はあったが、そちらは何時でも行けるので、御一緒させて頂く事にした。
今回のメンバーは
・ Kさん
・Sさん
・Fみっく
・Tファミリー(4)
・私
の8人だ。
前回、不動尻に行ったのは数か月前だ。
2019年11月17日(日) 記録ID: 2112223
この時は殆どの橋が落ちていて徒渉点を探しながらの山行になった。今回は殆どの橋が復旧されていて蛇籠の橋脚が全て新しくなっていた。
【蛇籠】
蛇籠とサラっと書いたけど、実は蛇籠の名詞がなかなか出てこなかった。針金で組んだ袋の中に石を詰めたものを何って言うだっけ…確か「蛇」という文字が入っていた筈何だけど…検索文字列を駆使してネットで検索した結果「あ、蛇籠」だった!という具合にやっと出てきたのだ。調べている途中で「ふとん籠」や「ふとん蛇籠」というのも見つかった。気になって違いを調べてみた
──引用開始 http://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol10.html
ふとんかごはもともと蛇籠(じゃかご)と呼ばれて、古くから土木工事に用いられてきました。
──終了
なるほど、同じものなのか。役に立つかは別として、ひょんなところから知識を得る事になった。
【ハナネコノメ】
前日もハナネコノメを探していたが、ここ数年、この時期になると無意識に探してしまう。そして今日も見つかった。ハナネコノメソウとヤマネコノメソウ。ただ、ネコノメソウも何種類かあるようなので、本当にヤマネコノメだったのか、そこまでの自信はない。
【ミツマタだらけ】
不動尻は見事なミツマタだらけだった。あそこまで群生していると圧巻だ。何も書く事はない。
ミツマタはお札の原料という事を聞いた事がある。
──引用 https://www.u-gakugei.ac.jp/~planttgu/dokodemo/pc/077.htm
日々の生活で、最も関わり合いのある植物は何でしょうか?ミツマタはその一つ。あなたのお財布の中にあるお札は、ミツマタの樹皮から作られた和紙でできているのです。ミツマタの繊維は長いので、何遍折りたたんでも破れない、強いお札を作ることができます。ミツマタの名前は、1本の枝から3本の枝が分かれることに由来します。これは、他の植物には見られないミツマタ特有の方式です。
──引用終了
やっぱり、そうなんだ。
【ジップロックラーメン】
シンプルに袋ラーメンです。
▼食材
・ インスタントラーメン(辛ラーメン)
▼作り方
耐熱100℃のジップロックにインスタントラーメンを入れてお湯を入れます。
規定の時間待ってスープを入れて頂きます。
ご馳走様でした。
【水】
飲料水としての消費はなし。
【揚げパン】
オギノパンの本社が比較的近距離にあるので寄ってみた。この辺りは自宅からも比較的近いので何度か来た事があるが、揚げパンの行列がこんなに長くはなかった筈だ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する