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Yamareco

記録ID: 2266159
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

地蔵杉山・雲取山〜薬王坂PH(角子橋バス停スタート)

2020年03月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:11
距離
18.3km
登り
1,224m
下り
1,374m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:48
休憩
0:24
合計
10:12
9:11
154
スタート地点
11:45
11:54
12
12:05
12:10
6
12:15
12:15
49
13:04
13:05
100
14:45
14:45
22
15:06
15:06
12
15:18
15:18
34
15:52
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74
17:06
17:06
39
17:45
17:54
26
18:21
18:21
38
18:59
18:59
21
19:21
19:21
1
19:22
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは京都バス[32]広河原行き 9:12角子橋着
帰りは鞍馬駅から叡山電鉄で
コース状況/
危険箇所等
沢ルートの登山口からしばらくは廃林道だがさほど荒れておらず良好。
林道終点から尾根までは若干荒れた急登で踏み跡もほとんど無いが難路ではない。
尾根から地蔵杉山までは踏み跡はあるが目印は少なく、荒れた箇所もありルート維持などに注意が必要。
ハタカリ峠から雲取山までは道形明瞭で良好。
三の谷下降ルートは沢の一つ目の合流部まではかなりの急斜面。全般的にロープが張ってあるが、それでも多少の危険を感じる箇所もあった。ただ落差は少なく、怪我を負う程でもなく感じる。
二つ目の沢の合流部までは緩めの沢沿いの道。
二つ目の沢の合流部から二の谷出合までは廃林道。渡渉はあるが難しくはない。
一の谷出合からの登りルートは踏み跡の薄い急傾斜だが、稜線までの見通しは良く迷う心配は無い。
稜線道からゴールまでは道形明瞭で良好。テープの目印は多いが道標の無い箇所はあるのでルートチェックは必要。
角子橋バス停前。ここからスタートします
2020年03月20日 09:11撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 9:11
角子橋バス停前。ここからスタートします
別所川と沢の合流部。ここから登ります
2020年03月20日 09:18撮影 by  SO-03L, Sony
2
3/20 9:18
別所川と沢の合流部。ここから登ります
沢に沿って古い苔むした林道跡が伸びています
2020年03月20日 09:25撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 9:25
沢に沿って古い苔むした林道跡が伸びています
小さな堰堤をいくつか越えて、緩く右にカーブしていきます
2020年03月20日 09:35撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 9:35
小さな堰堤をいくつか越えて、緩く右にカーブしていきます
水量はほとんどありません。易しめの倒木や岩場を越えながら
2020年03月20日 09:39撮影 by  SO-03L, Sony
1
3/20 9:39
水量はほとんどありません。易しめの倒木や岩場を越えながら
緩い尾根に乗りました。ここまで倒木は少ないですが、そこそこの急登です
2020年03月20日 09:58撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 9:58
緩い尾根に乗りました。ここまで倒木は少ないですが、そこそこの急登です
p654
2020年03月20日 10:07撮影 by  SO-03L, Sony
1
3/20 10:07
p654
藪だらけで分かりにくいです。踏み跡はほぼ無し
2020年03月20日 10:13撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 10:13
藪だらけで分かりにくいです。踏み跡はほぼ無し
藪地帯を抜けて歩きやすくなりました
2020年03月20日 10:35撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 10:35
藪地帯を抜けて歩きやすくなりました
今度は倒木帯
2020年03月20日 10:38撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 10:38
今度は倒木帯
ネット帯の内側に
2020年03月20日 10:49撮影 by  SO-03L, Sony
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ネット帯の内側に
p665
2020年03月20日 10:50撮影 by  SO-03L, Sony
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p665
p802
2020年03月20日 11:18撮影 by  SO-03L, Sony
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3/20 11:18
p802
地蔵杉山手前の峠部分。山小屋が見えます
2020年03月20日 11:40撮影 by  SO-03L, Sony
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3/20 11:40
地蔵杉山手前の峠部分。山小屋が見えます
地蔵杉山は倒木で荒れてます。テープ以外特に何も無し
2020年03月20日 11:51撮影 by  SO-03L, Sony
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3/20 11:51
地蔵杉山は倒木で荒れてます。テープ以外特に何も無し
ハタカリ峠
2020年03月20日 12:07撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 12:07
ハタカリ峠
雲取峠。道標は掠れて読めません
2020年03月20日 12:16撮影 by  SO-03L, Sony
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3/20 12:16
雲取峠。道標は掠れて読めません
雲取山北峰。東側一面の展望が開けてます。ここでお昼
2020年03月20日 12:21撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 12:21
雲取山北峰。東側一面の展望が開けてます。ここでお昼
霊仙山から武奈ヶ岳辺りまででしょうか。奥に比良山地の遠景
2020年03月20日 12:23撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 12:23
霊仙山から武奈ヶ岳辺りまででしょうか。奥に比良山地の遠景
中央は多分滝谷山の稜線。奥にかなりうっすらと琵琶湖の南の山々が見えます
2020年03月20日 12:27撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 12:27
中央は多分滝谷山の稜線。奥にかなりうっすらと琵琶湖の南の山々が見えます
雲取山山頂。展望はあまり無いです
2020年03月20日 13:05撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 13:05
雲取山山頂。展望はあまり無いです
三の谷ルート。ロープが張ってあります
2020年03月20日 13:07撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 13:07
三の谷ルート。ロープが張ってあります
ここはかなり急です。ロープと倒木を支えに降りました
2020年03月20日 13:13撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 13:13
ここはかなり急です。ロープと倒木を支えに降りました
沢の合流部。ここまでは基本的にストックで減速とバランスを取りつつ、半分滑るように降りてきました
2020年03月20日 13:22撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 13:22
沢の合流部。ここまでは基本的にストックで減速とバランスを取りつつ、半分滑るように降りてきました
二つ目の沢の合流部。緩くて気持ちの良い沢下りになってきました
2020年03月20日 13:28撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 13:28
二つ目の沢の合流部。緩くて気持ちの良い沢下りになってきました
良い感じ
2020年03月20日 13:41撮影 by  SO-03L, Sony
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3/20 13:41
良い感じ
三の谷出合。ここまで全く問題なし。なんだろうこの前回との温度差は。結構警戒してきたのに
2020年03月20日 13:43撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 13:43
三の谷出合。ここまで全く問題なし。なんだろうこの前回との温度差は。結構警戒してきたのに
渡渉地点
2020年03月20日 13:45撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 13:45
渡渉地点
もう一回
2020年03月20日 13:51撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 13:51
もう一回
二の谷出合
2020年03月20日 13:53撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 13:53
二の谷出合
一の谷出合
2020年03月20日 14:03撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 14:03
一の谷出合
渇れた沢の中を進んでます
2020年03月20日 14:12撮影 by  SO-03L, Sony
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3/20 14:12
渇れた沢の中を進んでます
踏み跡の薄い急斜面を九十九折に登ってきました
2020年03月20日 14:30撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 14:30
踏み跡の薄い急斜面を九十九折に登ってきました
林道と平行する山道。林道からでは景色が全く見えないんで上を歩いてます
2020年03月20日 14:35撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 14:35
林道と平行する山道。林道からでは景色が全く見えないんで上を歩いてます
景色はこんな感じ
2020年03月20日 14:37撮影 by  SO-03L, Sony
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景色はこんな感じ
p862
2020年03月20日 14:40撮影 by  SO-03L, Sony
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p862
名は寺山
2020年03月20日 14:42撮影 by  SO-03L, Sony
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名は寺山
旧花脊峠
2020年03月20日 15:06撮影 by  SO-03L, Sony
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旧花脊峠
ここから花脊峠へ
2020年03月20日 15:07撮影 by  SO-03L, Sony
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ここから花脊峠へ
天狗杉山頂。どんな由来があるんだろうか
2020年03月20日 15:18撮影 by  SO-03L, Sony
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天狗杉山頂。どんな由来があるんだろうか
花脊峠
2020年03月20日 15:53撮影 by  SO-03L, Sony
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花脊峠
杉峠辺りの分岐
2020年03月20日 16:02撮影 by  SO-03L, Sony
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杉峠辺りの分岐
ここから舗装道路を離れて山道へ
2020年03月20日 16:10撮影 by  SO-03L, Sony
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ここから舗装道路を離れて山道へ
p835。地図にはないですが、かなり歩きやすい山道になってます
2020年03月20日 16:18撮影 by  SO-03L, Sony
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p835。地図にはないですが、かなり歩きやすい山道になってます
百井峠手前の地蔵堂。ここに降りてきました
2020年03月20日 16:35撮影 by  SO-03L, Sony
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百井峠手前の地蔵堂。ここに降りてきました
ここから林道に入ります
2020年03月20日 16:40撮影 by  SO-03L, Sony
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ここから林道に入ります
p753
2020年03月20日 16:43撮影 by  SO-03L, Sony
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p753
高圧鉄塔の真下です。素晴らしい展望が開けてます。こちらは西
2020年03月20日 16:53撮影 by  SO-03L, Sony
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3/20 16:53
高圧鉄塔の真下です。素晴らしい展望が開けてます。こちらは西
東には琵琶湖が見えました!
2020年03月20日 16:54撮影 by  SO-03L, Sony
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東には琵琶湖が見えました!
峠状の十字路を正面へ
2020年03月20日 16:58撮影 by  SO-03L, Sony
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峠状の十字路を正面へ
天ヶ岳
2020年03月20日 17:04撮影 by  SO-03L, Sony
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天ヶ岳
p622
2020年03月20日 17:35撮影 by  SO-03L, Sony
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p622
三又岳
2020年03月20日 17:46撮影 by  SO-03L, Sony
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三又岳
p516
2020年03月20日 18:05撮影 by  SO-03L, Sony
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p516
丁字路を薬王坂へ
2020年03月20日 18:14撮影 by  SO-03L, Sony
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丁字路を薬王坂へ
戸谷峰
2020年03月20日 18:19撮影 by  SO-03L, Sony
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戸谷峰
何かで登らないと届かない高い所に付いてます
2020年03月20日 18:20撮影 by  SO-03L, Sony
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何かで登らないと届かない高い所に付いてます
陽が落ちたのでライトオン
2020年03月20日 18:30撮影 by  SO-03L, Sony
3/20 18:30
陽が落ちたのでライトオン
p437
2020年03月20日 18:51撮影 by  SO-03L, Sony
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p437
や〜っと薬王坂まで来ました。あとは鞍馬駅までの下りのみ
2020年03月20日 18:59撮影 by  SO-03L, Sony
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や〜っと薬王坂まで来ました。あとは鞍馬駅までの下りのみ
下界は目の前。人里の明かりにほっとします
2020年03月20日 19:13撮影 by  SO-03L, Sony
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3/20 19:13
下界は目の前。人里の明かりにほっとします
無事の山行に感謝
2020年03月20日 19:15撮影 by  SO-03L, Sony
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無事の山行に感謝
叡山電鉄鞍馬駅です。ここでゴールとします
2020年03月20日 19:22撮影 by  SO-03L, Sony
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3/20 19:22
叡山電鉄鞍馬駅です。ここでゴールとします
撮影機器:

感想

前回のっけから断念した雲取山への再チャレンジ。
南からが駄目なら北からアプローチすればいいじゃない!とばかりに、今まで全く縁のなかった山間の集落にスタート地点を設定してみました。
いつもはそれ程意識してないんですが、今回はピークハント風の行程で、通称PHさんのプレートを追いかけてます。細い木の高い所に付いてたりもするんですが、枝打ち職人さんだったりするんですかね?謎です。

想定では、行きにも使った32系統のバスに鞍馬で18:30に乗る予定だったんで、だいたい一時間オーバーになってしまいました。
前回トラブったんで、今回のあまりの順調さに余裕ぶっこいたのが敗因。まあ夜行もたまには良いもんです。
しかしかなりの距離歩いたのに、道中一人も行き逢わなかった。
鹿を見かけたぐらいで、春分の日らしい穏やかな陽気の静かな山行となりました。

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