滝谷山・天狗杉・雲取山

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 15.1km
• 登り: 760m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:04

8:56 花背峠
9:29 9:36 滝谷山
10:20 10:22 花背峠
10:44 10:52 天狗杉
10:59 11:01 旧花脊峠
11:24 11:26 寺山
12:01 12:03 二の谷出合
12:15 12:17 立命館ワンゲル小屋
12:33 12:39 雲取山
12:48 12:48 雲取峠
12:57 12:57 雲取山 北峰
13:04 13:07 雲取峠
13:25 13:26 一の谷出合
13:31 13:36 寺山峠
13:58 13:58 花脊高原前
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：
京都バス　出町柳駅前7:50　花背峠8:53
復路：
京都バス　花背高原前14:58　出町柳駅前16:15（休日限定・冬期運休）

コース状況／危険箇所等

花背峠〜滝谷山
　ほとんどが林道、残りの一部が登山道で比較的歩きやすい
花背峠〜天狗杉
　急登が多め、若干の倒木あり
天狗杉〜旧花背峠
　比較的歩きやすい登山道
旧花背峠〜花背峠分岐
　林道
花背峠分岐〜二ノ谷
　最初は道がない斜面を降りる、その先は暗い谷筋歩き、倒木多し
二ノ谷〜雲取山
　沢を何度も渡るので防水靴推奨、半分以上歩いたあたりで立命館大学の小屋を過ぎると普通の登山道になる
雲取山〜雲取峠
　歩きやすい登山道
雲取峠〜花背高原前バス停
　比較的急な下りが続く登山道
　一部沢筋を歩くため、歩きにくいところあり

写真

11/19 8:54

花背峠バス停で下車しました

11/19 10:21

11/19 8:55

ただ今の気温4度
寒いので、早く歩いて体を温めます

11/19 8:56

まずは滝谷山めざしますが、鯖街道でしたか

11/19 8:58

11/19 9:04

杉ノ峠

11/19 9:05

滝谷山はマイナーな山っぽいので、荒れた道を想像してましたが、ばっちりハイキングコースです

11/19 9:09

途中、バイクが走り抜けていきました

11/19 9:13

花背山の家との分岐、和佐谷峠
ヤマレコマップには線がありませんが、結構立派そうです

11/19 9:23

滝谷山への分岐を入ります

11/19 9:24

道は良くわかりませんが、歩きやすい

11/19 9:25

快適な尾根を歩いて

11/19 9:29

滝谷山へ到着

11/19 9:29

11/19 9:35

11/19 9:36

ぐるっと周回して帰れそうなので、先に進みます

11/19 9:36

緩い道をくだっていくと

11/19 9:42

さっきの林道に出ました

11/19 9:47

林道を歩いて花背峠へ戻る途中に、直登コースも発見

11/19 10:08

途中で見つけた眺望スポットを見に行きます

11/19 10:09

おー、なかなかのもの
肉眼と違って、写真だと琵琶湖がわかりにくい

11/19 10:10

びわ湖！

11/19 10:12

11/19 10:20

花背峠まで戻ってきました
気温は6度まで上がってます

11/19 10:23

天狗杉へのとっつきがわかりにくい
看板一切ありません

11/19 10:24

少し登ると、ロープが見えたので一安心

11/19 10:25

11/19 10:34

尾根に乗ると荒れてます
倒木を縫うように登山道が走っています

11/19 10:35

11/19 10:38

途中から赤テープが頻繁にあったのですが、再度登りが始まると、急にテープが無くなります
ここからは、多少急になってもずっと尾根を登り続けるのが正解でした

11/19 10:41

登り切って少し歩くと

11/19 10:43

天狗杉！

11/19 10:43

11/19 10:44

11/19 10:52

ちょこっと休憩して進みます

11/19 10:54

11/19 10:57

チマキザサが一杯

11/19 10:58

林道が見えてきました

11/19 11:01

旧花背峠

11/19 11:02

11/19 11:03

階段を上がって寺山への分岐に入ります

11/19 11:05

ここからは、広い林道と狭い登山道が並走

11/19 11:08

天狗杉は、二色の山です

11/19 11:13

11/19 11:25

この辺が寺山のはずですが

11/19 11:25

何もないので、この棒を山頂に認定

11/19 11:27

11/19 11:36

旧花背峠分岐
ここで、どう進めばよいか、少し悩みました

11/19 11:39

道が見えないですが、ここの斜面を降りるしかなさそうです

11/19 11:42

杉林に入って振り返ると、道があるようなないような

11/19 11:42

倒木多いです

11/19 11:46

赤テープ

11/19 11:51

聖福寺・旧花脊峠分岐の沢

11/19 11:53

昭和99年まで…
でも計算すると、あと6年か
昭和も遠くなりました

11/19 11:58

何度か沢を左右に渡りながら沢沿いに進んで

11/19 12:00

二ノ谷出会いで

11/19 12:01

二ノ谷へと入っていきます

11/19 12:03

RUWVって、なんじゃろ

11/19 12:04

この沢は10回以上、右に左にと渡ります

11/19 12:15

おや、建物

11/19 12:15

なるほど、立命館大学ワンダーフォーゲル部の略で、RUVWね

11/19 12:16

11/19 12:17

小屋から先、ようやく沢から離れます

11/19 12:25

でも谷筋なので、雨降ったらベチャベチャですね

11/19 12:29

11/19 12:34

雲取山へ到着！

11/19 12:34

11/19 12:34

11/19 12:34

11/19 12:39

11/19 12:46

お次は、北峰へ
倒木もありますが、巻道も作ってあって歩きやすいです

11/19 12:48

それでは、雲取山北峰も

11/19 12:51

おー、すばらしい
こっちの方が好き

11/19 12:51

11/19 12:51

眺めが良くて、くつろげる山頂です

11/19 13:03

雲取峠まで降りました
地蔵杉に行くかどうか、ひと悩み

11/19 13:07

予定通り、このまま下山することにします

11/19 13:20

こっちにも小屋

11/19 13:25

一の谷出会い

11/19 13:25

寺山峠方面へ進みます

11/19 13:26

11/19 13:31

寺山峠
右京区と左京区の境目
どっちも大阪市よりでかい区なんですよねぇ

11/19 13:42

整備されてます

11/19 13:51

いつのまにか、登山道終わってました

11/19 13:54

のどかー

11/19 13:57

バス通りが見えました

11/19 13:59

花背高原前でお終いです
近くにトイレがありました

撮影機器：

Galaxy S22 Ultra SC-52C docomo サムスン

感想

Pentium

京都の北山を歩きました
山頂の下調べをしなかったので、滝谷山は眺望もない荒れた山かなぁくらいに思っていたのですが、眺望こそないものの、明るくて奇麗な山頂でした
途中にある琵琶湖ビューもナイスです
一方、雲取山は関西百名山なので、歩きやすい道かと思っていましたが、沢を何度も左右に渡るので、足をドボンしてしまい、トレランシューズがずぶ濡れになりました
寒い時期は、防水靴で登らないとダメですね。
雲取山北峰は眺望もよく、コーヒーでも飲みながらゆったりしたい山頂です