雲取山

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,386m
• 下り: 1,386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:30

距離 22.1km 登り 1,386m 下り 1,386m

8:04 スタート地点
8:06 8:07 鞍馬駅
8:17 8:18 鞍馬温泉
10:08 10:09 天狗杉
10:28 10:29 旧花脊峠
10:55 10:56 寺山
11:39 雲取山 北峰
11:43 雲取峠
11:56 12:27 雲取山
12:34 12:35 立命館ワンゲル小屋
13:33 寺山
13:53 13:56 旧花脊峠
14:00 14:04 天狗杉
14:40 百井別れ
15:28 鞍馬温泉
15:36 鞍馬駅
15:37 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

鞍馬駅

写真

6/8 14:17

登山口（非常に見落としやすいため注意）

6/8 14:17

登山口の周り（撮影地点の右側に登山口）

6/8 14:17

6/8 11:16

登山口から入ってすぐ辺りがかなり傾斜きついです。

6/8 11:18

6/8 11:23

6/8 11:25

頻繁に小川を渡る（どこかで必ず濡れます）

6/8 11:30

苔むしていて癒されます

6/8 11:43

雲取峠　ここからひらけた場所はしばらく無いので昼食はここで摂ると良いかも

6/8 11:53

山頂と勘違いしました

6/8 12:25

山頂　眺望は無いです

6/8 12:25

6/8 12:45

6/8 12:48

聖福寺分岐。ここを左に行きますが道っぽくないので合っているか不安になりながら進みました。

6/8 12:48

6/8 12:58

聖福寺・旧花脊峠分岐　人が写っている方向に進みます

6/8 12:58

聖福寺・旧花脊峠分岐２

6/8 13:00

聖福寺・旧花脊峠分岐〜旧花脊峠分岐までの道

6/8 13:09

道なき道、テープを頼りに進みます。遭難したかと思ってしまう程進むべき方向が分かりづらいです。

6/8 13:22

6/8 13:22

6/8 14:17

撮影機器：

XQ-BC42 Sony

装備

個人装備

水分1.5L

備考

本日20度、水は2Lで丁度よいくらい

感想

tempel

雲取山（京都府）

　叡山電車の鞍馬駅からスタート。登山口までは道路を1時間45分くらい歩きました。（バスは途中の百位別れまでありますが朝8時半の一本くらいだけ）
　道路を歩いてるとおもむろに登山口があります。
　天狗杉（837mの三角点あたり）まではそこそこ急な道もあります。途中、おそらく道を外れてしばらく歩きづらい道を行きました。
　天狗杉からは道が見つけられず一回間違えた道を進み同行者のGPSで気付いて引き返し正規ルートを何とか見つけて旧花脊峠へ。
　旧花脊峠の分岐も少し分かりづらいですが、分岐の左に少し進んだ所に階段があるのでそこから入ります。
　終始GPS計測が狂っていたのでルート計測きちんとできていませんが、寺山峠〜雲取峠へ。寺山峠辺りから小川沿いに歩くため、防水の靴で無いと浸水する可能性が高いです。小川沿いは苔むしていたり花が咲いていたりで歩いていて癒されました。
　雲取峠から雲取山までは比較的分かりやすい道を進みました。雲取山北峰は行きませんでしたがそこからの眺望が良いらしいので、少し後悔しています。
　雲取山山頂は木々に囲まれていて眺望はありませんでした。
　雲取山から聖福寺分岐までまた小川沿いを進みます。ぬかるんでいる箇所も多々あり少し歩きづらかったです。
　聖福寺分岐からは道が分かりづらくなっていきます。
　聖福寺・旧花脊峠分岐〜旧花脊峠分岐までは難関で、通る人がそれ程多くないためか山道が見えません。テープを頼りに進みましたがルートを外れて滑りやすい道を通り、結局寺山峠〜旧花脊峠分岐間の山道に何とか合流しました。
　そこからは来た道を戻るだけだったので難なく登山口へ。鞍馬駅までのアスファルト道は疲れた足になかなかこたえました。

　山自体はのっぺりしていて傾斜的にはかなり歩きやすいですが、道が分かりづらく地図を読めないと厳しいので中〜上級者向きだと感じました。が、景色が良い所も多々あり、小川沿いを歩くのは気持ちよく距離も長いこともあって満足感のある山行になりました。ちなみに登山道では一人もすれ違うことが無かったです。