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Yamareco

記録ID: 2269934
全員に公開
ハイキング
四国

竜王山

2020年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
16.7km
登り
1,168m
下り
1,158m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:29
合計
6:39
7:12
7:12
62
8:14
8:17
67
9:24
9:32
17
9:49
9:50
45
10:35
10:37
57
11:34
11:47
108
13:35
13:36
6
13:42
13:43
1
13:44
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇和島市ー松山自動車道ー徳島自動車道ーR438−道の駅ことなみ

道の駅ことなみ駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
道の駅ことなみー久保谷橋
国道および県道
危険な箇所はありません。

久保谷橋ー三頭越
久保谷橋を過ぎると本格的な登山道になる。
沢沿いを進み何度か渡渉を繰り返す。所々落葉で踏み跡が少なく不明瞭な箇所あり。

三頭越ー竜王山
緩やかなアップダウンを繰り返して標高を上げて行く。電波塔通過を含め一般道を横切る場面が3度出てきます。一般道では車輛に注意。
竜王山の山頂直下(阿波竜王)(讃岐竜王)ともに急登となります。
危険な箇所はありません。

竜王山ー久保谷橋
危険な箇所はありません。
その他周辺情報 美霞洞温泉 エピアみかど \600-
http://e-mikado.jp/publics/index/6/
おはようございます。道の駅ことなみに来ています。
ここからスタートです。
2020年03月21日 07:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 7:11
おはようございます。道の駅ことなみに来ています。
ここからスタートです。
R438を東に進み久保谷橋を目指します。
2020年03月21日 07:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 7:11
R438を東に進み久保谷橋を目指します。
久保谷橋を渡るとすぐに道標が現れます。
三頭越へ直進します。
2020年03月21日 07:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 7:18
久保谷橋を渡るとすぐに道標が現れます。
三頭越へ直進します。
朝の爽やかな沢音を聞きながら沢沿いを進むます。
2020年03月21日 07:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 7:19
朝の爽やかな沢音を聞きながら沢沿いを進むます。
立派な道標がありました。これが適宜設置されていて助かります。
2020年03月21日 07:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 7:24
立派な道標がありました。これが適宜設置されていて助かります。
沢を渡渉します。三頭越まで8回繰り返します。
2020年03月21日 07:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 7:27
沢を渡渉します。三頭越まで8回繰り返します。
沢が段々になっていて見る者を楽しませてくれます。
2020年03月21日 07:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 7:40
沢が段々になっていて見る者を楽しませてくれます。
三頭越に着きました。なんと鳥居があります。
2020年03月21日 08:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 8:20
三頭越に着きました。なんと鳥居があります。
ここでわずかですが、樹林越しに稜線を望めます。
2020年03月21日 08:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 8:22
ここでわずかですが、樹林越しに稜線を望めます。
三頭越からは登山道が明瞭になって歩き易くなりました。
2020年03月21日 08:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 8:37
三頭越からは登山道が明瞭になって歩き易くなりました。
樹々の間から山頂を見上げます。
ここからピークが二つある事が分かります。
2020年03月21日 08:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 8:44
樹々の間から山頂を見上げます。
ここからピークが二つある事が分かります。
このコースは起伏が多いのが特徴です。
2020年03月21日 08:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 8:56
このコースは起伏が多いのが特徴です。
寒風越に着きました。
見えているベンチで小休止します。
2020年03月21日 09:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 9:36
寒風越に着きました。
見えているベンチで小休止します。
少し行くと竜王山の三角点がありました。
2020年03月21日 09:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 9:54
少し行くと竜王山の三角点がありました。
竜王峠に着きました。
ここは舗装されていて、ここまで車で来る事ができるようです。
2020年03月21日 09:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 9:59
竜王峠に着きました。
ここは舗装されていて、ここまで車で来る事ができるようです。
道なりに進むと電波塔が見えてきました。
敷地の右脇を通って進みます。
2020年03月21日 10:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 10:12
道なりに進むと電波塔が見えてきました。
敷地の右脇を通って進みます。
緩やかなアップダウンを繰り返していると正面にピークが迫ってきました。
2020年03月21日 10:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 10:21
緩やかなアップダウンを繰り返していると正面にピークが迫ってきました。
一度一般道を横切って、奥に見えている登山道に取り付きます。
2020年03月21日 10:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 10:28
一度一般道を横切って、奥に見えている登山道に取り付きます。
ここから急登が続きます。
2020年03月21日 10:29撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 10:29
ここから急登が続きます。
竜王山(阿波竜王)の山頂に来ました。
2020年03月21日 10:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 10:41
竜王山(阿波竜王)の山頂に来ました。
展望所に登ってみます。
竜王山山頂よりの眺望です。北に瀬戸大橋が見えます。
2020年03月21日 10:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 10:42
展望所に登ってみます。
竜王山山頂よりの眺望です。北に瀬戸大橋が見えます。
竜王山山頂よりの眺望です。南に剣山を遠望します。
2020年03月21日 10:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 10:42
竜王山山頂よりの眺望です。南に剣山を遠望します。
先にもう一つのピークが見えています。おそらく讃岐竜王でしょう。
2020年03月21日 10:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 10:44
先にもう一つのピークが見えています。おそらく讃岐竜王でしょう。
気が遠くなる程、この長〜い階段を登って行きます。
2020年03月21日 11:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 11:35
気が遠くなる程、この長〜い階段を登って行きます。
竜王山(讃岐竜王)の山頂に来ました。
2020年03月21日 11:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 11:41
竜王山(讃岐竜王)の山頂に来ました。
ここは樹林帯の中なので眺望がありません。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2020年03月21日 11:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 11:52
ここは樹林帯の中なので眺望がありません。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
桧が植林されていますね。すっと垂直に伸びている姿にこちらも背筋が伸びます。
2020年03月21日 12:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 12:18
桧が植林されていますね。すっと垂直に伸びている姿にこちらも背筋が伸びます。
一度、県道154に合流しますが、途中で林道の方へ進みます。
2020年03月21日 12:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 12:32
一度、県道154に合流しますが、途中で林道の方へ進みます。
陽が高く暑さも感じるようになりました。
2020年03月21日 12:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 12:54
陽が高く暑さも感じるようになりました。
再び県道154と合流します。ここから先は舗装路になります。
2020年03月21日 13:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 13:10
再び県道154と合流します。ここから先は舗装路になります。
分岐の久保谷橋に来ました。今朝はこの橋を渡りましたね。
2020年03月21日 13:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 13:41
分岐の久保谷橋に来ました。今朝はこの橋を渡りましたね。
道の駅ことなみが見えて来ました。
無事に下山しました。
2020年03月21日 13:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/21 13:48
道の駅ことなみが見えて来ました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にシェルと手袋は予備も含めてあった方が良いでしょう。

感想

政府の新型コロナウィルスの感染症対策から、職場でも同様に感染予防のため「不要・不急の外出」が禁止となり、やむを得ない限り航空機、新幹線には乗らない事が3月末まで延長される事になりました。
そこで比良に行く予定でしたが、近場の竜王山に行く事にしました。

登山ルートは、道の駅ことなみ⇒久保谷橋⇒三頭越⇒竜王山⇒久保谷橋⇒道の駅ことなみとして、道の駅ことなみを起点に竜王山に登頂して、浅木原方面から県道154を経由して久保谷橋を通る周回コースとしました。

道の駅ことなみをスタート時の気温は3℃。早朝とはいえ肌寒さを感じる。頬を打つ風が冷たいので、これ以上強くならないようにと念じながら久保谷橋に向かいます。
久保谷橋からは本格的な登山道となり、沢沿いを進むと凛とした気配がする。所々に落葉で登山道が不明瞭な箇所があるので注意が必要です。沢音を味わいながら渡渉を繰り返した先に三頭越。
ここから先の登山道は明瞭で安心して歩く事ができます。竜の背を連想させる緩やかなアップダウンを繰り返します。そして一般道を横断して急登の我慢の先に竜王山(阿波竜王)が待っています。
展望を堪能して下山しますが、下山途中でもう一つの竜王山(讃岐竜王)のピークを踏んでいない事に後ろ髪を引かれて行く事にしました。竜王山(讃岐竜王)は樹林帯の中で展望はなかったのは残念ですが、結果として二つのピークを踏めたので満足して下山しました。

下山後は道の駅ことなみに併設されている美霞洞温泉で汗を流して帰路に着きました。


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