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Yamareco

記録ID: 2270098
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

妙見山〜竜王山

2020年03月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:39
距離
25.1km
登り
951m
下り
892m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:16
合計
5:57
距離 25.1km 登り 976m 下り 892m
10:49
52
香下神社
11:41
12:07
39
12:46
23
妙見山登山口
13:09
13:12
21
櫛野橋
13:33
13:35
37
御沓橋
14:12
14:40
58
副城
15:38
15:55
51
竜王山
16:46
AZホテル大分安心院店
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
大交北部バス・中津ー安心院線両川バス停下車(1050円ニモカ使えず)
その他周辺情報 AZホテル大分安心院泊
香下神社。
2020年03月20日 11:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
3/20 11:02
香下神社。
香下神社から谷の方へ道があり、そのうちショッキングピンクのマーカーが山頂まで続くので迷うことはないが、傾斜はきつい。
2020年03月20日 11:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
3/20 11:12
香下神社から谷の方へ道があり、そのうちショッキングピンクのマーカーが山頂まで続くので迷うことはないが、傾斜はきつい。
妙見山東峰。城址としての遺構に乏しい。
2020年03月20日 11:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
3/20 11:35
妙見山東峰。城址としての遺構に乏しい。
妙見山山頂。
2020年03月20日 11:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
3/20 11:53
妙見山山頂。
的場越。西へ行く谷山との分岐
2020年03月20日 12:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
3/20 12:34
的場越。西へ行く谷山との分岐
香下ダム登山口。ここから国道387までそこそこ歩かないといけない。
2020年03月20日 12:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
3/20 12:46
香下ダム登山口。ここから国道387までそこそこ歩かないといけない。
櫛野橋。
2020年03月20日 13:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
3/20 13:11
櫛野橋。
御沓橋。
2020年03月20日 13:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
3/20 13:35
御沓橋。
道の駅・いんないの裏にある、副城の山頂部にある、主郭。横掘や畝状竪掘、竪掘が綺麗にコンパクトに残されている。
2020年03月20日 14:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
3/20 14:26
道の駅・いんないの裏にある、副城の山頂部にある、主郭。横掘や畝状竪掘、竪掘が綺麗にコンパクトに残されている。
竜王山山頂。
2020年03月20日 15:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
3/20 15:39
竜王山山頂。
竜王山登山道入口。
2020年03月20日 16:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
3/20 16:13
竜王山登山道入口。
ホテルから、竜王山と由布岳と鶴見岳かな
2020年03月20日 17:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
3/20 17:00
ホテルから、竜王山と由布岳と鶴見岳かな
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

中津駅を9:00発のバスに乗るつもりでソニックを下車したら、土日は10:00まで便がないことが発覚。中津には数回来ているが、まだ見てない寺町にある合元寺などを見て回り時間潰し。
10:00発のバスに乗り、両川(ふたがわ)バス停下車。山の麓にある、香下神社へ。ここから登山道があるらしいが、道がないなら香下ダムの登山口へ行かねばならない。社殿の裏手からなんとなく道があり谷を上りだすと、奥社跡らしいところからさらにピンクのマークがあり、不安になりながら登り続けた。このピンクテープは途切れることがないので信じきることにして、傾斜のきつい登山道をひたすら登る。谷を上りきり、右側(東側)から回りこむように尾根道に出た。まず山頂とは反対側の東峰へ。城址らしい雰囲気はあまりない。すぐに引き返し、山頂へ。標高400mを超えてきたところで、竪掘らしい跡があり、少し西側の斜面を見ると畝状竪掘がびっしりと残っていた。少し北上すると山頂。丁寧な案内板もあった。この城は、畝状竪掘や堀切など遺構が良く残っていた。香下ダムへ下る。的場越で谷山への分岐を後にし、下って行くと案内標識はある程度の間隔で適切にあり、迷うことはなかった。
ダムの登山口からは小走りで下り、国道へ。道路標識によれば道の駅・院内まで6kmくらいあるらしい。天気が良く、気温も暖かく、気持ち良い。
櫛野で櫛野城に寄ると、すぐ横に櫛野橋があった。さらに南下すると、御沓橋。こちらも素晴らしい。さらに南下すると、道の駅・いんない。オオサンショウウオで有名なようだ。
この裏手が副(そい)城。コンパクトな作りであるが、横掘や畝状竪掘、土塁、堀切など保存状況が信じられないほど良好だった。
東へ標高を上げて越えて、旧安心院町に入り、竜王山へ。登山道入口まで標識がなく不安になった。入口から登山口までも舗装路がしばらくある。海寺があり、ここから登るが、なにやらモノレールが山頂まで臨時的に敷かれていて、越えるのが面倒だった。山頂までは道がしっかりしていた。山頂ではアンテナの工事中だった。西側の尾根を少し下ってみるものの遺構らしいものはない。山頂北側に石塁が少しあるくらいだった。
登山道入口まで下り、竜王陣屋跡を探すが、立派な石垣があるものの標識はなく、良く分からないままに下り、あとはひたすら、安心院の中心部へ。ホテルまでまた一登りして本日の活動は完了。部屋から望む、竜王山とその背後にそびえる由布岳がなかなかの景観だった。

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