記録ID: 2270160
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ハイキング
日光・那須・筑波
赤岩山・古賀志山
2020年03月20日(金) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:51
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 525m
- 下り
- 527m
コースタイム
天候 | 強風の晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山口(風雷神社)→赤岩山;踏み跡が薄かったり、分岐っぽいところがあったり、ルートではなさそうなところに赤テープがあったりとルートが分かりづらい。途中で赤テープを頼って登っていくと事前に設定していたルートから外れ、さらに激登と踏み跡が見えなくなり、先に進むのを止めて戻りました。この後は、しょっちゅうGPSでルートを確認しながら進むことになりました。GPSを頼ってもルートが分かりづらかった。。。 ◆赤岩→中岩→御岳山;今回のコース上、一番のお楽しみであり、慎重に進む必要のある所。岩登りと岩下りのアップダウンに加え、やせ尾根を縦走する核心部分。 ◆御岳山→古賀志山;岩登りと岩下りがありますが、赤岩ー御岳山間に比べれば易しく、巻き道もありました。 ◆古賀志山→(滝コース)→南登山駐車場;降り始めの部分は急降下します。踏み跡はしっかりあり、道を見誤ることはないと思います。ロッククライミング場からは複数のルートがありますが、林道に出る所はほぼ同じ場所のようです。 |
写真
鳥居があり、進めるようですが、かなり踏み跡が薄いので、踏み跡がはっきりしている直進方向へ進みます。。。が、この後踏み跡が薄くなり、赤テープを頼って登ると、急登になりルートが分からず進むのをあきらめました。
やせ尾根は強風で、ものすごい音で、この音を聞いていると疲れるし、不安になります。。。でも体が風に持っていかれるほどではありません。重心を低くしようとするのですが、へっぴり腰になりながら、慎重に進みます^^;
感想
3/7に行った秩父・四阿屋山(※1)の山頂付近が岩登りで楽しかったことと、次男クンが怖がりもせず、楽しそうに、嬉しそうに上り下りしていたので、ずっと気になっていた赤岩山〜古賀志山の岩登りに挑戦することにしました。
我が家のレベではチャレンジな山行でありましたが、楽しく無事にクリアできました。このルートはこれまで我が家が経験した山行の中で、一番難易度が高いルートでした。また、風が比較的強く、風の音もすごく、林の中ややせ尾根縦走中は、この音でもチョット怖くなりました。(^^;)
さすがの次男クンも、登りはたいていブツクサ言うのですが、踏み跡が薄かったり、鎖や岩登り等があり、ブツクサ言う暇がなかったみたいで、最後まできっちりと歩き切りました。
前回の四阿屋山でもそうでしたが、次男クンの技術レベルが格段に上がっている様子で、岩の登り降りももたつくことなくニコニコしながら、すたすた歩いていました。
岩場の走破レベルは次男クンに抜かれたと実感した山行でした。。。。。うれしいようで、さびしい、、、ですね。。。これからも、いろいろな経験をして、少しずつでよいので、楽しみながら成長し続けてほしい、そう願っています。
何だかんだと言って山に連れてきて本当に良かったと思えた山行でした。
※1;作成した記録を先日間違えて削除しててしまいました。ショック。拍手いただいた十数人の方々、申し訳ありません。m(_._)m
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