三重県 朝明渓谷から御在所

2020年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 982m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:17

7:13 朝明駐車場
7:27 7:36 千種街道分岐
7:36 8:32 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
8:31 9:09 ブナ清水
9:54 ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐
10:04 10:05 きのこ岩
10:10 10:18 青岳
10:33 国見岳
10:28 10:32 石門
10:39 10:40 国見尾根分岐
10:54 国見峠
11:19 11:22 御在所山上公園駅
12:17 アゼリア跡
12:33 国見峠
13:03 国見尾根分岐
13:04 国見岳
14:13 14:16 根の平峠
14:50 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
15:13 千種街道分岐
15:24 朝明駐車場

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は朝明渓谷大駐車場。500円。

コース状況／危険箇所等

朝明渓谷大駐車場から旧千種街道、ブナ清水、国見岳、御在所まで危険箇所はありません。
国見岳から根の平峠へn国見尾根は浸食で荒れていて歩きづらいです。

写真

3/22 7:13

7：13大駐車場はまだまだ余裕。500円。休日だけ徴収と思われます。
コースの情報など聞けば教えてくださいます。
ナンバープレート野番号とともに行き先、コースを確認しメモされています。登山届け提出が不徹底なんだろう。自分も出してない。

3/22 7:18

3/22 7:18

来月になれば芽吹いてくる。冬が行ってしまう。

3/22 7:24

これがハト峰のなの由来だろうか。鳩の頭の形。羽を広げた形。

3/22 7:25

3/22 7:27

登山口。橋を渡る。

3/22 7:36

旧千種街道入り口。伊勢谷の左岸を行く。

3/22 8:18

コーヒー一服。先々週と同じ石に座る。

3/22 8:31

ブナ清水への分岐。

3/22 8:44

はじめはこんな道。

3/22 8:44

谷沿いに出ます。

3/22 8:48

炭発見。

3/22 8:48

炭焼き窯跡、ありました。

3/22 8:56

ブナ清水に近くなる。

3/22 9:01

テントを張れそうな平地があります。新緑の頃はキャンプしたくなる所です。

3/22 9:07

ブナ清水到着。後ろの岩の下から水が流れています。

3/22 9:08

進む方向。

3/22 9:09

緩い得U字の谷。雪解けの水のみの浸食。

3/22 9:10

ブナ林からの清水。

3/22 9:16

青岳への尾根に向かうため直角曲がり。

3/22 9:38

尾根に出る前に一服。フレンチトースト
でエネルギー補給。
昨夜愛知川源流でテン泊したという大阪の人が追いついてきました。テント装備で達者な歩きです。ハライドへ廻って帰るとのこと。

3/22 9:49

尾根に出る前の北寄りの展望。釈迦ヶ岳。朝明の駐車場も見える。

3/22 9:54

国見岳へ行く尾根に出た。

3/22 9:57

御在所のアンテナが見える。

3/22 10:03

キノコ岩

3/22 10:04

3/22 10:04

キノコ岩から釈迦ヶ岳。

3/22 10:10

青岳着。

3/22 10:11

青岳から国見岳を望む。

3/22 10:11

菰野方面。湿気が高く見通せない。

3/22 10:14

御在所を思わせる岩場。

3/22 10:27

道迷いの結果、見つけたおにぎりみたいな大きな岩。

3/22 10:28

この場で浸食されてこの形になったのか、転がってきたのか。不思議。

3/22 10:33

国見岳到着。

3/22 10:33

山頂の岩の上に登ると展望がある。今日は通過。
御在所に向かう時間はある。

3/22 10:34

大岩の南側にある特徴的な岩。

3/22 10:37

石の門到着。

3/22 10:37

石の門の向こうは西方浄土の入り口。
行き止まりです。

3/22 10:40

国見峠と藤内小屋にゆく国見尾根戸の分岐。

3/22 10:42

御在所が近くなる。

3/22 10:44

国見峠に下り，そして登り返す。

3/22 10:54

厳しい下りの末、国見峠着。裏登山道、上水晶谷との分岐。

3/22 10:58

さあ御座所へ登り返す。

3/22 10:58

険しいぞ。最後は真沙の滑りやすい道を上る。

3/22 11:12

御在所に上がった。

3/22 11:12

3/22 11:18

ロープウェイ駅の上の展望台から御在所の山頂を見る。
今日はここまで。

3/22 11:19

3/22 11:19

ここ展望台と、向こうの御在所山頂、更に奥の雨乞岳。同じような標高？

3/22 11:20

3/22 11:34

ここで昼食。カレーリゾット。カツバーガー。オニオンスープ。いつもながらガッツリ。
ロッククライミングの方々も昼食を取っておられました。シニアの三人さん。

3/22 12:00

鎌ヶ岳を忘れない。

3/22 12:00

駅の屋根。

3/22 12:01

雲母峰。

3/22 12:03

ここは三角点ではありません。

3/22 12:11

展望台を下りてきた広場。そり広場になっていました。

3/22 12:12

山上レストランは無くなっていまた。びっくり。
平地になっている。そういえばニュースで紹介されていたかも。
かき氷とかソフトクリームやカレーライスを食べた記憶がある。

3/22 12:13

山上レストランの代わりに駅のレストランが充実したのかもしれません。今回は確認していません。

3/22 12:16

ここだけ行きがあるのも不思議？不自然？

3/22 12:16

3/22 12:20

イブネのテーブル。行きたいなー。先々週、遠さを思い知った。

3/22 12:20

さーて。国見峠に下りるぞ。

3/22 12:33

峠。
登り返すぞー。

3/22 12:41

一部、石段が整備されている。

3/22 12:50

白はげ部から振り帰る。

3/22 12:53

藤内壁から声が聞こえる。「ファイトー」

3/22 12:54

3/22 13:04

3/22 13:04

国見岳の岩に登る。

3/22 13:05

3/22 13:21

国見尾根。

3/22 13:21

国見尾根。急な部分がある。登るには骨が折れる尾根だ。

3/22 13:21

国見尾根。藤内壁に似た岩場。

3/22 13:29

根の平峠に下りる分岐点。

3/22 13:30

はじめはゆるゆる行きます。

3/22 13:36

岩が点在し、道をふさぐ尾根道。
巻き道を探して通過して行く。

3/22 13:40

3/22 13:42

3/22 13:45

3/22 13:57

浸食で岩の滝にようになった道。登りも下りも難儀です。

3/22 14:14

やれやれ峠に到着。コーヒータイム。

3/22 14:23

峠から愛知川方向。雲の色が黒くなってきました。
こりゃ降られるな、と覚悟。

3/22 14:26

ブナ清水分岐。峠からすぐです。

3/22 15:03

旧千種街道登山口に戻った。

3/22 15:12

伊勢谷小屋脇の登山口に到着。

3/22 15:24

雨に降られること無く駐車場着。
同年配の3人パーティがくつろいでいました。
「この山も変わった」とおっしゃっていました。
40年前と比べていらっしゃる。時間のスケールが大きいね。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SC-02J samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 補助ロープ カラビナ 細引き

感想

スカンピニオンZ

　3月中に雪山ハイキングに行こうかなとも思ったが、岐阜県美濃野山までは2時間かかる。また、花便りが盛んな山は駐車場が混雑だろう。
そんなネガティブな思いが勝ってしまい、最も短時間出アクセス出来る朝明渓谷になった。
　先々週、根の平峠を越えて愛知川に歩いたが、ブナ清水も久しぶりに行きたいなと思っていた。
今日は南から湿った風が入り、名古屋辺りは20度になるという。湿った空気のため、見通しは効かなかったが、冬枯れたブナの森の明るく、しかも淋しい雰囲気がよかった。
　道道出会った人たちとのちょっとした情報交換も楽しいものだった。
この辺りはコースバリエーションの工夫のしがいが、まだまだある。
時々、原点復帰のように来てみたい。