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Yamareco

記録ID: 2274040 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科

夏沢鉱泉から箕冠山、硫黄岳

情報量の目安: B
-拍手
日程 2020年03月21日(土) 〜 2020年03月22日(日)
メンバー , その他メンバー2人
天候曇り
アクセス
利用交通機関
電車
茅野駅から桜平まで夏沢鉱泉より送迎車があります。
夏沢鉱泉からの送迎は以下を参照。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/natsuzawa/accsess/accsess.html
経路を調べる(Google Transit)
GPS
09:54
距離
13.3 km
登り
1,236 m
下り
1,225 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 1.1〜1.2(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち90%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
3時間13分
休憩
22分
合計
3時間35分
S夏沢鉱泉12:2113:26オーレン小屋13:3214:36箕冠山14:4415:14オーレン小屋15:2215:56夏沢鉱泉
2日目
山行
4時間19分
休憩
40分
合計
4時間59分
夏沢鉱泉08:0809:10オーレン小屋09:2509:48夏沢峠09:52山びこ荘10:0011:16硫黄岳11:2212:00山びこ荘12:17オーレン小屋12:1812:54夏沢鉱泉13:0413:07ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
雪は固く締まった状態でトレースも十分についています。
硫黄岳の森林限界を超えてからは所々石が露出している箇所があります。
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図

装備

個人装備 長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル
備考 曇っていても日焼け止めはあった方がいいです。

写真

今回お世話になった夏沢鉱泉。
今回お世話になった夏沢鉱泉。
3
雪はまだ腐っていませんでした。
雪はまだ腐っていませんでした。
2
オーレン小屋が見えてきた。初日は箕冠山を目指します。
オーレン小屋が見えてきた。初日は箕冠山を目指します。
2
冬期小屋では中で休憩している登山者がいらっしゃいました。
冬期小屋では中で休憩している登山者がいらっしゃいました。
2
十分すぎるトレース。
十分すぎるトレース。
2
箕冠山へのルートはひたすら樹林帯。
箕冠山へのルートはひたすら樹林帯。
2
山頂は展望なし。
山頂は展望なし。
2
少し歩くと根石岳と天狗岳が見える。今回一番の景色。
少し歩くと根石岳と天狗岳が見える。今回一番の景色。
3
来たルートを戻り、再びオーレン小屋の分岐へ。
来たルートを戻り、再びオーレン小屋の分岐へ。
2
入り口入ってすぐの食堂はストーブが焚かれていて暖かい。
入り口入ってすぐの食堂はストーブが焚かれていて暖かい。
3
夕食前に入浴。
夕食前に入浴。
2
汗を洗い流した後はカンパイ!
汗を洗い流した後はカンパイ!
3
夕食は豆乳鍋、唐揚げ、煮魚など。
夕食は豆乳鍋、唐揚げ、煮魚など。
3
改めてビール。食後はワイン、日本酒へと進む。
改めてビール。食後はワイン、日本酒へと進む。
3
デザートはココナッツアイス。ほかにピーチ、アップル、洋ナシのシャーベットから選べます。
デザートはココナッツアイス。ほかにピーチ、アップル、洋ナシのシャーベットから選べます。
2
朝食は卵焼き、魚、納豆、海苔など。
朝食は卵焼き、魚、納豆、海苔など。
2
二日目は硫黄岳へ。オーレン小屋までは昨日と同じルート。
二日目は硫黄岳へ。オーレン小屋までは昨日と同じルート。
2
この時点で頂上の様子が予想できます。
この時点で頂上の様子が予想できます。
3
タイツの上にトレッキングパンツ、更にその上にレインパンツを履いていたため、下半身が暑くて蒸れると言い、上の2枚を脱いでタイツを晒し涼むT氏。こんな事やっている人初めて見た。
タイツの上にトレッキングパンツ、更にその上にレインパンツを履いていたため、下半身が暑くて蒸れると言い、上の2枚を脱いでタイツを晒し涼むT氏。こんな事やっている人初めて見た。
4
夏沢峠に到着。
夏沢峠に到着。
2
やまびこ荘は冬期休業中。
やまびこ荘は冬期休業中。
2
硫黄岳の中腹から天狗方面。
硫黄岳の中腹から天狗方面。
2
ケルンを頼りに頂上を目指します。
ケルンを頼りに頂上を目指します。
3
写真からはわかりませんが、かなりの強風。
写真からはわかりませんが、かなりの強風。
3
頂上には二人の登山者がいただけでした。
頂上には二人の登山者がいただけでした。
3
赤岳方面。こんな感じだろうとはわかっていたけど、なんも見えない(悲)
赤岳方面。こんな感じだろうとはわかっていたけど、なんも見えない(悲)
4
この後は夏沢鉱泉までピストンして茅野駅まで送ってもらいました。
この後は夏沢鉱泉までピストンして茅野駅まで送ってもらいました。
4

感想/記録

夏沢鉱泉は食事が充実しており、入浴もできるおすすめの山小屋です。小屋のスタッフもとても親切でした。
車を持っていない身としては駅までの送迎は助かります。
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訪問者数:683人

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