星海山から星のブランコ

2020年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 13.8km
• 登り: 473m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:55

10:29 スタート地点
11:16 11:23 星田新池
11:28 11:28 早刈山
11:58 12:16 星海山
12:19 12:23 星田山
12:34 12:38 五段の滝
12:40 12:41 地獄谷山
12:46 13:20 北山師岳
13:21 13:21 西茨尾山
13:28 13:32 茨尾山
13:35 13:35 弁財天山
13:50 13:50 大谷山
13:54 13:54 ハンバーガー岩（ほしだ園地）
13:58 13:58 小判嶺
14:04 14:05 白峯
14:11 14:14 星のブランコ
14:23 14:23 ほしだ園地ゲート
14:58 14:59 私市水辺プラザ
15:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

地元の山。オール徒歩

コース状況／危険箇所等

久しぶりの星田の山。昨年の台風の影響でしょうか、あちこちで倒木が道を塞いでいます。とくに稜線上。背の高い木は、ほとんど根っこから北側に持っていかれていて、景色そのものが様変わり。北山師岳頂上の巨石は消失。10年前とは随分様変わりしていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-77844.html

写真

3/22 10:36

天の川沿いの散歩道を南に向かう。遠く見えるのが星田の山。

3/22 10:43

遊歩道では早咲きの桜を見ることができます。

3/22 11:00

妙見さんには、はさくら祭りの幟。あと2首位刊くらいかな。

3/22 11:15

星田新池に到着

3/22 11:17

今日は谷筋をつめるので、左へ。

3/22 11:22

3/22 11:27

あちこちで倒木が道を塞いでいます。くぐるの苦手。体力消耗する。

3/22 11:32

一蓋被せの嶺への分岐を見送り直進。

3/22 11:33

住宅っぽい立派な小屋。何のためのもんだろう。

3/22 11:39

左手に小滝。名前あるんかな？

3/22 11:41

道です。倒れた木に目印のテープ。

3/22 11:43

少し傾斜した幅の狭い道なんかも結構あります。結構体力使います。

3/22 11:46

ここまでの道が点線になってますね（崩落ありの注意書き）。

3/22 11:46

登山道上・周辺の木は、ほぼ倒れたまま放置。

3/22 11:47

星海山、星田山とたどる予定です。

3/22 11:47

分岐に到着。このまま谷を詰めても行けますが、左手の写真の方向へ。

3/22 11:47

山中の標識はすべて、手作り感満載です。

3/22 11:48

先に出てくる星田山の表示。実は、南からぐるっと星海山をすっ飛ばして東側の星田山にいくことになるので、パス。

3/22 11:48

で、こちらが順路。

3/22 11:51

結構な急登です。

3/22 11:59

えっちらおっちら登ります。途中、木の倒壊により道がなくなっている部分もありますので、慎重にルートファインディングを。

3/22 12:03

星海山の目印の鉄塔が見えました。山頂へは、鉄塔の横手から左にほんの少し登ります。

3/22 12:05

星海山山頂。結構つかれたので小休止。

3/22 12:05

記憶では眺望がないはずだったのですが、高い木がすべてなぎ倒されて少し眺望がきくようになっていました。

3/22 12:05

こんな感じで背の高い木はのきなみやられてます。

3/22 12:08

南方の眺望。

3/22 12:14

赤いニコパチの奥に第2京阪。

3/22 12:15

直接木に（笑）。

3/22 12:16

星田山へ向かいます。

3/22 12:19

1分少々で到着（笑）。休憩するなら、広びととしたこっちですね。

3/22 12:19

たどってきた道への標識。北山師岳へは、少し戻って左手に行きます。

3/22 12:19

三角点にタッチ。○等。消えてます。

3/22 12:19

昔からある案内図。今日でやっとすべての道が分かるようになりました。よくできています。

3/22 12:20

278m！　山を存分に楽しめる星田の低山。

3/22 12:20

3/22 12:25

最長を少し戻り、右手の階段を降りる。

3/22 12:27

北山師岳に向かいます。

3/22 12:28

ここは右。

3/22 12:30

3/22 12:30

倒木が道を塞いでるときは、右か左を迂回。

3/22 12:32

谷まで降りると右手にゴフル場の小屋。こっちではなく、左手に。

3/22 12:34

橋を渡って、

3/22 12:35

登ります。

3/22 12:35

しばらく行くと。分岐。右手の谷筋の点線の道を行くと、地獄谷山への分岐を通り越して稜線の道に出ることになります。ここは左へ。

3/22 12:36

3/22 12:39

地獄谷山に立ち寄り。この標識の分岐からは20mくらい。すぐ往復できます。

3/22 12:40

まっすぐ進むと、一蓋被せ嶺です。

3/22 12:40

さっきの点線の谷筋の道が、多分ここで合流。

3/22 12:42

いやこっちかな？　点線だし。

3/22 12:43

稜線の道も、こうして痩せていっています。

3/22 12:46

北山師岳山頂の鉄塔が見えました。

3/22 12:47

随分、雰囲気が変わっています。この地点は、木々が生い茂って、日陰だったはず。

3/22 12:47

3/22 12:48

山頂を少し行ったところに、山補修用？の物資が。関電さんかな。3か所ほど、こうした物資が積まれているところがありました。

3/22 12:50

靴底が剥げて補修した登山靴。応急用シューズに履き替えました。山中でまた剥げたと過程しての、ピンチ時のシミュレーションです。

3/22 12:55

飯にする。驚いたことに、山頂にあった巨石がなくなっていました！　周囲を見回しましたが、その残骸も発見できず。巨石がなくなったことで平坦になったので、ガスコンロが使えますけど、何だかなー。

3/22 12:56

山頂から北方の眺望。

3/22 13:16

少し戻り、縦走路へ。これが間違いの元？　この後、少しルートを外れてしまいました。

3/22 13:23

木に巻き付けられた割と新しい赤いテープを信用してすすむと、道が怪しくなっていきました。

3/22 13:23

ザックを担いでは歩けないような道に！
少し稜線からは北方に来ているので、稜線を目指します。

3/22 13:30

無事正規ルートに。

3/22 13:33

この標識を見るたびに、小松寺をぶっこわしてつくられた四條畷CCへのうらみみたいな感情がわいてきます。

3/22 13:37

弁財天山を通り過ぎる。

3/22 13:37

宗円ころりには向かわず、星田園地の星のブランコを目指します。

3/22 13:39

一度谷筋に降りていきます。

3/22 13:39

谷に降りた後は、一旦南へ。星田園地方面に向かいます。

3/22 13:44

結構な登り。

3/22 13:50

大谷山山頂。

3/22 13:50

この隣に写真の案内がありますが、「鉄塔を左」ってのは、左に道なりということらしい。分岐があるわけではありませんでした。

3/22 13:52

まつかぜの道方面へ。

3/22 13:56

星田園地の遊歩道に到着。

3/22 13:59

やまびこ広場です。

3/22 14:02

3/22 14:07

星のブランコ。結構人いましたね。コロナ効果？

3/22 14:09

ブランコから下を見下ろす。頭のあたりが、むずかゆいような、ざわざわするような感じ。

3/22 14:19

ピトンの小屋のロックガーデン。

3/22 14:46

星の里いわふねで小休止。

3/22 15:11

再び天の川遊歩道をあるき、自宅に戻りました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple