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Yamareco

記録ID: 227470
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原から尾瀬沼に抜けるが2日目は雨

2012年09月22日(土) 〜 2012年09月23日(日)
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yuna その他10人
GPS
28:20
距離
25.8km
登り
588m
下り
744m

コースタイム

9/22 7:50鳩待峠発‐9:14山ノ鼻9:35‐10:30三叉路‐12:15竜宮十字路12:30‐12:55下田代‐14:03白砂峠‐14:22沼尻14:45‐15:20大沢湿原‐15:40長蔵小屋(泊)
9/23 8:00長蔵小屋‐8:40大江湿原分岐‐9:15小淵沢田代‐9:55長蔵小屋10:30‐10:50三平下11:15‐12:15一ノ瀬12:30電動バス‐12:45
天候 22日曇り、23日雨
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠では、峠でのバス、タクシーの待機を少ししたの第2駐車場でやっていため、峠が広々してうるさくなく、とても快適だった。
尾瀬ヶ原は整備されていて全く問題ない。
原から尾瀬沼沼尻までは、一部荒れていたが問題ない。
沼尻から長蔵小屋までは、問題ない。
大江湿原から小淵沢田代までは、笹刈直後だったが、コースはやや荒れている。
小淵沢田代から長蔵小屋までは、一箇所荒れている程度で、雨でも比較的良好だった。
長蔵小屋から一之瀬までは、一部木道が壊れたままで復旧が望まれる。
天気がちょっと心配ですが、鳩待峠を下ります。自動車やバスがなくてとても快適です。
2012年09月22日 07:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 7:31
天気がちょっと心配ですが、鳩待峠を下ります。自動車やバスがなくてとても快適です。
矢車草だそうです。鯉のぼりの棒の矢車に似ているからだそうです。
2012年09月22日 07:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 7:55
矢車草だそうです。鯉のぼりの棒の矢車に似ているからだそうです。
降ってすぐに、「尾瀬ヶ原の門」と呼んでいるそうです。
2012年09月22日 07:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 7:57
降ってすぐに、「尾瀬ヶ原の門」と呼んでいるそうです。
川上橋です。これを過ぎると山ノ鼻です。
2012年09月22日 09:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 9:09
川上橋です。これを過ぎると山ノ鼻です。
上田代です。緑の中でも黒い色のダンダラ模様。
2012年09月22日 09:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 9:46
上田代です。緑の中でも黒い色のダンダラ模様。
アキノキリンソウだそうです。
2012年09月22日 10:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 10:04
アキノキリンソウだそうです。
燧ケ岳が見えてきました。
2012年09月22日 10:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 10:08
燧ケ岳が見えてきました。
リンドウです。この時期の主役です。
2012年09月22日 10:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 10:46
リンドウです。この時期の主役です。
紅葉も始まりました。これはウルシ。
2012年09月22日 11:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 11:09
紅葉も始まりました。これはウルシ。
くまさんの通過を記録するセンサーがありました。
2012年09月22日 11:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 11:47
くまさんの通過を記録するセンサーがありました。
景鶴山が間近でよく見えます。2004m、2004年1月1日に遭難事故があったそうです。
2012年09月22日 11:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 11:48
景鶴山が間近でよく見えます。2004m、2004年1月1日に遭難事故があったそうです。
シダの紅葉が綺麗でした。
2012年09月22日 11:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/22 11:57
シダの紅葉が綺麗でした。
さて、一人になって沼を目指します。あすは燧にあがれるかしら。
2012年09月22日 12:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/22 12:36
さて、一人になって沼を目指します。あすは燧にあがれるかしら。
下田代(見晴らし)も、結構混んでました。よかった。
2012年09月22日 12:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 12:53
下田代(見晴らし)も、結構混んでました。よかった。
燧ケ岳柴安くらへの分岐。この先は多分40年ぶり。
2012年09月22日 13:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 13:11
燧ケ岳柴安くらへの分岐。この先は多分40年ぶり。
2012年09月22日 14:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 14:05
白砂湿原です。ミツガシワが元気で、シカの侵入は無いようです。
2012年09月22日 14:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 14:07
白砂湿原です。ミツガシワが元気で、シカの侵入は無いようです。
沼尻に着きました。ちょっと雨がぱらつきました。
2012年09月22日 14:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 14:21
沼尻に着きました。ちょっと雨がぱらつきました。
沼も良いものです。林相が針葉樹(モミ、ツガ)に変わって、香りも清々しいのです。
2012年09月22日 14:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 14:50
沼も良いものです。林相が針葉樹(モミ、ツガ)に変わって、香りも清々しいのです。
お決まりの三本カラマツです。
2012年09月22日 15:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 15:17
お決まりの三本カラマツです。
長蔵小屋までもう少しです。
2012年09月22日 15:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 15:34
長蔵小屋までもう少しです。

感想

 今回は優雅な1泊山行です。
 1日目は、大人数でしたが、尾瀬ガイド資格他を持つ方に鳩待峠から竜宮まで半日をかけて案内していただきました。その後、一人になって下田代から白砂峠、沼尻を越えて北岸ルートで長蔵に入りました。
 長蔵では、別の知り合いの方々と合流し、燧アタックで盛り上がりました。
 が、2日目は朝から雨で、ご主人から午後はもっと悪くなる予想、と聞いて「燧はよそう、」ということになり、のんびりしていました。
 が、みんな貧乏性ななのかもそもそしだしてしまい、大江湿原でも散歩しよう、などと雨の中を歩き始めたら、小淵沢田代へいったことのない方もいたので、林の中なら雨もしのげるかも、などとありえないことを頼みに登り始めました。結構雨量があったようで、道はほとんど川と化していましたが、年の功でひょいひょい水を避けながら進みます。
 しぶとく、小淵沢田代に到着しましたが、木道が川。水も上がってきたようです。とりあえず写真を撮ってもらい(私は手ぶらで傘をさしているだけ)、道の心配をしながら長蔵へ直接下るルートを取りましたが、これが正解。ドロドロ道はほとんどなくて、大きい段差も1箇所だけでした。
 その後、一之瀬から大清水まで社会実験と称してただで電動バスに載せてくれるイベントに間に合い、楽ちんで1時間のコースを短縮してめでたくの帰宅となりました。

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