記録ID: 227644
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ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩・川苔山
2012年09月22日(土) [日帰り]



- GPS
- 07:10
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
8:58 川苔山登山口(バス停留所) 発
9:35 細倉橋 9:45
10:35 百尋ノ滝 10:40
12:23 川苔山 13:37
15:20 大根ノ山ノ神 15:30
16:10 鳩ノ巣駅 着
9:35 細倉橋 9:45
10:35 百尋ノ滝 10:40
12:23 川苔山 13:37
15:20 大根ノ山ノ神 15:30
16:10 鳩ノ巣駅 着
天候 | 曇り・霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■鳩ノ巣の温泉(鳩の巣荘)は工事のため休業中。 →奥多摩に戻ってもえぎの湯に入浴。※混雑により男性のみ20〜30分待ち ・もえぎの湯は国民健康保険割引が使えます。※居住地最寄の役所で配布の用紙が必要 ■2012年09月22日現在 舟井戸〜オオダワ〜本仁田山〜奥多摩ルートは悪路、桟橋崩落のため通行禁止の表示あり(写真参照) ・川乗橋から細倉橋までは舗装された道を登っていきます。 ・細倉橋にはバイオトイレが設置されています。ここ以降下山するまでトイレはありません。 ひとつしかないので状況によっては混雑しています。 ・細倉橋からは登山道に入っていきます。百尋ノ滝に向かって沢に架けられた橋を右に左にと何度も渡っていきます。 これが楽しいし風景も良い。谷間なのに差し込んでくる光で緑が鮮やかです。 ・落ちる水の冷気で涼しい百尋ノ滝。「尋」とは昔使われてた長さの単位のことで大人が両手を広げた大きさ(約180cm)のことだそう。 尋(ひろ)はひろげると同じ語源らしく、漢字も「左」「右」「寸」を合成したものである。(wikipediaより) んで、そうすると百尋は180mの長さになるけど・・・実際は落差約40mとのこと。 ・滝から1時間ほどトラバース気味に進んで水の流れていない別の谷間を登っていきます。沢とはまた違った風景。この日は霧だったので一層幻想的でした。 友人達曰く「もののけ姫の森みたい。コダマがいそう。」 ・稜線に出る20分程前に初めて尾根に乗り上げます。ここまでほとんど谷歩き。 ・稜線に出たら残り200m。あと少し。 ・山頂は西に景色が開いてます。東西に伸びた稜線の両側は木が生えているので景色は見えません。 ・舟井戸の少し先からは大根ノ山ノ神まではなだらかで歩きやすい道が続きます。木々が多く暗いです。 |
写真
撮影機器:
感想
一年半ぶりに川苔山再訪。
そして友人夫婦と初・山歩き。
ふたりは来週谷川岳に行くということで、その予行となる沢歩きのコースを希望。
というわけで「自分が好きな沢コース」+「行ってみたい沢コース」の中から川苔山をピックアップ。
下山後の温泉の味を占めたので帰りに温泉に浸かれるコース、さらに登りは沢で楽しめるコースを検討すると「川乗橋〜川苔山〜鳩ノ巣駅」ルートなんですが、鳩ノ巣駅の温泉が2012年9月から工事で利用できない。
ということで、川乗橋から川苔山、本仁田山経由で奥多摩(もえぎの湯)に戻るコースに決定しました。
友人S君・・・自称・雨男。今日のグズついた天気は最大要因はもしや・・・
その奥さんSちゃん・・・自称・晴れ女。実際彼女が先頭を歩いていると天気がよくなりだしたので先頭を任せました。ほぼ初対面。
私の人見知りが懸念されていましたが、社交的な御両人だったので特にぎこちなさもなく山歩き。
そこへ霧男の私が加わりまして、今日の天気は霧。
雨男+晴れ女+霧男=霧(笑)
視界不良と引き換えに涼しい山歩きを提供しております。
3人ともなるとなかなか賑やかで一人歩きとは違う楽しさがあります。
山頂では念願の焼きマシュマロも実現できました。
http://msilaud.blogspot.jp/2012/09/blog-post_27.html
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