大崩山（噂通りのアスレチックコース）

2020年03月24日(火) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:04

8:15 上祝子登山口
8:34 8:40 大崩山荘
8:55 9:01 祝子川渡渉点
10:02 10:14 袖ダキ
10:29 10:39 下和久塚
11:04 11:13 中和久塚
11:55 11:56 坊主尾根分岐(仮)
12:11 12:12 石塚
12:19 12:45 大崩山
12:52 12:53 石塚
13:04 13:04 坊主尾根分岐(仮)
13:29 13:32 小積ダキ
13:43 13:46 象岩
14:13 14:13 坊主岩
15:02 15:02 大崩山荘
15:19 上祝子登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祝子登山口までの車道は狭くスピードは出せない。登山口周辺の道路わきに路駐する

コース状況／危険箇所等

赤テープの目印が付いているが、何箇所か分かりづらい箇所が有り、踏み跡が薄い場所も多い。登りも下りも、これほど梯子が多いルートは他に知らない。

その他周辺情報

祝子川温泉美人の湯、民宿大崩の茶屋は休業中

写真

3/24 7:55

登山口へ向かう林道から、凄い岩山だ

3/24 8:14

路駐の状況

3/24 8:14

"オオクエ"はともかく"ホウリ"は読めない

3/24 8:14

ここから入山する

3/24 8:24

序盤から岩が多い

3/24 8:30

こんなのは序の口

3/24 8:34

これも

3/24 8:36

大崩山荘

3/24 8:37

尖ってるねえ

3/24 8:38

分岐を湧塚方向へ

3/24 8:49

こんな所も気が抜けない

3/24 8:50

ここも

3/24 8:57

湧塚への分岐

3/24 8:58

川に下る

3/24 9:00

河原から見上げる

3/24 9:03

渡渉は難しくは無かった

3/24 9:10

小さな沢沿いに登って行く

3/24 9:13

3/24 9:24

この間を通る

3/24 9:29

ここからかなりの急登が始まる

3/24 9:30

3/24 9:32

梯子が岩に固定されておらずグラグラな箇所が多い

3/24 9:40

3/24 10:05

袖ダキ分岐から

3/24 10:05

登っていくと

3/24 10:08

岩の上に出る

3/24 10:08

景色は良いが絶壁の下は覗けない

3/24 10:08

小積ダキ、あの上に行くのか

3/24 10:09

3/24 10:09

3/24 10:15

分岐に戻り岩の間を登っていく

3/24 10:21

凄い！

3/24 10:24

梯子のオンパレード

3/24 10:35

3/24 10:36

下湧塚に向かう

3/24 10:38

行けるのか？

3/24 10:41

今度はロープだ

3/24 10:42

ひえー！足がすくむ

3/24 10:42

3/24 10:48

今度はあそこか⁉行けるかなー！

3/24 11:05

妙な所に来てしまった。右はイルカ岩か⁉

3/24 11:05

3/24 11:06

この曲線は水の力に依るものか？向こう側は怖くて見れない(>_<)

3/24 11:14

3/24 11:48

やっと穏やかな場所でホッとする

3/24 12:01

尾根を進んで

3/24 12:03

あれが頂上か

3/24 12:20

着いたようだ

3/24 12:20

大崩山1643m頂上

3/24 12:22

展望は少し

3/24 12:22

3/24 12:44

下りも厳しそうなので腹ごしらえをして出発する

3/24 13:28

小積ダキの上に行ってみた
半端なく足がすくむ

3/24 13:28

ゾウ岩のルートが見える

3/24 13:28

中央に大崩山頂上が

3/24 13:29

3/24 13:31

湧塚ルート

3/24 13:40

ゾウ岩の下をトラバースする登山者

3/24 13:42

3/24 13:45

渡り切った

3/24 13:43

さっきまでいた小積ダキを見上げる

3/24 13:50

こんな場所も

3/24 13:51

ここで後ろを振り返ると

3/24 13:51

ロープから梯子に移るトリッキーな箇所

3/24 13:56

今度は岩くぐり

3/24 13:56

前を行くのは頂上で出会った地元の青年で大崩山はこれが2度目だそうです。一緒に下って行きます

3/24 14:08

小積ダキがあんなに上になった

3/24 14:08

半畳程の岩の上からコメ岩（教えてもらった）を見下ろす

3/24 14:11

米粒の形に見える

3/24 14:57

数え切れない程の梯子を下ってやっと川に降りてきた

3/24 15:22

登山口、無事に到着しました

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

akihikoM

凄いルートでした。これだけ強い個性を持ったルートは他には無いのではないでしょうか。今回の遠征の本命で本当に満喫させて頂きました。