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記録ID: 2279184
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ハイキング
奥多摩・高尾

真名井北稜から曲ヶ谷をピストンし、真名井林道で下山しました

2020年03月24日(火) [日帰り]
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GPS
08:02
距離
15.0km
登り
1,467m
下り
1,451m

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:31
合計
7:58
距離 15.0km 登り 1,467m 下り 1,471m
8:57
3
真名井林道ゲート
9:00
9:02
21
真名井北稜登山口
9:23
9:25
41
39号巡視路分岐
10:06
10:07
67
惣岳山
11:14
11:18
35
新蔵指ノ丸
11:53
11:57
49
雁掛ノ峰
12:46
12:54
43
曲ヶ谷
13:37
0:00
30
新秩父線46号鉄塔
14:07
14:13
17
雁掛ノ峰
14:30
14:32
40
真名井沢ノ峰
15:12
15:14
47
赤杭山分岐
16:01
0:00
54
桃ノ木沢
16:55
真名井林道ゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回は真名井北稜と曲ヶ谷沢右岸尾根がバリコースです。それ以外は一般コースです。

《真名井北稜》
新蔵指ノ丸手前の巡視路分岐までは踏跡明瞭です。新蔵指ノ丸と雁掛ノ峰の斜面の踏跡は薄いです。

《曲ヶ谷沢右岸尾根》
踏跡は明瞭で石杭が等間隔に有り、新秩父線46号鉄塔下からは巡視路の黄ポールが有り道迷いの心配は有りません。
真名井林道のゲートから数分で真名井沢の橋を通過し・・・
真名井林道のゲートから数分で真名井沢の橋を通過し・・・
更に橋から数分で鉄塔巡視路の登山口で、此処から真名井北稜を目指します!
更に橋から数分で鉄塔巡視路の登山口で、此処から真名井北稜を目指します!
取付きが急な巡視路も、少し登れば歩き易くなって尾根に乗った処は・・・
取付きが急な巡視路も、少し登れば歩き易くなって尾根に乗った処は・・・
39号鉄塔巡視路の分岐でした!(振り返って撮影)
39号鉄塔巡視路の分岐でした!(振り返って撮影)
暫く鉄塔巡りの山歩きで、最初は新秩父線40号鉄塔!
暫く鉄塔巡りの山歩きで、最初は新秩父線40号鉄塔!
続いて41号鉄塔!
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続いて41号鉄塔!
惣岳山を挟んで・・・
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惣岳山を挟んで・・・
42号鉄塔。此れで鉄塔の通過は終りですが、巡視路は続きます!
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42号鉄塔。此れで鉄塔の通過は終りですが、巡視路は続きます!
伐採地に有る巡視路分岐。43号鉄塔巡視路は此処から登山道と別れます!
伐採地に有る巡視路分岐。43号鉄塔巡視路は此処から登山道と別れます!
対岸には、帰りに使う予定の真名井林道が望める!
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対岸には、帰りに使う予定の真名井林道が望める!
巻いて尾根に乗りました。此の尾根を下ると43号鉄塔に行けそうです!
巻いて尾根に乗りました。此の尾根を下ると43号鉄塔に行けそうです!
此の辺りから雰囲気が良くなる!
3
此の辺りから雰囲気が良くなる!
尾根が細くなり・・・
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尾根が細くなり・・・
此の最後の黄ポールが44号鉄塔巡視路の分岐でした!
此の最後の黄ポールが44号鉄塔巡視路の分岐でした!
大岩の右側を登り・・・
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大岩の右側を登り・・・
岩尾根を過ぎると・・・
1
岩尾根を過ぎると・・・
新蔵指ノ丸に到着しました。此処まで意外と長かった!
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新蔵指ノ丸に到着しました。此処まで意外と長かった!
山頂から少しで二重山稜!
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山頂から少しで二重山稜!
小ピークの先は・・・
1
小ピークの先は・・・
雰囲気の良い処でした!
1
雰囲気の良い処でした!
巨岩の右側を行き・・・
1
巨岩の右側を行き・・・
岩尾根の先で・・・
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岩尾根の先で・・・
雁掛ノ峰に着きました。ゆっくりしたいが時間が無いので直ぐに・・・
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雁掛ノ峰に着きました。ゆっくりしたいが時間が無いので直ぐに・・・
北の尾根を曲ヶ谷まで下ります!
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北の尾根を曲ヶ谷まで下ります!
曲ヶ谷の木橋が見えて・・・
曲ヶ谷の木橋が見えて・・・
大岩の先で・・・
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大岩の先で・・・
曲ヶ谷に到着しました!
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曲ヶ谷に到着しました!
此処で沢の水を飲んで一休みして・・・
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此処で沢の水を飲んで一休みして・・・
大変な登り返しをします!
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大変な登り返しをします!
振り返って曲ヶ谷沢の木橋を撮影!
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振り返って曲ヶ谷沢の木橋を撮影!
バリルートを巡視路にしているので、東電の関係者は山に慣れていないと大変だと思います!
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バリルートを巡視路にしているので、東電の関係者は山に慣れていないと大変だと思います!
急斜面を登り切った処の黄ポール!
急斜面を登り切った処の黄ポール!
此処も急斜面を登り・・・
1
此処も急斜面を登り・・・
2回目の・・・
尾根が曲がる処です!(振り返って撮影)
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尾根が曲がる処です!(振り返って撮影)
右側が崩れている処を過ぎると・・・(振り返って撮影)
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右側が崩れている処を過ぎると・・・(振り返って撮影)
新秩父線46号鉄塔に到着。有ると思っていた45号の巡視路は無かったです!(振り返って撮影)
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新秩父線46号鉄塔に到着。有ると思っていた45号の巡視路は無かったです!(振り返って撮影)
岩の小ピークを過ぎると・・・(振り返って撮影)
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岩の小ピークを過ぎると・・・(振り返って撮影)
右側が崩れ始ていた!(振り返って撮影)
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右側が崩れ始ていた!(振り返って撮影)
脚がバテ、何とか登って・・・
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脚がバテ、何とか登って・・・
雁掛ノ峰に戻って来ました!(振り返って撮影)
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雁掛ノ峰に戻って来ました!(振り返って撮影)
今の時期は危険を感じませんが、雪の時期だとドキっとする痩せ尾根を通過したら、リボンが有るので左を見たら、なんと側道(安全な道)が有りました!(振り返って撮影)
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今の時期は危険を感じませんが、雪の時期だとドキっとする痩せ尾根を通過したら、リボンが有るので左を見たら、なんと側道(安全な道)が有りました!(振り返って撮影)
雰囲気良い道ですが、右側は崖です!
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雰囲気良い道ですが、右側は崖です!
此処は二重山稜で・・・
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此処は二重山稜で・・・
前回はガスっていたので、左に引き込まれてしまいました !(振り返って撮影)
前回はガスっていたので、左に引き込まれてしまいました !(振り返って撮影)
本日の最高点の真名井沢ノ峰に到着!
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本日の最高点の真名井沢ノ峰に到着!
真名井北稜分岐から真名井林道に向います!(振り返って撮影)
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真名井北稜分岐から真名井林道に向います!(振り返って撮影)
真名井沢ノ峰から尾根を下ろうとしましたが踏跡が無く止めました。下ったら此の岩尾根だったので強引に下らなくって良かった!
真名井沢ノ峰から尾根を下ろうとしましたが踏跡が無く止めました。下ったら此の岩尾根だったので強引に下らなくって良かった!
エビ小屋山経由で下る予定でしたが、今回は時間が無いのでパスします!
エビ小屋山経由で下る予定でしたが、今回は時間が無いのでパスします!
写真でよく見かける作業道に出ました!
写真でよく見かける作業道に出ました!
作業道の崩れの先で・・・(振り返って撮影)
作業道の崩れの先で・・・(振り返って撮影)
エビ小屋山東南東尾根と此処で合流します!(振り返って撮影)
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エビ小屋山東南東尾根と此処で合流します!(振り返って撮影)
赤杭尾根分岐の十字路です。今日は真名井林道を下ります!(振り返って撮影)
赤杭尾根分岐の十字路です。今日は真名井林道を下ります!(振り返って撮影)
路面がフラットで整備されているので歩き易い林道です!(振り返って撮影)
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路面がフラットで整備されているので歩き易い林道です!(振り返って撮影)
多分、桃ノ木沢だと思います。林業用なのか右岸にモノレールが有りました!
多分、桃ノ木沢だと思います。林業用なのか右岸にモノレールが有りました!
作業所を過ぎると・・・
作業所を過ぎると・・・
真名井沢沿いの道で平坦になりました!
真名井沢沿いの道で平坦になりました!
対岸の滝を過ぎると朝の登山口に出て・・・
対岸の滝を過ぎると朝の登山口に出て・・・
鎖が掛かっていたゲートに戻って来ました。帰りは工事中の処が無かったのに鎖が外されていました!
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鎖が掛かっていたゲートに戻って来ました。帰りは工事中の処が無かったのに鎖が外されていました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

《真名井北稜》
真名井橋から5分程で登山口に到着です。登山口からは、いきなりの急登で脚がついていきません。
尾根に乗ると最初は鉄塔巡りで、鉄塔巡りを終えたら次は長い伐採地歩きで気持が良い。
大岩の手前で巡視路と別れ、急斜面で踏跡を見失なったので、強引に登ると新蔵指ノ丸の山頂に出ました。
二重山稜、細尾根と景色を楽しで進むと巨岩が現れました。大岩の少ない尾根なので貴重です。岩尾根の急斜面で踏跡を見失ったので強引に登ると雁掛ノ峰の狭い山頂に到着しました。
曲ヶ谷をピストン後に真名井沢ノ峰に向うと、直ぐに右側が切れ落ちた痩せ尾根に出ました。痩せの区間が短かく、今の時期は危険を感じませんが雪が有るとヤバそうです。東側に側道が有り痩せ箇所をパスする事が出来ます。
二重山稜の処は反対側の真名井沢ノ峰から来た時には倒木で分かり難くいです。西側に引き込まれ易く自分も前回間違えました。此処は東端を行くのが正解です。暫く登ると真名井沢ノ峰に到着しました。

《曲ヶ谷沢右岸尾根》
雁掛ノ峰から曲ヶ谷に下る北の尾根は、尾根が細いので直ぐに分かりました。下って行くと尾根が広がり歩き易くなり新秩父線46号鉄塔に出ました。
此処から巡視路で歩き易くなるかと期待したが、階段も無い急斜面を下るコースで巡視路と思えない。ようやく曲ヶ谷の木橋が見えて来て曲ヶ谷に到着しました。30分程で下れると思っていましたが無理でした。
沢に降りて一休みしたら登り返しです。急斜面に取付く処で、下りでは気が付かなかった左に向う枝道に引き込まれました。このコースは尾根から離れません。
崩れた処を過ぎると鉄塔に戻って来ました。雁掛ノ峰は近くに見えるのに、中々到着しません。脚がバテた為でした。

《真名井林道》
赤杭山の分岐を右折せずに直進すると舗装された真名井林道が始まります。長い林道なのにジグザグの回数が左、右共に2回の合計4回と少なくゆっくりと下れます。
上部では細かく舗装が現れ、下部は完全に未舗装です。路面は石ゴロゴロでなく、歩き易い快適な林道でした。

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