真名井北稜から曲ヶ谷をピストンし、真名井林道で下山しました


- GPS
- 08:02
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,451m
コースタイム
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は真名井北稜と曲ヶ谷沢右岸尾根がバリコースです。それ以外は一般コースです。 《真名井北稜》 新蔵指ノ丸手前の巡視路分岐までは踏跡明瞭です。新蔵指ノ丸と雁掛ノ峰の斜面の踏跡は薄いです。 《曲ヶ谷沢右岸尾根》 踏跡は明瞭で石杭が等間隔に有り、新秩父線46号鉄塔下からは巡視路の黄ポールが有り道迷いの心配は有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
カメラ
|
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感想
《真名井北稜》
真名井橋から5分程で登山口に到着です。登山口からは、いきなりの急登で脚がついていきません。
尾根に乗ると最初は鉄塔巡りで、鉄塔巡りを終えたら次は長い伐採地歩きで気持が良い。
大岩の手前で巡視路と別れ、急斜面で踏跡を見失なったので、強引に登ると新蔵指ノ丸の山頂に出ました。
二重山稜、細尾根と景色を楽しで進むと巨岩が現れました。大岩の少ない尾根なので貴重です。岩尾根の急斜面で踏跡を見失ったので強引に登ると雁掛ノ峰の狭い山頂に到着しました。
曲ヶ谷をピストン後に真名井沢ノ峰に向うと、直ぐに右側が切れ落ちた痩せ尾根に出ました。痩せの区間が短かく、今の時期は危険を感じませんが雪が有るとヤバそうです。東側に側道が有り痩せ箇所をパスする事が出来ます。
二重山稜の処は反対側の真名井沢ノ峰から来た時には倒木で分かり難くいです。西側に引き込まれ易く自分も前回間違えました。此処は東端を行くのが正解です。暫く登ると真名井沢ノ峰に到着しました。
《曲ヶ谷沢右岸尾根》
雁掛ノ峰から曲ヶ谷に下る北の尾根は、尾根が細いので直ぐに分かりました。下って行くと尾根が広がり歩き易くなり新秩父線46号鉄塔に出ました。
此処から巡視路で歩き易くなるかと期待したが、階段も無い急斜面を下るコースで巡視路と思えない。ようやく曲ヶ谷の木橋が見えて来て曲ヶ谷に到着しました。30分程で下れると思っていましたが無理でした。
沢に降りて一休みしたら登り返しです。急斜面に取付く処で、下りでは気が付かなかった左に向う枝道に引き込まれました。このコースは尾根から離れません。
崩れた処を過ぎると鉄塔に戻って来ました。雁掛ノ峰は近くに見えるのに、中々到着しません。脚がバテた為でした。
《真名井林道》
赤杭山の分岐を右折せずに直進すると舗装された真名井林道が始まります。長い林道なのにジグザグの回数が左、右共に2回の合計4回と少なくゆっくりと下れます。
上部では細かく舗装が現れ、下部は完全に未舗装です。路面は石ゴロゴロでなく、歩き易い快適な林道でした。
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