記録ID: 2282303
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積雪期ピークハント/縦走
白山
奥獅子吼山 冬山回帰(強風と霧氷)
2020年03月30日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:01
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 824m
- 下り
- 812m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:02
14:56
ゴール地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はしっかりしていて、危険個所はありません。 ただし、この日は前日の雨と雪融けでドロドロのところあり。 標高700m以上で積雪あり。 強風(風速10~15m)でしたが、この辺だけ晴れ間が広がることが多かった。 |
写真
感想
奥獅子吼山は、数年前に吹雪のため途中で撤退した経緯があった。
今回も登山開始前から横風が強まってきて、条件によっては戻るように
決めて登山にとりかかった。
先週の初雪山では、強烈な横風の洗礼を受けていたので、今回の風は
全く問題が無かった。風速は秒速15mほどあったが、登山道が尾根の西側
を通過していたこと、木々が強風を遮ってくれたので、大いに助かった。
風の音は結構大きかったが、身体に当たることはあまり無かった。
(帰りに犀鶴林道を通った時は風が凄かった)
標高700mを超えると雪が出てきたが山頂まであまり増えることもなかった。
山頂直下では淡いガスがかかり、周囲の展望は利かなかったが、木々には霧氷が付いていていた。奥獅子吼山山頂は白山、小松・金沢方面の平野部など、晴れると景色が素晴らしいようだが、この日はダメでした。日頃の行いですか。
行程中に2グループほど、かたくりを探しにきていたが、季節は冬に逆戻りで、どうも雪の下に隠れてしまったようだ。暖冬といえども自然は容赦ない。稜線辺りでは冬ツバキが良く見えた。また、登山口のパーク獅子吼では桜が咲き始めていた。
奥獅子吼山、今度はパノラマと周回コース、かたくりを求めて再訪してみたい。
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