鵯越墓園8.8km 高尾山 地蔵院


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 241m
- 下り
- 240m
コースタイム
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:15
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
北門 入場時 墓参でどこ地区へ行くか尋ねられる。 (ウエブサイトに、(平成28年5月10日(火曜日)より北門を開門し、墓参者に限り通行できるようになりました。)とある) 4月1日から翌年3月31日 開門 9時から17時 閉門 南門 入場時チェックなし 3月1日から10月31日 開門 7時から18時 閉門 11月1日から2月末日 開門 7時から17時 閉門 |
写真
感想
星和台から藍那ー白川ーしあわせの村でも歩くかと思い、しあわせの村交差点の向かいの鵯越墓園北門へ
鵯越墓園北門 警備員が、どこの地区へ行かれますか?と尋ねる。とっさに、そこの区画ですと言って、通る。(北門は警備員が尋ねる。墓参が建前です。南門はチェックなし)
まさき地区 車を停める。
鵯越墓園はそもそも山である。登ってみよう。園内を周回してみよう。
予定変更 西門方面を見よう。案内板で 義経馬つなぎ松とある。高尾山 も行こう。
西門 手前に施設がある。なにかと思ったが、地図と道路走行の案内を思い出す。動物管理センターの裏門だ。ということは、奥の丸い施設は鵯越斎場だ。なるほど、煙突から黒い煙が昇っている。毛を燃やした匂い。毎日されているんだな。やや離れた谷がちな場所に、風の流れも考え置かれている施設
下った道を戻る。
鵯越合葬墓 とてもきれいな施設、トイレがきれい 車道を下り
高尾山 地蔵院 作業車が上がっていく。上がって地蔵、左に
義経馬つなぎ松 その奥に 稲荷神社
説明に寄ると、鵯越ルートが、地元生活道であったと知れる。
合戦時、地元民の案内で、搦手の進軍ルートに使われただろう。
高尾山へ行く。電波中継塔 高尾山頂 403m 二等三角点 南を望む。義経が陣をおき、平家の陣を望んだのか? 山への作業道には人知れず桜咲く。
下って、車道を下っていく。
南門から上がったところの池 水無池 桜との対比良し。
回り込んで、東側から戻る。
右手に谷 イヤガ谷 西神戸道路のトンネルが見える。
イヤガ谷の支流の上を橋で越える。無縁墓がある、右手、菊水山が見える。イヤガ谷東尾根 そして君影町の団地と給水塔が見える。過去に歩いたルートと場所を思い出し位置関係を確認しつつ進む。
回り込んでいく。
高尾山の東に回り込む。高尾山の電波塔が見える。
回り込んで、もとに戻る。歩いている最中、墓園内墓参循環バスに2回巡り合った。
鵯越墓園 面積208ha 南北3km東西1kmくらいある。
ほとんど全部車道を歩く、車道に歩道はあまりない。車に注意。
トイレ、ベンチはいたるところにあって、困らない。
ハイキングする場所ではないので、ハイカーそれほどはいない。
老人男性1人、老人女性2人グループだけ、墓参の車、作業車多い。
歴史が積層したルートがそこらへんに多々ある。
藍那駅 藍那の辻 相談の辻 星和台 高尾山 水無池 鵯越墓園南門 明泉寺 夢野 へのルート
藍那駅 藍那の辻 相談の辻 白川 多井畑から 鉄拐山上がり 一の谷 へのルート
また、多井畑から塩屋、垂水へ川沿いに下り須磨へ進むルート
多井畑厄除八幡宮 新型コロナみたいに 770年 に疫病大流行
五畿内(大和、山城、河内、摂津、和泉)の国境10ヶ所に疫神を祀り、
疫祓い 古山陽道の摂津と播磨国の国境に位置
須磨寺 在原業平 源義経 熊谷直実 平敦盛 青葉の笛
須磨浦公園 敦盛塚(集め塚) 安徳天皇大裏跡
徳川道の 藍那 白川 ルート
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