龍護峰 - 娘と一緒に秋吉台のカルストを歩く

2012年09月28日(金) [日帰り]

コースタイム

登 山 口【10:43】
草原境界【11:02】
御 鉢 山【11:50】
鞍部分岐【11:55】龍護峰へ直進
龍 護 峰【12:09〜12:39】
鞍部分岐【12:50】旅行村へ右折
草原境界【13:01】
東屋跡地【13:10】
旅行村駐車場【13:20】
登 山 口【13:22】

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口(林道)には2〜4台の駐車スペース有
一杯の場合は、秋吉家族旅行村の有料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

道幅もおおむね広く危険箇所はないですが、石が多いので捻挫などには注意が必要。

写真

9/28 10:43

家族旅行村の有料駐車場手前に登山口があります。

9/28 11:02

草原境界

9/28 11:07

ツリガネソウ？
サイヨウシャジン？

9/28 11:09

そこそこ雄大なカルスト台地
右手前は採石跡地？

9/28 11:10

9/28 11:16

娘を宥めすかして進む

9/28 11:24

9/28 11:25

9/28 11:27

9/28 11:39

奥に見える丸い山は『龍護峰』手前の『御鉢山』

9/28 11:42

9/28 11:46

9/28 11:48

御鉢山への急登？で、歩いて来た道を振り返る

9/28 11:50

御鉢山(406m)

9/28 11:51

御鉢山から龍護峰に向かう道。
距離は500mほど。

9/28 11:52

カレンフェルト

9/28 11:54

御鉢山−龍護峰間の鞍部分岐
直進すれば龍護峰
左は家族旅行村への下山道

9/28 11:55

9/28 12:02

9/28 12:05

カルスト台地はカタツムリにとって楽園だとか。
殻も台地と同じ石灰質だからだそうです。

9/28 12:08

9/28 12:09

龍護峰(425.5m)山頂
見晴らしは良いですが、ベンチなど何もないです。

9/28 12:12

突然サイレンが鳴り響いたと思ったら、
ズドーン！という爆音が数回（驚
住友大阪セメントの採石場で発破作業が行われていました。

9/28 12:12

9/28 12:14

三角点と山頂標識

9/28 12:25

柱の裏には彼岸花が咲いてました。

9/28 12:31

おむすび食べ終えたら、下山前に水分補給。

9/28 12:39

9/28 12:40

9/28 12:40

9/28 12:40

秋吉台にはススキが似合いますね

9/28 12:45

9/28 12:46

このススキを見てたら、
ビールが飲みたくなった...

9/28 12:47

遠くに見える電波塔の立つ山は
山口市の西鳳翩山

9/28 12:57

鞍部分岐から家族旅行村に向けての下山道

9/28 13:01

草原境界。
ここから少し薄暗く、薄気味悪い雰囲気...

9/28 13:10

樹林を抜け、東屋跡地に。
左右に道が伸びてますが、後で一緒になります。
左に曲がると少し近道。

9/28 13:13

ハギ？

9/28 13:19

家族旅行村のテントサイトにある木彫りの熊

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

感想

Hans-R1

妻に「山に行って来る」と言うと、3歳の娘が「わたしも行く！」
そんなわけで、娘と一緒に初の龍護峰に登ることに。

登山口からなだらかな林道を歩くが、20分も歩かぬうちに、
娘がぐじぐじ言いはじめペースダウン。
仕方なく肩車して歩く。
草原境界に出ると広がるカルスト台地を見て、
娘が「わぁ！」と感嘆の声を上げて、再び自分で歩き出す。
しかし、それもまた20分ほどで「わたし疲れたんだけどー」となる(^^;
頑張れ！あと少し！おむすびが美味しくなるぞ！と宥めすかすが、
結局、御鉢山への急登も肩車することに。
秋なのに日差しが強くて暑い...

まぁ、東鳳翩山(地蔵峠コース)を全部肩車で登った時よりは楽か...
担いでいる娘は、何か判らない歌を歌ってご機嫌。
「わたしも山行くー！」と言ってたのは誰だーっ！と心の中で叫ぶ。

そんなことを繰り返しながら龍護峰(425.5m)着。
おむすびを食べたら休憩もそこそこに下山開始。
下りは頑張れるだろうと思ってたが...甘かった。
4割は肩車で降りました。

でも、ついて来てくれるだけありがたいっすね。