八甲田山 山頂公園駅より大岳ピストン登山 第1次東北遠征 第4座目


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 584m
- 下り
- 583m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ロープウェイの駐車場に駐めますので、完全に整備されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂公園駅〜宮様コース分岐 眺望のよい公園内を木道や平坦な道が続いています。 宮様コース分岐〜赤倉岳 稜線へ向け、直登中心の坂になります。 赤倉岳〜大岳避難小屋 山頂周辺は稜線道を進みますが、鞍部へ向け少し下ります。 大岳避難小屋〜大岳 軽くザレた箇所もありますが、階段もあり、短い距離を直登します。 |
その他周辺情報 | 今回は下山後奥入瀬渓流や十和田湖を訪れて八戸へ移動したため、八戸の立ち寄り湯に入っています。有名な酸ヶ湯温泉が近所にあります。 |
写真
感想
今日は朝から八幡平を軽く歩き、その後長距離を走ってきての2山目となるため、残念ではありますが最短ルートとなる八甲田ロープウェーを使ってのピストン登山としました。
山頂公園駅に着くとまず目に入ったのは青森の市街とその向こうに広がる陸奥湾、そしてその左右に津軽平野、函館、下北半島です。
これまでまったく東北北海道に来たことがなく、初めて見るその大地に感慨を覚えました。
からまずは散策路となっている公園を抜け、木道を通って稜線に出ます。その後は斜面側に手すりの着いた稜線のアップダウンを超えながらまずは赤倉岳に到着します。
この辺りは火口をぐるっと回る感じなので、ずっと横に見ながら歩いて行きます。
赤倉岳からは鞍部まで一気に坂道を下らされ、大岳鞍部避難小屋に着きます。枯れた草原となっていた毛無岱で酸ヶ湯方面からの登山道と合流し、最高峰大岳への階段の多い急登を登りはじめます。
山頂は広くなっていて、八甲田の山々だけでなく、津軽や下北など広い眺望があり、晴天と相まって素晴らしい天気でした。
ロープウェイの時間に遅れる訳にはいかないため、早々に大岳を出発し、来た道を早足で戻り、余裕をもって山頂公園駅に到着しました。
下山後夕暮れが迫っていたのでそのままで十和田湖と奥入瀬渓流を訪れ、八戸で入浴して三沢へ向かいました。
翌日は観光の行程と足の急速の兼ね合いから登山なしの1日とし、下北半島一周、恐山、大間を訪れて竜飛岬まで走りました。
第1次東北百名山遠征日程表
第1日 9月19日 月山・蔵王山
第2日 9月20日 八幡平・八甲田山
第3日 9月21日 移動のみ(下北・竜飛)
第4日 9月22日 岩木山
第5日 9月23日 岩手山
第6日 9月24日 早池峰
第7日 9月25日 吾妻山・磐梯山
第8日 9月26日 安達太良山(大阪へ帰還)
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