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Yamareco

記録ID: 229138
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

深山・るり渓散策

2012年09月29日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
14.4km
登り
574m
下り
560m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:15るり渓温泉駐車場-10:55深山山頂-11:40深山登山口-12:10るり渓入口前にて休憩
-12:35るり渓出発-14:15名爆(るり渓最下部)-15:15るり渓温泉駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
るり渓温泉に広い駐車場があります。
http://www.rurikei.jp/index.html
コース状況/
危険箇所等
深山は休憩所もトイレも何もないです。登り90分、下り60分。
るり渓温泉は入場700円で貸し水着、タオル、バスタオル付き。
宿泊施設、食事場所もあります。
るり渓入口、道中程、名爆近くにトイレがあります。るり渓内には休憩所多数。
大阪一庫ダムから入ってくるとちょっと細い県道を抜けて左に曲がるんですが、すぐにハイキング道=登山道入り口が見えます。
大阪一庫ダムから入ってくるとちょっと細い県道を抜けて左に曲がるんですが、すぐにハイキング道=登山道入り口が見えます。
入り口付近に咲いてました。
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入り口付近に咲いてました。
登山道の風景。
管理植林ではなさそうな自生林ですかね?樹齢が様々そうです。
管理植林ではなさそうな自生林ですかね?樹齢が様々そうです。
小さいけど栗が落ちてました!
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小さいけど栗が落ちてました!
良い山容です。
少し上がって来ました。
少し上がって来ました。
頂上近くになってくると木々が無くなり眺望が良くなってきます。
頂上近くになってくると木々が無くなり眺望が良くなってきます。
また、栗がありました。
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また、栗がありました。
ススキも実りぎみでした。
ススキも実りぎみでした。
頂上手前の一コブ。山頂を知らないと、ここを山頂と思っちゃいますよ。僕も思いまして、ここの上で三角点探しました。
頂上手前の一コブ。山頂を知らないと、ここを山頂と思っちゃいますよ。僕も思いまして、ここの上で三角点探しました。
頂上への舗装道脇に茂ってました。
頂上への舗装道脇に茂ってました。
山頂です。お参りします。
山頂です。お参りします。
こんな大きな石、どっから持ってきたのか。
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こんな大きな石、どっから持ってきたのか。
灯篭を抜けるように見ると、ちょうどご神体様の岩が山のように見えます。多分意味があるのだと。。。
灯篭を抜けるように見ると、ちょうどご神体様の岩が山のように見えます。多分意味があるのだと。。。
振り返ると気象観測施設です。
振り返ると気象観測施設です。
三角点とご神体。ご神体なのかなぁ。
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三角点とご神体。ご神体なのかなぁ。
山頂から帰ってきて、再び山頂前のコブです。
こっちの方が山頂然としてますよね。
山頂から帰ってきて、再び山頂前のコブです。
こっちの方が山頂然としてますよね。
振り返るとやっぱり山頂の方が山頂かなぁ。と自己疑問しながら眺める。
振り返るとやっぱり山頂の方が山頂かなぁ。と自己疑問しながら眺める。
ぶりっぶりの白いキノコがありました。食べたらMPが減りそう。
ないけど、MP。
ぶりっぶりの白いキノコがありました。食べたらMPが減りそう。
ないけど、MP。
熊笹が生い茂る斜面。
熊笹が生い茂る斜面。
自生林その2。中腹はこんな感じ。
自生林その2。中腹はこんな感じ。
登山道ちょっと入った所はこんな感じ。
登山道ちょっと入った所はこんな感じ。
普通の県道をずっと下っていきますと、道標が出てきます。
るり渓までもうちょっと。
普通の県道をずっと下っていきますと、道標が出てきます。
るり渓までもうちょっと。
るり渓入り口前の駐車場、トイレ脇に休憩所があり、そこで昼食。
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るり渓入り口前の駐車場、トイレ脇に休憩所があり、そこで昼食。
さぁ、るり渓です。
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さぁ、るり渓です。
すごく良い景観。
すごく良い景観。
様々な滝などもあります。
様々な滝などもあります。
流れが緩やかなのと、多種多様の高低差があるために、水の滴る音の種類が豊富なために、残したい音100選になってるのだと、途中で気付きます。
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流れが緩やかなのと、多種多様の高低差があるために、水の滴る音の種類が豊富なために、残したい音100選になってるのだと、途中で気付きます。
水や音に飲まれて忘れがちですが、木々の植生の豊富さも中々です。
水や音に飲まれて忘れがちですが、木々の植生の豊富さも中々です。
良いなぁ。
よいねぇ。
土曜日なのに人の少ないこと少ないこと。
土曜日なのに人の少ないこと少ないこと。
常時水際なので涼しかったですよ。
常時水際なので涼しかったですよ。
途中に唯一商業的アヒルさんがいました。
通りすがると、がぁがぁと頑張ってました。ごめん、小銭持って来てないから、エサあげられないよ。がちゃがちゃで200円です。
途中に唯一商業的アヒルさんがいました。
通りすがると、がぁがぁと頑張ってました。ごめん、小銭持って来てないから、エサあげられないよ。がちゃがちゃで200円です。
唯一、一足早い紅葉が。うれしい。
唯一、一足早い紅葉が。うれしい。
るり渓の入り口付近。人工的ですが、景観が素晴らしい。
ただ、ちょっと水の匂いが臭い。。。おしいなぁ。
るり渓の入り口付近。人工的ですが、景観が素晴らしい。
ただ、ちょっと水の匂いが臭い。。。おしいなぁ。
入り口がこんな感じ。
入り口がこんな感じ。
温泉に浸かってから、帰り際に深山さまをぱしゃり。
今日もおつかれ山でした。
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温泉に浸かってから、帰り際に深山さまをぱしゃり。
今日もおつかれ山でした。

感想

iphone5買ったので、GPSログが取りたくって、山行したのに取れてなかった昨日。
今日こそはと、ちゃんと使い方の説明を読み(始めにしましょう)、再チャレンジ。
剣尾山に捉われてなんか足が伸びてなかった、阪内北摂最高峰の深山へ行ってみることに。

開始地点標高が高く高低差もそんなになく、難なく終了。
熊笹が多くって、搔き分けて行くという微妙な難はありましたけど。
初めて行ったので山頂手前の広場で、山頂と勘違いもしました。
あれ、調べた頂上には社があったのになぁ、と。
三角点もないし。結果勘違いと分かりました。しかし、9月も終わりなのに、
日照りが強くって、森林がなくなると、蒸し暑くって適いませんでした。
もうちょっと早く涼しくならないかなぁ。。。
水も2L持っていきましたが、最終的にゴール前で無くなりましたし。

山頂近くで、気象観測用の道なんでしょうけど、普通に舗装路に戻って山頂へ。
なんか、ちょっと大阪側から行くと風情がそがれるかなぁ。
とはいえ、山頂の眺望は遮るものがなく、気持ちよかったなぁ。
道も楽だし、また来ようと思える山の一つとなりました。

下山後、るり渓入口まであるいて、入口付近にベンチがあるので、
そこで昼食。

少し休憩してるり渓散策。紅葉時期は人気があるのでしょうが、
今時期は閑散としてます。土曜なのにすっからかんです。
残したい"日本の音風景 100選"に選ばれているとおり、渓流では
様々な音の変わりが楽しめました。紅葉の時にまたこようっと。

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