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Yamareco

記録ID: 2291597
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山09 太尾道〜下り・馬の背

2020年04月05日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
8.1km
登り
786m
下り
500m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
1:13
合計
4:03
距離 8.1km 登り 786m 下り 515m
10:20
8
スタート地点
10:28
10:58
67
12:05
12:07
12
12:19
12:24
9
12:33
12:39
10
12:49
12:52
3
12:55
12:58
2
13:00
13:05
1
13:06
13:08
3
13:11
13:23
3
13:26
13:29
52
14:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR福島〜天王寺・近鉄あべの〜準急河内長野行きで乗り換え無し、富田林へ、富田林駅2番のりばから金剛バス・水越峠行きで葛城登山口下車(土・日の8:20と9:50だけの運行)
復路:いつもどおりロープウェイ前から南海バスで河内長野、南海で新今宮、そこから環状線で福島へ戻りました。

前回(3月28日土曜日)、雨の週末に青崩に行ったとき、近鉄富田林駅から水越峠行きのバスの乗客は私一人だけ。が、今回は天気が良かったせいか、9:50のバスは立ってる人はいなかったもののほぼ満席。因みに、バスをいっぱいにしたのはどっかのグループで、全員連なって葛城山へ向かい、金剛山へ向かったのは私一人でした。
コース状況/
危険箇所等
コース前半で、本来は尾根を辿るはずのところ、登り口右側によく踏まれた道があって、その道は尾根に向かわず山腹を巻いて行くトラバースになっていました。思わず、この道に入ったのが運の尽きで、左側が谷、右側が山腹の狭い道、苦手なトラバースを延々と歩かされる羽目になりました。今はあまり歩かれていないようでも、本来の尾根道を辿るべきだったと後悔しています。さらに、このトラバースの先には、一か所、ちょっと崩れたとこ(写真11枚目)があって、もう泣きっ面にハチ、焦りました。
尾根筋に戻った後半は、何度か虎ロープのある急登がありましたので、トレッキングポールはあらかじめしまっておいた方がいいです。最後、六道の辻の後は、道がはっきりしない感じの開けたところを通過しました。山頂の方向へ進めば大丈夫です。
近鉄富田林駅前から、金剛バス・水越峠行きです。千早ロープウェイ行きではありません。
2020年04月05日 09:04撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/5 9:04
近鉄富田林駅前から、金剛バス・水越峠行きです。千早ロープウェイ行きではありません。
2020年04月05日 09:29撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 9:29
バスをいっぱいにしたグループは、全員ゾロゾロと連なって葛城山へ。金剛山へ向かったのは私一人でした。正直、ホッとしました。
2020年04月05日 10:17撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 10:17
バスをいっぱいにしたグループは、全員ゾロゾロと連なって葛城山へ。金剛山へ向かったのは私一人でした。正直、ホッとしました。
水越トンネル手前の分かれ道へ進みますが、ここから車がビッシリ止まってました。車は便利ですが、下山後の帰り、自分ならまず確実に居眠り運転しそうです。
2020年04月05日 10:26撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 10:26
水越トンネル手前の分かれ道へ進みますが、ここから車がビッシリ止まってました。車は便利ですが、下山後の帰り、自分ならまず確実に居眠り運転しそうです。
国定公園の石碑。この右そばにトイレ、左手に進むと太尾道への登山口があります。
2020年04月05日 10:44撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 10:44
国定公園の石碑。この右そばにトイレ、左手に進むと太尾道への登山口があります。
太尾道へ、ここを右に入りました。
2020年04月05日 10:50撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/5 10:50
太尾道へ、ここを右に入りました。
振り返った眺め。道路左側、自販機のあるとこがさわんど茶屋だと思いますが、閉まってました。右側は登山者の車がズラリ。
2020年04月05日 10:49撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 10:49
振り返った眺め。道路左側、自販機のあるとこがさわんど茶屋だと思いますが、閉まってました。右側は登山者の車がズラリ。
少し上ったところに分かれ道。ここを左へ折れていよいよ太尾道の始まりです。
2020年04月05日 10:56撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/5 10:56
少し上ったところに分かれ道。ここを左へ折れていよいよ太尾道の始まりです。
緑のバケツで、太尾道入り口であることを確認。
2020年04月05日 10:57撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 10:57
緑のバケツで、太尾道入り口であることを確認。
間違って?選択したトラバース終盤、ここで道がガクッと下がってて、さらに谷側がちょっと崩れてました。
2020年04月05日 11:30撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/5 11:30
間違って?選択したトラバース終盤、ここで道がガクッと下がってて、さらに谷側がちょっと崩れてました。
東尾根との合流点?
2020年04月05日 11:36撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 11:36
東尾根との合流点?
沿道に、こういう小石の山がいくつかありました。
2020年04月05日 11:41撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 11:41
沿道に、こういう小石の山がいくつかありました。
2020年04月05日 11:59撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 11:59
太尾塞跡。
2020年04月05日 12:05撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 12:05
太尾塞跡。
六道の辻。この後、確か、山中で開けた感じの場所を通過しますが、開けている分、道がはっきりしませんでした。
2020年04月05日 12:19撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 12:19
六道の辻。この後、確か、山中で開けた感じの場所を通過しますが、開けている分、道がはっきりしませんでした。
山頂方向へ進んでいくと、金剛山への標識が現れました。左へ登ります。
2020年04月05日 12:22撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/5 12:22
山頂方向へ進んでいくと、金剛山への標識が現れました。左へ登ります。
すぐに、次の標識が。
2020年04月05日 12:24撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/5 12:24
すぐに、次の標識が。
大日岳前後はきれいな一本道ですが、ピーク手前の脇になんだか、墓標のようなものが。小さいけど、きれいでした。国定公園の中に墓標が建つほどの登山者が、ここで亡くなったんでしょうか、、、?
2020年04月05日 12:34撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 12:34
大日岳前後はきれいな一本道ですが、ピーク手前の脇になんだか、墓標のようなものが。小さいけど、きれいでした。国定公園の中に墓標が建つほどの登山者が、ここで亡くなったんでしょうか、、、?
2020年04月05日 12:39撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 12:39
大日岳ピーク通過です。明るいけど、眺望なし。簡易アンテナ立ててアマ無線してるおじさんがいました。
2020年04月05日 12:37撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 12:37
大日岳ピーク通過です。明るいけど、眺望なし。簡易アンテナ立ててアマ無線してるおじさんがいました。
ピークの標識では、1094メートル。ガーミンでは1085メートルでした。0.8%の誤差。
2020年04月05日 12:38撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 12:38
ピークの標識では、1094メートル。ガーミンでは1085メートルでした。0.8%の誤差。
ピークを通過した少し先に、温度計。頼んないけど、山頂の温度計と同じ温度(4℃)を示していました。
2020年04月05日 12:39撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/5 12:39
ピークを通過した少し先に、温度計。頼んないけど、山頂の温度計と同じ温度(4℃)を示していました。
後は、道なり。最後の「丘」を越えると山頂売店の脇に出ます。
2020年04月05日 12:48撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 12:48
後は、道なり。最後の「丘」を越えると山頂売店の脇に出ます。
今日は、4℃。お昼はファミマのおむすび二個とモンベルの水筒に入れてきたお湯。モンベルの魔法瓶水筒(500ml)、大活躍です。
2020年04月05日 12:50撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 12:50
今日は、4℃。お昼はファミマのおむすび二個とモンベルの水筒に入れてきたお湯。モンベルの魔法瓶水筒(500ml)、大活躍です。
ロープウェイ駅側へ下山するため、岩屋文殊の方へ向かいました。
2020年04月05日 13:22撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/5 13:22
ロープウェイ駅側へ下山するため、岩屋文殊の方へ向かいました。
ボケ防止のお祈り。
2020年04月05日 13:26撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/5 13:26
ボケ防止のお祈り。
文殊さんとは逆向きにロープウェイ駅方面へとって返して、少し行った先に馬の背への下り口があります。
2020年04月05日 13:34撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 13:34
文殊さんとは逆向きにロープウェイ駅方面へとって返して、少し行った先に馬の背への下り口があります。
馬の背の下りは快適です。最後は尾根筋を離れ、木階段で山腹を一気に下りました。
2020年04月05日 13:44撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 13:44
馬の背の下りは快適です。最後は尾根筋を離れ、木階段で山腹を一気に下りました。
細尾谷との分岐点に下りてきて、、、ここでも、細尾谷ルートから下りてきた団体と鉢合わせ。こっちは一人、向こうは大勢。多勢に無勢、無視して通り過ぎるのを待ちました。
2020年04月05日 13:58撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 13:58
細尾谷との分岐点に下りてきて、、、ここでも、細尾谷ルートから下りてきた団体と鉢合わせ。こっちは一人、向こうは大勢。多勢に無勢、無視して通り過ぎるのを待ちました。
無事、念仏坂へ!あとは、ジョギング。熊鈴付けたまま走ってたら、「ここで、熊出ますか?」って聞かれました。五月蠅かったんでしょうね、すいません、外すの面倒臭かったんです。
2020年04月05日 14:05撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 14:05
無事、念仏坂へ!あとは、ジョギング。熊鈴付けたまま走ってたら、「ここで、熊出ますか?」って聞かれました。五月蠅かったんでしょうね、すいません、外すの面倒臭かったんです。
南海バスで河内長野駅へ。帰りのバスの中、また寝てしまいました。
2020年04月05日 14:35撮影 by  SH-M12, SHARP
4/5 14:35
南海バスで河内長野駅へ。帰りのバスの中、また寝てしまいました。
撮影機器:

装備

個人装備
ツムラ68 eTrex30xと予備電池 トレッキング用の杖(左右) ヘッドライト コンパス 地図 スマホ おカネ 保険証 筆記用具 汗拭きタオル 着替え 塩おむすび バナナ 塩飴 水など
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技術レベル
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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
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